モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

気合いの背中(もろもろ追記しました

2008-08-19 15:36:30 | いろんな話。

娘M嬢の夏休みも残り一週間を切りました。


数々の宿題の中でも”自由研究”が一番の山場でしょう。

少なくとも我が家では四半世紀の昔から、そう決まってます(!)。

今年の娘M嬢の自由研究課題は、「フィルムカメラ」

そのタイトルも、ズバリ『ふしぎフィルム部』



ちょっと不必要なものも写っていますが、お気になさらず。


表紙を置いた隣りでは、M嬢が作業まっただ中。

これは、まさに昨日のエントリーにも登場した
”フィルムカメラの長所と短所”

私が一石を投じられた『カメラピープルに聞きました』のコーナーでしょう。


習字なら”半紙”より”条幅”が得意な娘M嬢。

要するに字は、でかければデカイほど張り切るタイプでして。


スーイスイと書き進めていきます。




しかし、この途中経過は他人様にお見せできる代物では無いわね!(はしたない!


何はともあれ、こんな感じで。

全8枚(表紙含む)の6枚まで、ほぼ書き終えたところです。


一方、隣りで。

あまりにもM嬢が楽しげなので(さほどそうでもないかもしれない。

私が、すこししたイタズラが。



フィフィフィ~。

FUSHI。

キレイな色だわん♪


さて首尾よく金曜の昼ごろまでに目途が立つと。

金午後は、お楽しみが待ってる予定。


一応、”飴”『金銀銅』のメダルになぞらえて

3パターンご用意させていただいております。


一昨日観ましたよ(大河ドラマ編

2008-08-19 08:32:21 | いろんな話。

日曜夜8時といえば、ゴールデン中のゴールデンタイムですが(?)。

我が家は、ほぼ私の趣味で「新日する(※)」が当たり前になっていました。
(※新日曜美術館を観ること)


さて。出稽古先のKさんからは本を借用することが多い私。

このたびも宮尾登美子の『天璋院篤姫』を薦められまして、
まだ途中なんですが。

これは面白い。

返す返すも大河ドラマを観ておけばよかったと残念がると。

母R子が珍しく「途中から観たっていいじゃん」と言いまして。


いつものパターンとしては大河ドラマは取り合えず初回を観て、
その印象で、、その後の観る観ないを決める。。。

それが、どういうわけか。

篤姫の頃(時代)に、ほとんど興味の無かった私ら親子(R子と私)。

一話も観ることなく8月まで来てしまいました。


すると想像以上の好感触、高評価。

「宮崎あおいの篤姫って、どうなんだろうねぇ?」

薄い私たちの期待を、どうやら良い意味で裏切って。

高視聴率をキープ。


こうなると、やっぱり一度観てみないとでしょ、、ということになり・・・。

一昨日の日曜は久々に大河してみました。

途中も途中から観たもので設定とか相関とか、
ちゃんと理解できるのかなという不安もありましたが。

全然、大丈夫でありました。


まず、やはり主役は篤姫の宮崎あおいの迫力が凄かった。

あの人にはナチュラルとか透明感をイメージしていたので、
それを覆す凄味には圧倒されまくり。

発声も腹から出ている感じで、そして眉間のシワ、、これがまた絶妙!!!


それと衣装の絢爛さも見ごたえの一つでしょう。


私の好きな役者さんも出ていて。

樋口可南子。若村麻由美。白井晃。

稲森いずみは、すごく綺麗だ。

東儀秀樹の天皇っぷりも似合ってますよ。
(しかも生音付きだ)


そんなこんなと共に人間ドラマを楽しんでいるうちに、
あっという間に45分が経ってしまいまして。


いよいよ来週(24日)は和宮の輿入れ。

「姑と嫁の確執」は『公家VS武家』に発展し、

という辺りからますます目が離せなくなっていくことでしょう。

そんなわけで一昨日は私ら親子みたいなの(?)も観始めたせいか、

どうやら視聴率も更にUPして27%越えとか。


それにつけても宮崎あおいって人は本当に不思議な役者さんです。

今朝CMで観た「朝食りんごヨーグルト」

(CMシアターで観れます)
グリコ乳業株式会社 CMシアター ←

篤姫の迫力まだ覚めやらぬ中で観た、このCMは。

(何度も観てたんですけどね)なんだか、スットーンと抜けてて。


役者・宮崎あおいの底知れない存在感を垣間見た気が。


そうそう。

彼女は”OLYMPUS E-410/510”のイメージキャラクターも、やってるんだね。

思わず私は、それのコミュニティに入ってしまいました~。