モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

だあさんについて書きます

2008-08-23 09:10:48 | いろんな話。

私は、「だあさん」と呼ばれています。

物心ついた頃から(娘M嬢が)「だあさん」と呼ばれています。

かれこれ10年近く、そう呼ばれています。


「だあさん」とは何ぞや、ということについて。

「モノスヤさんの”モノスヤ”って何ですか?」という質問と同じか、
またはそれ以上によく聞かれます。

それについてお答えしたいのです、
お答えしたいのですが、、
ぢつは本人もよくわかっていません。。。


過去のログを検索したら、
「だあさん」というタイトルの日記を見つけたので。

新しいお客さんも、そうでない方も。

ご一読ください(って大したことは書いてない。


私の母であるR子は娘M嬢が転がっている頃から日に何べんも、
まるで呪いのように自分の名前を耳もとで囁いていました(実話です)。

結局。
「おばあちゃん」称で呼ばれたくなかったのよね。

私のことをも「おかあさん」と呼ばせたくないために、
しばしの期間「おねえちゃん」と呼ばせ。

祖母に「いい加減ちゃんとした呼び方をさせたほうがいい」と指摘され、
その後は名前にさん付けで呼ばせるようになりました。
(全て実話)

それを孫であるM嬢にも要求(しかも乳飲み子のうちから)したために、
すなおな赤子(当時)は教えられたように片言で。

「りょこさん」「りょこさん」と呼ぶようになり、
それがいつしか変化して今では私もM嬢も「りょうさん」と呼ぶようになりました。


そして私も「だあさん」称が定着して久しいです。

ですから、わが家には「おばあちゃん」「おかあさん」と呼ばれる人がいません。
(おじいちゃんと、おとうさんもいないけど。)


それから私は「おじさん」「おばさん」という言葉が嫌いなので、
M嬢が目上の人を呼ぶときは「~兄さん」か「~姉さん」か。

あるいは、さん付けで呼ばせます。

唯一この世に「かあさん」と呼ばれる存在が一人いますが、
それはまた後で話しましょう。


そういえば母R子が随分と昔に。

親戚の子(男子)から「おばさ~ん♪」と呼び掛けられ、
ものすごく憤りその子を呼びつけて。

「わたくしは、おばさんではない。わたくしのことは、りょうこさんと呼びなさい!」

と物申したことがあります。

その時、子供心に(なんて人なんだ・・・)と呆れたものでしたが。


その頃のR子と同年代になった私、
思いっきり同じことを言ったりしたりしていますね。

血は争えないものです・・・・・・。


我が家の呼び名へのこだわり、これは筋金入りのバトン式なのでした。

(私も孫ができたら、”ややちゃん”とか呼ばせると思います♪←!?)