今年のケーキは。。。

モノスヤのお菓子作り強化週間？月間？が訪れました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年のクリスマスケーキは、

ふんだんにある（余っているともいう）リンゴとパイナッポーを使ったケーキを作るつもり♪


　「天板ケーキ」にしようかな。。。

　「エンゼル型ケーキ」にしようかな。。。

　「ヨーグルトケーキ」も捨てがたい。。。

　「リンゴのキャラメリゼ」を使った「ホールケーキ」も魅力的。。。

　「パウンドケーキ」もTRYしてみたい一品。。。

　「チーズケーキ」のリクエストも寄せられています。。。


昨年の初挑戦、【ブッシュ・ド・ノエル】とは違った趣で。

さっぱり、あっさりめのケーキになることは間違いなさそうです。


ただしアッポーパイだけは日常的なので作らない予定。


ケーキ＋抜き型クッキーを娘Ｍ嬢と手作りしようとも思ってます。

食べられる物が出来たらＵＰします♪


クリスマスは何の予定も無いけど、これで充分だよね～。

体調が９割方、復調して本当に良かった。


ささやかなディナーは、ホットプレートで焼くミニピザとグラタンになりそうです。


乾杯もしちゃおーと♪♪♪

ボーズ de YO！！

数日前の新聞で見たんですが。

(￣□￣;)ギョッっとしましたで～。これ。

まだタイチョーもフクチョーのトチューだったんで、
リアルタイムで書く気にならんかったんですけどぉ（やや福井弁調で）

今朝の「めざましテレビ」内の『ヒト調』で取り上げられてたんで、
ネタにしてみます。

　『東京ボーコレ』

その名の通り”東京ボーズコレクション”。
先週１５日（土）築地本願寺に於いて開催されたイベントです。

お坊さんのお経ラップや坊ダンス。

袈裟コレクションなどに会場内は沸きに沸いた、とか。


ニュースでは８宗派の企画と取り上げられてましたが、
その実際に参加した有志は７宗派。

浄土真宗の僧侶（by築地本願寺）が主催して賛同者を募ったそうです。


その主催僧侶の年齢が私の一つ下。

ここいら辺、非常に頷けるものがありました。

もちろん全てとは言いませんが概ね、
ミソジーズ男性は新しい形を模索したがる傾向にあるような気がしてなりません。

まあ良くも悪くも、の両面あるとは思うんですが。


私も同業の先輩やら同輩の方を見るに、
なにかやる方（やってる方）は大抵三十路に挑戦してますね。

んで。

なんでか不思議なんですが、
それが四十路も半ば頃になると落ち着いてしまい。

そんなこと無かったか、のように本道をまい進する傾向に。
あるように思います。

守りの体勢に入る、というとこでしょうか。


もちろん攻めがあってこその守り、なんでしょうけどね。


我が家は曹洞宗でして。
日々、『般若心経』を唱えているわけですが。
（我が家は３人とも、お経をあげることができます。）

私と娘Ｍ嬢は不謹慎にも、

　「お経のノリって、ラップのそれと似てるよね！」

から始まって「般若波羅蜜多（はんにゃ～はらみった～）ＹＯ！」などと。

ラップ調に唱えて遊んだりしてましたので。


お坊さんの発想は、ものすごく共感できるんですが。


しかし本職さんが、やっちゃならねーんじゃねいか。と。

思ってしまうのであります。頭の堅い話ですが。


基本、宗教の中でも仏教は「願いを叶えてもらうため」に祈るのではなく。

『ご先祖様に感謝の気持ちを込めて』手を合わせる、と訓えられました。

少なくとも”曹洞宗”の訓えは、そうです。

他の宗派は違うのかもしれませんが。


そこが神仏の”神”と”仏”のお参りの趣旨の一番の違いと思ってきました。

誰にでも先祖があり、ルーツがあり。
そこを辿って今、自分がこの世に生を受けたこと。

それへの感謝と日々、
見守ってくださっていることに「ありがとう」の気持ちを込めて。

お参りする、
それが仏教の本質だと思うので。

仏教離れが久しく、なんとか若者の興味を惹きたいという。
そちらサイドの切なる願いも、わからなくはないのだけど。

仏教の訓えは親から子へ・・・と脈々と受け継がれて行くべきもの、
と思う私にとっては。

余計なコトせんといてください、という気持ちになります。

亡くなった方の魂が、ウロウロしてしまうじゃあーりませんかと。


ちゃんとした道筋、灯明のように行く道を照らしていてくれるのが。
お寺さんでありお坊さんのお勤め、だと。

オイラは、そう思い願うのであります。


色とりどりの衣で声明を合唱しながら世界平和を祈る、
その前に。

まず各々、○○家先祖代々の供養してたら。


まあ世界なんて普通に平和になりそうな気がするんですけどね、どうでしょ？


『仏教の格好良さ』なんてビジュアル的に訴えなくても、
真に訴えるものがあると思うんですけどね？


最後に。

「仏教ってなに？」これは、「日本舞踊ってなに？」ここにも通じるもののようにも思いました。


宗派超え「東京ボーコレ」(産経新聞) - goo ニュース

松本組

「穴」があったら入ってみたいように。

『松本組』があったら入りたい、と間違いなく私は思う。

それが人間の真理。


ちなみに”株式会社”じゃないほう、そして”B'z”でもないほう。

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

私の中で、『お笑い界の三大巨トン』もとい”巨頭”といえば。

　＊　松本人志　（ダウンタウン）
　＊　岡村隆史　（ナインティナイン）
　＊　太田　光　（爆笑問題）

なんです。大変にベタなところで申し訳ないくらい。


その中でも松本人志は抜きん出ていますね。私の内で。

絶賛です。絶妙です。絶倫です。　←やや違う


誘われたら一つ返事でついて行きます（ひとつへんじ？）。

例え、どんな悪男だったとしても。構いません。


最早、尊敬の息。　(~∇、~;) ハァハァ　←違


松本さんと太田さんを比して松本さんに軍配を挙げるのは牽引力ですか。

引き出し力というか。

後輩芸人や他ジャンルの芸能人の面白味おかし味を引き出す能力が高い！
と思います。

どっちかというと太田さんは「自分が自分が」なってるような気はする。

確かに、ご自身は四次元な魅力がありますけど。
（得体が知れない物体っぽい）

松本さんは三次元半のあたりが好きです。　（勝手な自己解釈）


いずれも私の中の”お笑い御三家”は、
「瞬発力／レスポンス能力／コメント力」に長けていて尊敬します。

これらは私が最も必要だと思っている能力だ・か・ら。

他に「感受性」と「発想力」も大切な要素だと思っていますが。


これらを磨いて伸ばして私も一歩でも、お三方に近づきたい！

って自分は、いったい何処を？何を？目指しているんでしょう？


少なくとも舞踊家道、師匠道ではないような気がする昨日。今日、明日。


やっぱり根っからの芸人根性なんだろうか。　（やや哀しい性）


ちなみに女優さんでは『藤山直美』さんが好きです。

先週、咄嗟に答えられなかった好きな男優さんもいたよ！

　オダギリ・ジョー　⇒　■□■JOE ODAGIRI OFFICIAL WEB■□■

そんなジョーさん（？）の好きな役者さんも藤山直美さんだそうです♪　

おされさん

おさるさん　ぢゃないよ～♪　←字余り。


最近、見事にお出掛けしてない。

仕事場と買い物と。
病院と給油と。
送迎（母Ｒ子／娘Ｍ嬢）と打ち合わせと。

年末の、ご挨拶回り。これくらいしか出掛ける先がない。

ナイといえば何だか物寂しいが、あえて出掛けないでいるとでも言っておこうか。

そこここが三十路女のプライドか。


見事にお出掛け先がない私なのに、のくせに。

何だか最近オサレしている。


何処にも行かないくせに、なのに。

　（※この場合の『何処』は上記に列挙した必要とされる行先を除く）


ブーツ履いて膝丈スカート穿いて。

レッグウォーマー着けて網タイツも穿いたりして。

あらら順番が見事に逆だけど。


色とりどりのハイネックをインナーに、
その上にカーデやらベストやらニットやら何やら重ねて着て。

洋服に合わせたピアスを付け替えて。

ファーのついたオーバーやロングニット。
ショート丈のブルゾンにマフラー、ぐるぐる巻きにしたりして。

アイメイクも日替わりで、リップもつやつやに塗りたくって。


で向かう先は母Ｒ子を病院に送って行ったり、だけど。

帰り道、近隣スーパーに寄って買い物して帰るだけだけど。


何となく、オサレが楽しい。


誰に見せるわけでもないのに・・・・・・。


去年あたりは誰かに見せる目的でもあればこそ、
スカートも穿いたりしてたけど。

そうでなければジーンズに短ブーツ。

とりあえず、そこいら辺にあるもの羽織って飛び出して行った。

きっと、オサレをする日と目的があったから。
日常は、そうじゃなくてもよかったのね。


今は・・・せめて自分で、こんな風にでもしなくちゃ。

怠惰で緩慢な感じに終えてしまいそうだもんなー。


だからといって目新しいものを買うわけでもなく、
お下がりを着回したり。

１０年以上も前の物を引っ張り出したりして組み合わせるだけだけど。

そんなことも楽しめるのは、よいことだ♪


そしてまた、マメにこまめに台所に立ってる。

食べ物が美味しい、というのもよいことだ♪


手放して、さみしいところもいーっぱいあるけど。

失ってないもののほうが断然、多い。


立ち直りの早さだけは天下一品。娘Ｍ嬢の母親評どおりね。


そして、またそのうち。

モノスヤもウォークすれば何かにヒットすることでしょう。


さあて口紅、引き直して出陣！

冷たい人間。

迷わず私は石川五ェ門が好き。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

このブログに寄せられた書き込みの中に、
　　「冷たい人間でした」
という一文がありました。

いつもコメントくださるブログ仲間のＮロンさんなのですけど。

私は、ご本人に未だ一面識を持たないので。
どんな方かはネット上から抱く印象でしか、はかれないのですが。

「今もまだそこそこ冷たいかも」
と仰ってますが、そんな印象まるで受けません。

言わば娘のために生きているようなもの。
それでイイんじゃないかなと思う今日この頃。。

そんな風に書いてらっさるＮロンさんが『冷たい人間』なんて、
どうにも信じられないものね。

きっとＮロンさんの場合、
”冷”の文字は『冷静』のレイなんじゃないかと想像してます。

とにかく。
やさしくて、あったかくて。頼もしくて。

良きパパ様であり、また素敵なダーリン様なんだろうな♪

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


他所ン家のダーリンを、ヨイショするのはココまでにして。（こらこら）


どんな人間でも多面で立体、
一部分（たまに大部分の人もいるようだけど）には”冷たい”面も持っていて当然。

と思います。


そんな自分自身もね時折、冷たい人間だな自分と思うことありますよ。

自分が自分を、そう思う時それは対人関係を葬り去る時ですねん。

そんな時は、
ゾッとするほど冷酷で恐ろしいほど冷淡な自分がそこにいます。


その対象者と、まったく付き合いや繋がりを持たないというのではないのですよ。

挨拶もしますし。
必要ならば連絡も取り合いますし。
話しますし。笑いますし。

同じ空気も吸いますけど。

冷たい線引きをした相手には、もう自分をさらけ出したりはしないです。


ここまでのお付き合い。これ以上は一歩たりとも踏み込ませません、と。
自分の中で、キッチリ線を引いて付き合います。

面倒なヤツですけどね。


なんで、そんな面倒なことをするかっていうと。
もちろん、そこに至るまで紆余曲折があって。

もうダメじゃ、と思った時。最終的に唇を噛みながら切る、のですが。

たぶん相手には、あんまりよくはわからないと思います。


そのうち打ち明け話を全くしなくなるので、あれ？と訝しげに思われるかも。

それはそれでいいの、っていうかそれを望んでいるのかも。
キタナイ奴だけど。


例えば、「あんたなんて大ッ嫌い！もう絶交してやるんだから！」などと。

泣いたり喚いたりしながら言い放ったり、ケンカしたり。
そういう人って（私からすると）ウザいけど冷たくはないと思います。
（私からすれば暑苦しくて、うっとうしいけど。）

そういうことを時間や労力の無駄と思う自分は冷たい人間だな、と思う。


そんなとき心の中で、

「また、つまらぬ物を斬ってしまった」

というかの石川五ェ門の名セリフを心の中で呟いています。

いや、ジョウダンでなくマジで。


人間関係を一生懸命、真面目にやり過ぎるあまり。

熱く燃えて燃えては燃え尽きた時、冷たく硬くなってしまった自分の心。


大人になって、こんな風にカサついたりヒビ入ったりする感受性への潤い。

それが私にとっては言葉（本）であり音（音楽）なのかもしれません。


それで辛うじて感受性に水やりをして保っているのかも。


ちなみに私の大好きな石川五ェ門、
趣味は「歌舞伎鑑賞・お茶・釣り（等）」なんですって。


ああ、なんかわかる。

彼とも同じ血が流れている気がしてならないの。


「武士道とは死ぬことと見つけたり」


ってね。

ガリレオ観て。

【ガリレオ】最終章でした。爆ぜる。

久しぶりに全編、見逃さすに食いついた民放ドラマ。それも月ク。
途中、一回分だけ体調を崩していて録画モードで観ましたが。
後の九回はリアルタイムで。

湯川学に浸かってました。

普段はドラマなんてネットの片手間に目を貸すくらいのモノなのに。
ガリレオだけはＰＣも閉じて。
極力、瞬きも少なめで。凝視。


しかし相変わらず物理的なトリックだけは、なんら理解できてません。

湯川のスイッチが入った時の書きなぐりも、
まったく古文書か暗号にしか見えなかったし。

謎解きの長セリフも呪文にしか聞こえなかったし（ナンタラの公式とか）。


でも、そんなのまるで問題ナッシング。

詰めが甘いとか、イメージじゃないとか。期待外れとか。
必ず、そういう否の意見が出るのは仕方ないのだ。

自分が面白く魅せられたのなら、それで満足。


最終章といいながら終わった感じをさせないのは、
カンペキ２００８年１０月（だっけ？）の映画公開を見据えてデショウネ。

なんか、うまいこと引っ張られた感があるでよ。


「KISSして」

なんて副題にほのめかされてたから、えええええ～っと思いつつ観たのに。

胸を貸す程度で終わってしまった。

当初の期待どおり、ラブモードに突入し過ぎないところがミソだったのに。
何だか自分の中でも、あの二人の進展にチィート寄せてしまうものが。

あるではないの。


ましゃ兄もとい湯川学の胸で、ヒドイ顔（失礼）で泣くコウちゃんが割に良い。

私の中の期待はガリレオ作中より、
ふたりのプライベートに寄せられてるっちゅうねん。


ふたりが、うまいこといったら賭けには一人勝ちなんだがねえ？（！）


ドラマは昨日で最終章でしたが、
１月から早々と映画の撮影に入るとかで。

またコウちゃんは、ましゃ兄に会・え・る・ね♪

（会いに行く、ちゃうやろ。）

進展しないかな～♪　【KOH+】～♪


そうそう。

ドラマ最終章の犯人捜しは想定内でした。
（トリックは暴けなかったけど）

女性工作員思しき、ほんじょ（本上まなみ）が好かった。


それと個人的に嫌いな久米宏が、
いかにも自分の手は汚さない辺りが彼（私の中でのイメージ）らしくて。

忌々しかったです（笑）


演技は・・・本職さんじゃないから、あんな感じでしょう？

ましゃ兄の淡々とした語り口が、たまにガックンに聞こえてきて。ウケました。


風林火山も終わったねー。いよいよ年の瀬。

ヤッター

誕生３０年にして復活する『ヤッターマン』の放映日時が近付いてきました。

　⇒　１月１４日（月）よる７時スタート

タイムボカンシリーズ第２作目ながら、タイムトラベルをしない作品。

ヤッターマンとドロンジョ達との戦いが描かれているのは、
もうおなじみですね。


といっても、おなじみなのは言わずと知れた昭和世代かな。

ゾロメカ／おだてブタ／ドクロ雲と聞いて小躍りするほど懐かしいのも、
もちろん昭和型限定でしょうね。


あまりに懐かしくて、
　【タツノコ世論調査】
してしまったわ。

私の中で主役は、やっぱりドロンジョなんだけどね～♪


ところで、その復活ヤッターマンが実写で映画化されるんですってね。

主演／ヤッターマン１号は嵐の桜井翔。
なんで、こういう企画の大半はジャニーさんな人らなんだろうね。

でもって、もう一人。
ヤッターマン２号は福田沙紀に決定したそうです。

ここいらへんで、
すでに特筆すべき点は無いなと。

映画版は観る事は無いなと思っている私。


しかし、そうであってもドロンジョ役が誰の手に落ちるのか。

そこだけは気になります。


妙なキャスティングしないでくれよ。


不二子が藤原紀香ならば、ドロンジョは米倉涼子あたりかと思っているのですが。

無いか、な。


サトエリあたりだったりして。


最後に、ヤッターマンといえば。このセリフでキメでしょう！

「ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えない！」


実写版は観ないがアニメは観るよ。

引き続いて名探偵コナンだ！

かんぢゅせい。

町内の『餅つき大会』でコミセンの調理場に９時から１４時まで、
ほぼな感じで詰めていた時のこと。

私が、お雑煮のお汁をクルクルをかき回していると。
他のお母さん数人の会話が耳に飛び込んできました。

その輪の中心になっていたＵさん。
子供会の母さんの中でも私が、この人について行こうと決めてる３人のうちの１人。

どうやら涙もろくって、というＵさんの話は。
【なるほど！ザ・ワールド】の最終回を観て涙したというもの。

話を聞いていた別の人が、「そんな番組観ても泣けるの？」。
Ｕさんが答えて、こう言っていました。

「こんな長寿番組にも終わりの日が来るんだと思ったら泣けて泣けて・・・」

仕方なかったのよ、とＵさんは懐かしげな顔をしていました。


私は、こんな話が好きです。

そして、こんな好きな話をしているＵさんという人が好きです。

同じ、といってもまるで同じを感じるわけではないのだろうけど。
何となく相通ずる部分、共感。

感受し合える人だな、と思えるところがうれしいです。


我が娘Ｍ嬢の担任の先生とか。

祭り町内のＹ兄さんとか。

なんか、とても他人とは思えない。
どこかに同じ血が流れている、と思えてしまう人は。

感性が共通しているような気がします。

他にも、あの人とかこの人とか。いるよ。


ちょうど１年前のことになるけれど、
１０歳の節目を成人式の半分ということで。

『１／２成人式』なるものを学校で祝うんだけど。

その時、雛壇に居並んだ嬢と仲間たちを見たら。
最初の合唱から私、泣いていました。


クライマックスの親子間での手紙の交換の時、
私は泣き続けていたけれど。駆けて来た嬢も号泣していて。

二人は体育館の一部分で人目はばからず、
ぎゅっとし合って泣いていた。

隣りに座っていた近隣のお母さんが不思議そうに笑って見てた。


その後その人と卒業式のことを話したとき。

「卒業式は皆、滝涙だろうねぇ。」

と私が言ったら。

「あなたがね。一番ね！」と笑われちゃいました。

確かに、もう想像で泣けてしまうし。あの子も間違いなく泣くでしょう。

おんなじ血が流れている証拠。


感受性って、ずっと泉のようなものだと思っていました。

そこにあって、ずっとコンコンと湧いて来るものだと思ってました。

感受性が消えたり、ひび入ったり。
そんなこと、ありようもないと思ってたんだ。でも。

たまに湧き上がるものが薄れてきてるのかな、と恐くなることもある。

だから水やりを怠ったら、
そうなるんだよって茨木のり子さんは言ったのかもしれないね。


そんな感受性への水やり。

私にとっては本を読むこと、そして音楽を聴くこと。

自分の中に言葉や音が流れるように充ちて、
あちこちに沁みていくように感じたとき。


それさえ欲しない自分が当たり前にならないような、
そんな自分で死ぬまでいたい。そう思います。


また好い本に一つ出会えた、よろこび。

およよ

自分サイトのキリのいい番号を踏んじまうとわ。


次のキリ番は【２２２２】のゾロ目ですが、
オイラの好きなナンバーでわないのでプレゼンツはございません。


【６６６６】あたりは何かを用意しようかしら、ひさびさサプライズ。

速めにカイテください？

今朝、出稽古に行く道すがら。
地元の本局という局へ年賀状を投函に寄りました。

といっても大きいことを言ったその割、
私の２／３しか書き上げられませんでした。

とりあえず今日が賀状の出し始め、
というだけの話なので上がった束だけ持って来局。

その前に娘Ｍ嬢が妹弟子に郵送したい物があるというので窓口待ちの列に並びました。


私ら母子の前には５人ほどの待ち人。

窓口は３つか４つ空いていて、それぞれ局員さんが対応に追われていました。


列に並んで数分の後のことです。

突如、

『おれぁ、ここに並んでヨォ、なにせばいってのヤァ、アァ？』

という男性の声が頭上から聞こえてきました。

。。。。。。。。ヽ(・ o ・)ノ ハッ！？

とっさに、いったい何のことやらわからず。

思わず私は左隣の嬢と顔を見合わせました。


すると。

『とにかく！いいから列に並んでてッ！！』

と甲高い女性の声が前方から聞こえてきました。


声のほうを見ると窓口付近をウロウロしていた女性が振り返って、
キッとこちらを睨みつけているではアーリマセンカ！

奥さん？

わわわわわ、ワタクシが何を！？


私は狼に睨まれた子羊のように、ぶるぶる。

わなわなと小刻みに震えました。　←やや脚色。


そのキンキンとした声に応えたのが、ワタクシらのちょうど前に並んでいた父さんでした。

どうやら先ほどの『・・・アァ？』と毒づいたのも、この父さんのよう。

そして二人は、ご夫婦のもようです。


その後のご夫婦のやり取りをかいつまんでお伝えすると、こうです。

　奥さんは、「ゆうぱっく」の段ボール箱を手に入れたかったようです。

　それが、どこで手に入るのかわからなかったので、
　とりあえず連れ合いを列に並ばせたようです。

　何も知らされない父さんは言われたとおりに並んだまでは、よかったのですが。

　自分の順番が近づくにつれ、いったい自分は窓口で何をどうすればいいのか。
　わからないんだ、どうしてくれるんだよ！

と、いきり立ったようです。

その声が列後の私に飛び込んできたのでした。


ていうか、おっさんよ。

私にじゃなくて妻に向かって言っとくれよ。

オイラ、そんなことを問われても何て答えたらいいんだい？┐(^-^;)┌？？


さて妻たる女性は、プリプリとしながら。

それでも夫に言われるままに賀状発売のコーナーで、
段ボール箱の問い合わせをしていました。

（そのコーナーの後に箱の見本が陳列されていたのです）

それを見て、おっさんはブツブツ言い続けながら。
列の戦線を離脱しました。

私ら母子は、その穴をしばし眺めていましたが。
詰めるべく前に進みました。


ところがです。

奥さんは、また更なる大きな声で。

やっぱり窓口なんじゃないのよっ！！

外側に抜けた自分の夫に向かって、こう叫びました。

もうっ、だから並んでてくれればいいって言ったじゃないのよっッ！


そのご夫婦の喧騒の狭間に列をなす私たちは、
かわるがわるに夫婦の顔を見比べては。

いったい、どうすればいいのよ。

と、(;´д｀)トホホな気持ちになりました。


しかし一度、離脱したオッサンは男のプライドが許さないのか。

私たちが埋めた（自分がいたはずの）場所に一瞥をくれると、
ぷいっヾ(｀⌒´メ)ノ″。。と顔を背けました。


ちょっとーっ！なんか感じ悪いんちゃうんかい！

ていうか、オイラたち何したっつうねん！


(-_-メ;)テメ・・・と心で中指を立てた私ですが。

奥さんが、いまいましげに夫の元いた場所を眺めてため息をついたのを見て。


「ココ、どーぞ。」

と言って、ご丁寧に手でその場を指し示してしまったのでした。


どーせ、チキンですよぉーだ。チェ～ッ… (￣、￣)


無事に奥さんは我々の前に窓口に辿り着き、
その直ぐ後に我々も別の窓口へ。


局を出てから私は嬢と、
＝( ・＿・;)⇒ アレなんだったんだろうねーと言い合いながら。

大人的に公衆の場で、ああいう態度はしたくないもんだなと思いました。


しかし、それこそが夫婦の愛のキャッチボール。

犬も食わないなんとか、らしいです。


とにかく。

賀状は、なるべく速めに投函しませう。


前置きが、すっかり長くてゴメンナサイm(￣ー￣)m


年賀状受け付けスタート 吉永さん「早めの投函を」(共同通信) - goo ニュース

ぼうず。

酒もタバコもやらない。

最近は、の話であるが。


元々バクチも打たないし、この頃は男もやらない。
（・・・男もやらない？）


愛飲品であったはずのコーヒーは朝食後の一杯だけ。
それもコーヒー含有より投入された豆乳量のほうが多いため、
（胃腸を気遣っている）
いったいどちらの”豆”を摂取しているのかわからない味だ。


そんな生活を送っていたら、ふと考えた。

「ワタクシは何が愉しみで生きているのだろうか・・・。」

と。思ってしまった。


５時には起きて日が沈めば寝るような生活を送り、
（さすがに一昨日あたりから９時過ぎまでは起きているが）
朝に夕に神仏に手を合わせる。

ラジオ体操をしたり、お経を唱えたり。
正座して筆耕してたりする。

たまに友人知人から連絡が入れば、
なにやら冠婚葬祭の問い合わせだったりもする。


観るテレビチャンネルは国営放送か教育テレビ。


口癖といえば「最近の若いモンは・・・」。


こうして、ワシはイイトコ無しに老いていくんじゃろうか・・・。

持て余すほどの元気がみなぎっている時なら、
そんな年波に抗って「そんなのゼッタイにイヤッ！」と叫ぶところだが。

今、消費カロリーを出し惜しみして暮らしているこのところ。


それも悪くないかも、などと思ってしまう。


まるで修行僧のような一日を送り、
そして寝入る前には今日一日の無事に感謝して合掌。

目覚めたら、また無事に朝を迎えたことへの感謝で合掌。

南無南無と言いながら身体を起こす。
好くないことが起これば、
それは天からの災い。天災じゃ、クワバラクワバラと唱えてしまう。

そんな風にして昨日、前世占いをしてみたら。

見事に前世は『坊主』と出た。
言い得て妙ではないか！


そのうち人里離れた辺りに庵を設け、
そこで俳諧な日々を過ごしているかもしれない。

　※坊主への認識が間違っているような気がするが妄想なので気にはしないこと。


そうして目もかすみ耳も遠くなり浮世のさまざまも見えず聞こえなくなるであろう。

そのうち静かに消え入るように、この命も尽きていくことだろう。


没した折には、ワシが一番大事にしているものを傍に置いておくれ。


一人娘にこう呟くと、

「うん、わかった♪そしたら、だあさんのカンオケの中に”もこたん”入れてあげるね！」

　※もこたん・・・画像のゾウのこと


こんなのを一人残して逝けるかよ！ってな。

飲み。

飲胃カメラは私にとって思いがけない出費だった。

結果、（胃カメラ撮影的に）なんでもないと言われると。
途端に飲んだことを後悔する小市民である。

　「飲まなくても良かったじゃん・・・」

飲んでみたからこそ、「なんでもなかった」結果が出たわけだけど。

何となく（こういう結果が出ることを）わかっていたために、
ああやっぱり。だから飲まなくても同じだったじゃん、などと思ってしまう。

次の日、二日酔いになるとわかっていても飲み過ぎてしまう心理と。

状況は真逆ともいえるのに。
愚かさでは等しい。

そして「飲まなきゃよかった」と思うところまで似ている。


短大時代の友人と恩師を囲んだ飲み会と、
それに引き続き中学校の同窓生との飲みに充てる予定だった諭吉が去った。

その分、医師からのお墨付きと胃カメラ画像を得たが。

気分がクリアになったわけでもないし、
まだ復調にも程遠いので予定はキャンセルした。


友らと飲んだ、と思って消えた諭吉を恨むのはやめよう。
（っていうか逆恨みされて諭吉も迷惑）

そして確かに”飲んだ”事実には違いないと諦めよう。

飲んだ～モノが～違うダケ～、ビールじゃなくてカメラなだけ～。

書いてたら、どんどん虚しくなってくる。



最近、自分をネガティブに追い込んでいく遊びが好きだ。

遊びっていうか単に根暗なだけだけど？

元々、物凄くポジな人（の代名詞）のように思われるが。
まったく、そんなことない。


基本形は根暗でネガティブなタイプだ。
対外的にはポジティブという鎧を身にまとっているだけよ。

だから自分をポジに持っていくのは容易なく疲れるが、
その逆ネガティブにならいつだってなれる。


どっちみち私なんて愚図でのろまな亀ですから。

　※決して、この場合『亀』を愚図でのろまと言ってるのではない。

お前は堀ちえみか！
と一人突っ込みを入れながら。

自分を虐めていくのは割合に楽しい。悪趣味だけど。


ここで教官が出てきて厳しく、しかし愛情豊かに導いてくれるとドラマなんだがなー。

なんて甘ちゃんな私？
疲れてたのね。


やっと自覚したっぽい。


疲れが吹き飛べば、そのうち元気も出てくるでしょう。
少なくとも、ここにいるうちはまだまだ大丈夫。

水族館占い

その以前もやったことがある占いなんです。

記事も書いたような気がするんです、なのに見当たらない。


これぞ、まさしく忘却力でしょうか！


：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：


水族館占いの結果↓↓↓

　
すばり、あなたは「タツノオトシゴ 」タイプ！

　負けず嫌いで意地っぱりときていますから、
　いったん行動を起こすと、闘争心をムキ出しにして頑張ります。

　しかし、スタートダッシュはいいのですが、根気が続かないのが欠点で、
　いいところまでいきながら、挫折してしまいがちです。

⇒⇒⇒これ、ヤバイところが当たってるでしょ。
　　　　＞負けず嫌い・意地っ張り・闘争心ムキ出し
　
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

海の生き物を選んだ順に、
自分自身をもっと知ることができます。

一匹目は「仕事」、二匹目は「恋愛」、三匹目は「お金」、
四匹目は「性格」、五匹目は「人間関係」をあらわします。

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●一匹目『ペンギン』

　几帳面なところから金融関係が適しています。
　人当たりもいいのでサービス業にも向いているでしょう。


●二匹目『エイ』

　実直でナイーブなあなたは、一度相手を好きになると、
　かなり本気になるタイプです。

　友情から愛が芽生えることも少なくありません。


●三匹目『タツノオトシゴ』

　お金に対してあまり関心があるほうではありません。
　お金がいちばん大事ではあるとは思いませんので、
　生活ができれば、それで十分と考えています。


●四匹目 『マンボウ』

　一度目標を設定すると、粘り強く最後までやり通すことができます。
　突飛なことや冒険はしませんが、責任感があり、勤勉なので、
　じわじわと能力を発揮するタイプです。


●五匹目『ラッコ』

　相手に合わせるのがうまく、交際術にたけていて、
　友人も比較的多いほうでしょう。


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タツノオトシゴタイプ徹底分析


●恋人にするなら⇒⇒⇒「エイ」「ペンギン」「テッポウ魚」タイプ

●結婚⇒⇒⇒30歳前後がベスト。自由気ままな夫婦になります。

●友達にするなら⇒⇒⇒「オットセイ」「ペンギン」「イルカ」タイプ

●将来性を五段階で⇒⇒⇒★★★★★

●上司にするなら⇒⇒⇒「テッポウ魚」「ラッコ」「イルカ」タイプ

●ラッキーアイテム⇒⇒⇒めがね。サングラス。水晶

●好きなこと⇒⇒⇒ウィンドウショッピング

●お勧め場所⇒⇒⇒外国

●趣味⇒⇒⇒占い

●運 ⇒⇒⇒ほんの少しだけです

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全体的に合ってるな、と思いました。

また別の日に選ぶと、また違った結果が出るだろうけど。

総じて選んだ５匹に、ほぼ違いはない気がする。


運が、ほんの少ししかないというのも自分らしくて笑ってしまうけど。

救いは将来性が五つ★だったことかな♪



白星で五つにしたいね。願わくば。

耳なし法一にピアス。

トトトンと３人のお弟子が続けざまにやってきて。
それぞれが代わる代わるストレッチをするために私の隣りに並び、
そして既に終わった者や順番を待つ者も交えて４人で。

あーだ、こーだと色んな話をしていた。

いつもの水曜夜の稽古場風景である。


昨夜は、お誕生日の話から誕生石の話が拡がり。

おねだりするなら『ピアス』がピンきりでいいよね、ということになり。


そういえば、いつからか”郷ひろみ”がピアスをしている。
それが、いつからだったのか気になるという話題や。

ヒロミ・ゴーは寝ても起きても『ヒロミ・ゴー』をしてるのは疲れないんだろうか。
とか。
いったい何食べてるんだろう、とか。

スーパーで買い物は、してなそう。
やっぱり風呂上りはバスローブを羽織り、
ブランデーグラスを回すのかなとかいう話をしたり。

そのうち、いつしか好きな男優さん女優さんの話になって。

そんなこんなで、
おおよそ一人あたり１０分のストレッチタイム計３０分が経っていた。


郷ひろみが二人目の奥さんとも離婚して、
どうやら今は一人で暮らしているらしいという話題に。

ＴちゃんとＲちゃんが、やけに詳しいのには笑えた。


私が思ったのは目覚めには、
まずターンで体調をはかるヒロミ・ゴーな姿。

今日のターンは回転数が足りません、
あるいは軸足がブレテマス。

私どこか悪いんでしょうか？などと速攻、医院を受診しそうだということ。

本当に、ホントにどうでもいいくだらない話題ばっかり持ち上がる。

見事に稽古場の板の上で、そのもの（日舞）の話はしない。

私自身、興味が薄いというかその道に精通していないせいか。
話題が拡がりを、みせないもんね。

そんなんで、いいんかどうかしらんけど。（やや七五調）


Ｒちゃんはピアス仲間で、
それでプレゼントにピアスは”おねだり”しやすいという話になったのだけど。

そういえば日本人の壮年もしくは高年齢者に、
『ピアスな人』って少ないよね。

って話もした。

前も書いたような気がするんだが。

まだまだピアスが一般的でないのか、
そろそろ我らが齢でも経て孫でも見るような年になってくると出現してくるのか。

ちょっと良くわからないんだけど。

いわゆる、おばあちゃんな人らでピアスしてる人ってほとんど見ないよな。


そこでわたしの、
「私はピアスな人になる！」
宣言が入る。

今も、そんな人だが死ぬまでピアスしていたいよな。


っていうか、それまで耳があったらな！

と言ったら愛弟子が一様にポアン？として、
そしてＹちゃん（♂）のひと言だ。


「先生それじゃ”耳無し法一ですよぅ”」

で、ここで耳無し法一ってどんなストーリーだっけ？ということになり。

「お経を耳に書き忘れたんだ」

ということを思い出す。思えばグロい内容だよね。さすが八雲。


そんなダダ話を延々と語って、
いったいいつこの稽古場から稽古の音色が聞こえてくるんだろう。

いつも聞こえてくるのは数人の笑い声ばかり。

胃カメラ飲後

飲んできました胃カメラ。

今月の胃カメラ予約は全て満杯とのところを予約の順番待ち、
ということで病院開店（？）かけて８時から出掛けていました。

どうやら土壇場で一人キャンセルが入り、
そこに入れてもらうことができ４番目。

検査後の先生からのお話を聞いて午前の診療時間内ギリギリ、
というところでしょうか。

その後も、ひっきりなしに胃カメラ希望者が訪れていました。


朝ドラ『ちりとてちん』を観終わって３０分くらい後、
診察があり症状を訴えると。

血液検査・腹部エコー・胃カメラのコース（？）を勧められました。

そのまま血を採ってもらい、また中待合室でしばしまどろんでいました。

小一時間後、名前を呼ばれて検査室へ。
掛かりつけ医なので看護士さんも馴染みで、
かつての胃カメラの酷体験を話すと。

「今回は、ちゃんと騙してあげるから。」と言われました。

腹部エコーが先で、すべて異常なし。
久々にエコー画像を自分の目で見ました（妊婦以来）。

それから麻酔がされたのですが、
いつも効きにくい体質のため苦労するので今回も入り始めに少しオェッとなるものの。

それから先の記憶が幸いにもなく、
トントンと肩を叩かれた時には既に終了していたようでした。

看護士さんに抱えられ別ベッドへ移動し、
そこで麻酔が切れるまでぐっすりと眠っていました。


どうやら１時間半ばかり眠っていたようで、とてもよく眠ってたねと言われました。

それから２０分くらいで先生が呼びに来られて、その結果を伝えられました。

全ての検査で異常は見つからず、
ただストレスがあるのか十二指腸がグルグル（？）になっていると言われました。

グルグルというか、チリチリというか。

先生が仰った言葉が何だったか記憶が定かでないのですが、
いずれそんなようなことを言われました。

気休め程度に胃薬を一週間分処方され、１２時半に病院を出ました。


検査結果が異常なしでも、
ホッとするわけでもなく喜びがあるわけでもなく。

でも予想していたので、そんなもんかなと思いました。

結局、身体の不調というより心の不調。

完璧、心をやられちゃったみたいです。

何の異常が見つからなくても、
だからといって食べたいものが出るわけでもなく。

さあビール飲もう、とか思うわけでもなく。

家に帰って素うどんを煮てココアを飲んで、ちょっと部屋の掃除をして。

何だか少し虚しい気分になりながら、でもまあこれは仕方ないのかな。


知人らが、
エステに行った・飲みに行った・買い物した。
ボーナスもらった・旅行に行った、なんて話聞くと。

むしょうに空しくて哀しくて、
なんのために自分あくせくしてるのかなとか思いながら。

それでも自分の選んだ道だから仕方ない、
とは思いつつも今は前向きになれくて。

巷がクリスマスだと盛り上がるにつれ、
なんの予定も持たない私は嫌な気分になります。

だから、ちょっとだけ便乗してみたんだけど。
クリスマス気分も封印。


年の瀬は数件の誘いも全てキャンセルして家で過ごします。

楽しく過ごせた後の振り戻しも怖かったり。


変に気を遣われるのも面倒くさいので、
いつもどおりに仕事していつもどおりに家で過ごします。

願わくば、ひとりで静かにしてたい。


部屋を掃除していたら、
そのまま途中になっていたTOEICの勉強材料を見つけたので。

また続けてみようかなと思ったりしています。

危険物と色彩検定も抱えてて、どれここれもになりそうだけど。

なんかしてたら気が紛れるような気がして。


そんなうちに、いつの間にか治ってるといいなと思います。