イヌとネコとを比べたら、どちらがお好きですか?
よく「イヌ派」「ネコ派」なんて分けたりしますわね。
それは「イヌ好き」「ネコ好き」から分けるところもあれば。
自分って「イヌっぽい」とか、
あの人って「ネコっぽくない?」と分けたりすることも。
さてさて、この私。
戌年だから、というわけでもないでしょうが。
見た目、動物に喩えると「イヌ」といわれることが多いです。
自分で見てても(?)そう思うし。
イヌの中でも犬種で分類すれば「柴犬」だそうです。娘M嬢談。
性格は、ってイヌになったこともないしイヌの友達もないので(?)よくわからんが。
イヌかネコか、っていわれたらイヌかな、、と。。。
イヌっぽいからイヌ派かな、とか。
ところで。
ネコっぽいな、と思える人には女性が多いですな。
かわいい女性が。
見た目、仕草。振る舞い。
なんか「シャーッ」としてて(褒めてるのか?
”自分”っていうものを持って失わない、それがネコなイメージ。
一方イヌは「飼い主に服従」。
言い付けは必ず守ります。勝手な行動は、いたしません。
枠から、はみ出しません。
ネコが柔ならイヌは硬。
たまに柔軟だったり、しつけの行き届いてないイヌもいるけど?
そうか、イヌって「しつけされる」のが前提になっているところがあるけど。
ネコは「自由」なイメージがあるんだね。
それが「持ってる自分を失わない」マイペースさに、つながるのかもしれない。
そんな風に考えると、いかにも従順に添っているようで実は自分を曲げない。
私みたいのは「イヌの皮を被ったネコ」なのかもしれません。
そんな私の”ネコ性格診断”
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もしも、わたしがネコだったら?
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ボスネコタイプ
あなたの得意技は威嚇(いかく)。
外敵から自分と仲間達を守り、テリトリーをガッチリとコントロールします。
その姿は天下無敵のボスネコさながら。
パワフルで正義感が強く、筋を通すので、周囲からの信頼は厚いでしょう。
危害を加えそうな存在に対しては徹底抗戦しますが、
身内には優しく面倒見がいい人。
よきリーダーとしての自覚が強いため、グループ内で優越をつけるのも大好き。
ただ、子分に認定した相手の反抗は許しません。
これ。
単なる占いの類と知りつつ、なんでわかったんだろ?と仰天。
言い当てられてます。
基本的に面倒見は、よいタイプだと思うし(自分がこの人と思った人には)。
リーダーシップも、とりますけど。
>ただ、子分に認定した相手の反抗は許しません。
なんなんだろ、これ。
容赦ない教育的指導に出たりします。めったに無いけどね!
「危害を加えそうな存在に対しては徹底抗戦」
これも、その通りだと頷いてしまったな。
どうして放っておく、とか知らないふりができないんだろう。
若い証拠だともいわれるけど。
齢とっても変わらない気も・・・・・・
戦いとか勝ち負けの存在しない世界に暮らしてみたい。
私は”ぐち”が、あまり好きではありません。
本当は「ぐちは嫌い」と言い切りたいところなのだけど、
その実ぐちってしまうこともあるから言い切れない修行が足りない私なのです。
ところで、そんな私は少し悩んでいます。
「ぐちと相談の境目が、いま一つよくわからないのです。」
時折、友人知人と話していて内容が深刻になってしまうことがあります。
例えば、「もう我慢の限界なので別れたいと思っている(旦那と。彼氏と。)」とか。
「もう耐えられないので辞めたいと思っています(仕事。ブログ、SNS、ネットなど。)」。
私は思いがけない話の流れに驚いて、とにかく居留することを試みますが。
今まさに、そういっている相手は、、その選択が絶対にベストと思っているらしく・・・
考え直せない、というようなことなので。
こうなると私にできることは、その選択をするための何かの手助けとか。
例えば転職を考えるなら、その情報を集めるとか。
例えば引っ越しを考えるなら物件探しとか、とにかく。
私に、できることがあれば、、できる限り役に立ちたいと思って。。。
余計なお世話を、こいてしまうわけです。
頭の中が、その人とその人の選択で一杯になってしまったりして。
すると。
その数日後に、その本人から「我慢の限界だったはずの旦那とのお出掛け話」とか。
「仕事帰りに飲みに行った話」とか聞かされたり知らされたりして。
あ、あれ?と、ところで先日のアノ話は??と尋ねたくなるけれど。
そんなこと持ち出すような雰囲気でもなく。
そんなことが一度二度ならず、もう何度も何回もありました。
そんなことを母R子に話したことがあったとき、こういわれた。
「私たちは、”ばか”だからね。」
そうなんだ。
ぐちと相談の区別すら、つかないのが”ばか”の一つでもあるんですね。
そんな風に私は誰かと話していても、
ぐちなのか相談なのか混乱することも多いため。
ぐちを聞くのは、あまり好きではありません。
といっても。
年齢を経た方の、「くどき」や「こぼす」話なら、、ずっと聞いていても嫌じゃないし。。。
稽古場に聞こえる愛弟子の悩み、それがもしかして”ぐち”だとしても。
それを聞いているのも、まったく苦になりません。
なのに、ある一部(特定)の人の”ぐち”は聞いていると何か無性に腹が立つことが。
その違いは、いったいどこからくるんでしょう。
あれ?もしかして、これも”ぐち”?
今日から娘M嬢が学校へ行ってくれました。
ようやく行ってくれました。
この一か月、本当に長かったです。
今日は3時間の後、給食を食べて帰ってくるそうです。
勉強が無くて時間が短くて、しかも給食はあるという。
M嬢にとっては最高のスケ汁です。
そんな今日、久しぶりに私がパンを焼きました。
今日のパンは、つぶしバナナにラムダークの香りたっぷりめ。
カレンツ入りのプチ大人パン。
上手に焼けたように思います。
ふくらみもバッチリ。
今日から給食の日々が始まってくれて、
やれやれとホッとしているのは私だけじゃないはず。
しかし後ひと月とちょっともすれば秋休みですってよ!奥さん!
いったい今日ビの子ラは、いつ勉強しているんだろうね?
何は、ともあれ数時間でも我が子から離れる時間が取れるのは、、
ありがたい話。。。
預けて働いている方を偉いな、と思うこともあるけれど。
その方が気が楽かも、って思うこともある自営業者(自由業)さ。
欲いえばキリない、ってことで・・・・・・。
8月も残すところ、あと1週間あまり、、となりました。。。
みなさん、お変わりなくお過ごしでしょうか(違。
今朝、情報番組中で久々に「この二人」の2ショットを観ました。
柴崎コウ×福山雅治。
はじめ歌っている女性がコウちゃんだと気づき、
うしろのギタリストさんがヤケに目立つなーと思いながら目を凝らすと。
ましゃ兄貴じゃないですか。
それでもまだ、
コウちゃんの次シングルは兄貴が楽曲提供した作品かーとか思いながら。
ぼんやり観続けていたら。
というより、これって「KOH+」か!
気づくのが遅過ぎるよ。
あんなに「ガリレオ」「ガリレオ」って騒いでいた日々が、あったのにさ~。
人って忘れやすい生き物なのね(私だけ?
あの4ヶ月の間に、それ絡みで9本も書いてしまっていた。
(その時の)私の思い入れの深さが窺い知れます(知れなくてもいいけど。
そっか、あの月9ドラマ「ガリレオ」開始から10ヶ月以上が経っていたのね。
そしてその1年後にあたる10月に、
ガリレオ映画版『容疑者Xの献身』が放映になると。
(10月4日公開予定)
詳細情報などは、サイトで確認してみてください↓
容疑者Xの献身 ←
ひさ~しぶりに湯川学が白衣姿で動いているところを観たわ。
好ましい。実に好ましい。
この頃です。自分の「工業(出身者)好き」に拍車が掛かっていったのは。
それだけは10ヶ月以上を経ても、まだ自分の中に残ってますね。(妙なかたち)
私は推理もの・探偵もの・刑事ものといっても「犯人探し」よりは、
どちらかというと「トリック暴き」の方が好きなんだと。
再確認したドラマだった、「ガリレオ」。
もちろん「古畑任三郎」が大好きでございます~。
しかし、そんな地道(地味ともいう)な”謎解き”が果たしてスクリーン向けなのか。
ちょっと気懸りだったりもするけれど。
私としては、この秋の最大の関心事ですね。
もちろん映画館に足を運ぶつもりの一人ですよ。
(さっきまで、すっかり忘れていたことは内緒。)
そっか~、それで今朝の2人は競演してたのか。
っつうか、しつこいようだがKOH+だから。
「容疑者Xの献身」の主題歌は『最愛』。
エンディングを飾るバラードだそうです。
救いのもてる愛がみちたクライマックスに期待!
非常に気になる記事が地元紙に掲載されていたので書きます。
十和田湖県境 合意へ
かねてより県境問題に関しては並々ならぬ興味と独自の観点による切り口で、
お伝えしておりましたこのブログ(勝手気ままな言い分ともいう。
まずは過去ログを、ご一読ください。
田沢湖だけ - モノスヤの”てるてる”育てる記。
さて。
地元秋田は隣県に比べて弱いです。
何が弱いのか、と聞かれると少し困りますが。
単なるイメージ、だけではないと思います。
行政が弱いと思います。
強い政治家が出ないと思います。
それは県民の一票の投じ方、選択が間違っている証拠かもしれないので。
一県民として胸は張れません。
(ちなみに強い弱いはモノスヤ物差しによるものなので基準は私にあります。
これを独自の観点と呼んでいるので、ほとんど気にしないでください。)
隣県とは、どんな勝負、、
例えば「はないちもんめ」とか「騎馬戦」とか「綱引き」とか・・・
あるいは何の競技でも団体戦なら、まず勝てる気がしないのですが。
それは、あるいはカードゲームに置き換えても同じようにいえます。
強いカードがない。
強いアイテムがない。
これを「手持ち無沙汰」あるいは「切り札に欠ける」というんですね!(まじかよ
今や地元秋田の環境資源アイテムは、まさに「田沢湖だけ」状態。
隣県は山形に、
「鳥海山を差し出すので(そもそも山頂カードは隣りにある)
その代わりに”飛島”を、おらほにください。」
と丁重にお願いしたら却下されました(もちろんフィクションです。
今度は青森県に、
「十和田湖を全て青森県のものと認める代わりに、
”白神山地”を秋田にください。」
と頼んでみましたが(同上です)。
「白神はもともと青森県の地名!」と一蹴されました。
(しかも今や泣く子も黙る世界遺産 ←黙らないけど)
最後の手段として岩手県に、
「八幡平の表と裏を逆にさせてほしい」
と願いましたが(しつこいようだが同上)。
「こっちが日の出る方!!」の一言で交渉は太平洋に流されてしまいました。
________________________________
さて一度は差し出すつもりにもなった(なってねーって)”十和田湖”。
もう、ここまでくれば、、これにしがみつくしか方策は浮かばないのですが。。。
1871年の廃藩置県以来未確定だったその県境について、
それがどうやら合意の運びも近いようなのです。
しかも、その内容は。
「青森六/秋田四」
という、まさにシブロク合意。大人的判断ですな。
やはり十和田市VS小坂町の戦い(それだけじゃないけど)は十和田市に軍配か。
小坂町長のゴネも、ここまでって感じですかね(息切れ?
地図上の十和田湖を見るに。
(UPできる地図を持たないため下記リンク先のものを、ご参照のほど。)
asahi.com(朝日新聞社):十和田湖、137年経て県境確定へ ←
南側の神田川加工から、ズバッと。
松浦亜弥的にズバッと北側まで線を引いたら、
まちがいなく秋田の占有率(西側)が高くなるような気がするのですが。
途中の「中山半島(湖にも半島が?)」は十和田市のもの~、
という強い主張に思いっきり負けた形のようです。
こうなると宙に浮いている地方交付税も、
ズバッとシブロクで分けられちゃうんでしょうかね。
ああ、なんだか納得いかないわ。
ほとんど自分には関係のない話なのに。
私は、「だあさん」と呼ばれています。
物心ついた頃から(娘M嬢が)「だあさん」と呼ばれています。
かれこれ10年近く、そう呼ばれています。
「だあさん」とは何ぞや、ということについて。
「モノスヤさんの”モノスヤ”って何ですか?」という質問と同じか、
またはそれ以上によく聞かれます。
それについてお答えしたいのです、
お答えしたいのですが、、
ぢつは本人もよくわかっていません。。。
過去のログを検索したら、
「だあさん」というタイトルの日記を見つけたので。
新しいお客さんも、そうでない方も。
ご一読ください(って大したことは書いてない。
私の母であるR子は娘M嬢が転がっている頃から日に何べんも、
まるで呪いのように自分の名前を耳もとで囁いていました(実話です)。
結局。
「おばあちゃん」称で呼ばれたくなかったのよね。
私のことをも「おかあさん」と呼ばせたくないために、
しばしの期間「おねえちゃん」と呼ばせ。
祖母に「いい加減ちゃんとした呼び方をさせたほうがいい」と指摘され、
その後は名前にさん付けで呼ばせるようになりました。
(全て実話)
それを孫であるM嬢にも要求(しかも乳飲み子のうちから)したために、
すなおな赤子(当時)は教えられたように片言で。
「りょこさん」「りょこさん」と呼ぶようになり、
それがいつしか変化して今では私もM嬢も「りょうさん」と呼ぶようになりました。
そして私も「だあさん」称が定着して久しいです。
ですから、わが家には「おばあちゃん」「おかあさん」と呼ばれる人がいません。
(おじいちゃんと、おとうさんもいないけど。)
それから私は「おじさん」「おばさん」という言葉が嫌いなので、
M嬢が目上の人を呼ぶときは「~兄さん」か「~姉さん」か。
あるいは、さん付けで呼ばせます。
唯一この世に「かあさん」と呼ばれる存在が一人いますが、
それはまた後で話しましょう。
そういえば母R子が随分と昔に。
親戚の子(男子)から「おばさ~ん♪」と呼び掛けられ、
ものすごく憤りその子を呼びつけて。
「わたくしは、おばさんではない。わたくしのことは、りょうこさんと呼びなさい!」
と物申したことがあります。
その時、子供心に(なんて人なんだ・・・)と呆れたものでしたが。
その頃のR子と同年代になった私、
思いっきり同じことを言ったりしたりしていますね。
血は争えないものです・・・・・・。
我が家の呼び名へのこだわり、これは筋金入りのバトン式なのでした。
(私も孫ができたら、”ややちゃん”とか呼ばせると思います♪←!?)
かれこれ10数年ぶり、
というか振り返るにも全く記憶にないくらいなのです。
確か娘M嬢の存在が胎内に確認された頃から出掛けていないんではないか、
という。
となると12年超も足が遠かったカラオケボックスへ。
行って参りましたよ、そのM嬢と一緒に。
当然ながら『M嬢カラオケ初体験するの巻』でございます。
午前中に娘M嬢の夏休みの宿題が、めでたく完成の運びとなりまして。
その祝カラオケ、といいますか。
飴と鞭の”飴”として、ぶら下げていた約束が「初カラオケ」だったわけで。
無事に約束を果たして参りましたよ。
まずはクーポン使用のモスで腹ごしらえ。
それから道路筋上のボックスへ。
ちなみに我が家近隣はファーストフード激戦区ですが、
またカラオケボックスもチャリ10分圏内に3店舗あるという場所柄。
なのに、どちらもほとんど利用する機会がない、という。
そんなものかもしれない。
もちろん初めて足を運ぶ、そのボックス。
平日の白昼は閑ー散とした感じで、
とりあえず会員になりながら(携帯登録です)ひさびさの入室。
M嬢は興味津々丸でキョロキョロ。
ドリンクを共にセレクトしてから、さてと早速歌うわけですが。
なにぶん、あまりにご無沙汰な者と初めての者同士なため。
一曲目が難しいところです。
っと、その前に。
私は部屋に入るなり、リモコンは?リモコンは!?と探してしまいました。
しかしいまどき、なんだかコードを入力して転送するカタチじゃないんですな。
M嬢がマイクの反対脇から、これは?と取り出したタッチペンが付属したそれ?
それで歌手名や曲名などから検索した曲を転送するという、
もしかしたらもっと新しい入れかたがあるかもしれないけど。
私たちなりに見つけた方法でジャンジャン入れては歌っていきます。
最初は無難に「Choo Choo TRAIN」とか、TOKIOの「宙船」など。
それから定番のZARD「負けないで」、
松浦亜弥「Yeah!めっちゃホリディ」は何故だか”松浦あや”風になっちゃうみたいな。
その後、行き場を失った二人は。
「サザエさん」「さんぽ」「(忍たま乱太郎)勇気100%」「ヤッターマンの歌」・・・と。
歌える限りのアニメ曲を探索、歌い継いでいきます。
私は個人的に「サザエさんのサルサバージョン」が私のノリで好ましく。
娘M嬢は案外、「勇気100%」が声に合っていて好かったですね。
おかわりの飲み物を飲み足しての後半。
登場したのは倖田來未、大塚愛。
倖田來未に関しては全く意図は違ったのですが、
「キューティーハニー」を歌おうとしたら。
姉さんのビデオクリップが出てきまして。
それを鑑賞、堪能しながらの熱唱になりました。
その頃の姉さんは、エロかわいい全盛だった気がします。
この曲が本日、一番盛り上がったかもしれない。
「ちゅくちゅく」のところとか、ついつい強調してしまいますた。
引き続いて私が「どうにもとまらない」をテクノバージョンで、
その間にM嬢がセレクトしたのが大塚愛。
興味が無いので曲名を忘れましたが、どうやら”ワンタメ”で覚えたようです。
M嬢の大塚愛も悪くなかったですよ、まだまだ(?)
最後の最後は一番の、お気に入りの「サザエさん」のサルサバージョンを、
オーラスの曲に選んで今日のカラオケは終ー了。
帰りにクーポン券をもらってしまい、また秋休みの来店を約束して(娘M嬢と)。
秋風に吹かれながら帰って参りました。
歌は相変わらず下手ですが。
曲幅が少し拡がった気がして満足ー。
人は割に皆、先取りが好きでございます。
もう、みなさんの周囲でも話題は「2012年ロンドンオリンピック」でございますでしょ?
そんなことない??
ついぞ先週、大河ドラマ『篤姫』を観始めたばかりの私。
「天地人」といわれれば、
津軽三味線&打楽器ユニットのそれを即座に思い浮かべてしまいますが。
(地元の大間ジローさんが構成員のそれ)
巷の「天地人」検索は、ひと足早く来年の大河ドラマに向かってるんですってね。
妻夫木聡主演の、それ。
放送前情報は、こちらから。
つまぶっきー(敬称とか、もろもろ略。)演じるのは戦国武将、
直江兼続だそうでございます。
ここいら辺の相関などなどは、この時代が大得意な母R子と。
まさに目下、勉強中である娘M嬢に任せます。
私は直垂とか直衣とか鎧とかフェチなもので。
扮装に垂涎モノで楽しみたいと思います~♪(そっち?
楽しみ方なんて人それぞれってこと、ですよね!(そっち?
主役の、ぶっきー(いつからブッキーに?)は、、もちろん時の人ですが。。。
それ以上の話題をさらっているのが。
吉川晃司だな。
しかも織田信長だな。
荒くれだったら、それでいいのか?(いや違うだろ。
NHKに、よく戻ってこれたよねー。うん。
私が意外に思っているキャスティングは。
笹野高史さんのサル。
いや、あんまり意外じゃないな、、ってそうじゃなくて!!!
秀吉ですってよ。
確かに私たちの描いているイメージと似通ってはいるような。
前の柄本さんの秀吉が、かなり強烈だったからねー。
今度は、どんな秀吉像を見せてくれるのか。
楽しみなり。
ちなみに、お二人は大親友だそうです~。
妻夫木主演大河「天地人」収録スタート(日刊スポーツ) - goo ニュース
『女子カメラ』という雑誌がある。
私が「似合わない」と娘M嬢に酷評された雑誌だ。
今、書店に並ぶのは井川遥の表紙の号。
101人の女子登場という謳い文句なのに、
どういうわけか”前田健”が挟まっているのが妙に気になる。
まえけんは女子なんだろうか。
まえけんは女子なんだろうか。
それとも「前田健」という氏名の女子がカメラ界に存在するのだろうか。
わからない。
そういえば昨夜のクイズ雑学王にて。
敗者復活の○×クイズで。
復活した敗者は「女の子ばっかり♪」と、いわれていたが。
桜庭やっくんは女子なんだろうか。
桜庭やっくんは女子なんだろうーかー。
そうだといわれれば、そうなんだろうけど。
話もとに戻して。『女子カメラ』。
なぜか「女子8人のSWEETSレシピBOOK付き」だそうだ。
スィーツの上手な撮り方とか書かれてるんだろうが、
それは明らかに余計だと思った。
しかし余計だと思ったのは私だけかもしれず、
それらは女子的にキュンと胸打つポイントなのかもしれない。
”まえけん”だって女子的には「キュン打つポイント」なのかもしれない(え?
どうやらバックナンバーを見るに、
やっぱりレシピと料理撮影テクはセットで必須らしく。
ただ食いもんを撮ってUPしている私には耳と腹の痛い話だ。
私は何度か本屋のカメラ本コーナーに足を運び、
そして「女子カメラ」も何回も手に取った。
手に取ってはパラパラとめくり、そして今あった場所に置き戻す。
素敵なんだが、かわいいんだが、、しかもわかりやすいんだが・・・
なんか違う、なんか違うー。
なんかちがーう。
というわけで何度目かで遂に私は別の雑誌を買いました。
しかも『カメラ日和』じゃないですよ!
CL。そのまま、「カメラライフ」だ。
しかもVol.1のスペシャルページ。
______________
デジタルカメラの進歩の一方で、
フィルムカメラのスローでのんびりとした楽しみ方に人気が出ています。
この雑誌では、そんなフィルムカメラの楽しみ方を
「カメラ」と「旅」をキーワードに展開していく新しいカメラ雑誌です。
カメラを持つことでワクワクし、撮影してドキドキするような、
毎日が楽しくハッピーになる情報を提案します。
(カメラ・ライフ Vol.1 スペシャルページ 玄光社より)
______________
そんな雑誌さ。
カメラが趣味です写真が趣味です、というにはおこがまし過ぎるトーシローでも。
フィルムカメラなら5台も所持していれば、(内容はともかく)
それだけで「趣味はフィルムカメラ」と言い切っちゃってもいい気がしてくる。
他人の評価は、とりあえず置いておこう。
そんな私もカメラな方、写真な方の部屋を訪れる機会が多くなった。
訪れる、といえば聞こえはいいが。
大抵は侵入である。
足あとも残さず帰ってくることが多い。
それにつけても「カメラな方、写真な方。」のお部屋は画像がすごい。
言葉を変えれば写真がすごい。
当たり前か、あまりに当たり前だな。
とにかくページを開くなり写真が飛び出してくる。
目に刺さるように飛び込んでくる。
否応なしに飛んで出てくる(別に深い意味はない。
たまに、そんな方たちの部屋から写真が消えたらどうなるだろうと考えたりする。
たぶん「おっ!?」と思うと思う。
「ん??」と思うと思う、「どうした!!」と叫んでしまうと思う。
(だからどうした、とかいわないでほしい。)
そんな方たちのお部屋が、すごいところはもう一つある。
コメントが、すごい。
コメントの数もすごい。
内容も、すごい。
レスポーンスもすごい。
時間帯も、すごい。
いったい、いつ寝てるんだろうと不思議になる方も多い。
しかも、すごいお部屋の方同士マメに行き来されているので。
あっちでもこっちでも、お名前をお見かけする。
ほぼ毎日のように更新がされ、
ほぼ毎日のように交信がされる。
私から見ると行進のように見えることも。
ものすごいハイクオリティ
(トーシローでも高いクオリティは理解できるのだ)の画像に、
すさまじくハイレベルな会話が続く。
私の稀に入れるコメントが流れを乱しているような気がしちゃって気が引ける。
しかしほとんどの方が心優しく懐が深いので、
どんな書き込みしても大丈夫と仰ってくださり涙が出そうになるが。
時折この方は全然だいじょぶじゃないな、と察する方もある。
そうなれば覗きしかあるまい。
侵入するしか方法はない。
それをロム専というのか、よくわからんが。
どうやら私は「カメラな」「写真な」人に、なれそうにもなく。
(要するに、ついていけないことを言い分けてるのだ。)
だからといって「女子カメラ」部にも入れそうにもない。
あそこもまた敷居が高いのだ。
たぶん高くしているのは自分自身だが。
「女子カメラ」「主婦カメラ」「妻カメラ」にも、なれそうにもない私は。
つまり行き場を見失っているのだった。
いったい自分が、どうなりたいのかというと。
10年後にはフィルム一眼レフカメラの使い手に、
なれてたらいいなと。
10年スタンスで考えている。
このスピード時代に?10年レベルで!?
しかもフィルムカメラ!!
フィルムさえ、あるかないかさえわからないというのに??
そしていつか、こんな(どんな?)「ばかめら」とめぐりあいたい。
(私みたいな”ばかめら”いるだろうか果たして)
ゆるいカメラ話しかも専門的用語の限りなく少ない範囲で。
のたのた話ができたらいいなー。
ここ最近、知人を介してある女性の存在を知ることができた。
その女性(いまだ一面識もない)を私的に、ひと言で表わすと。
ズバリ。
女子である。
女子の中の女子である。
女子中の女子である(女子中学生ではない。
なんとゆうか。女子である。
ここまで書いて何なんですが。
「女子」は『じょし』と読んでくださいませ。
決して”おなご”ではありません、くれぐれも。
さて。
私の中の”女子的なイメージ”は。
やっぱり、リネンでコットンでファブリックである。
誰が何といってもリネンでコットンでファーブリック!が女子なのだ。
ちなみにリネンとは亜麻のことをいうそうだ。
亜麻色の長い髪は乙女が、よく似合う。(と思う)
黄色がかった茶色。それが亜麻色。
色見本で見た色が私には、ほとんどピンとこなかったのは女子失格か。
コットンは、よく知られている綿である。
いま、ちまたで「オーガニックコットン」
なる言葉も目や耳にする機会が多くなった。
女子にはコットンが似合い、そしてオーガニックもピッタリとはまる。
きっと女子自体が有機栽培なのだらう(?)
カントリー調も女子世界かもしれない。
ナチュラルという言葉も忘れてはならない。
女子はリネンやコットンのインテリア・ファブリックを好む。
たぶん木のぬくもりも好きだと思われ。
書棚には必ず詩集が並ぶだろう。
書棚には必ず詩集が並ぶだらう。(なぜ繰り返す?
カオス的な生活を送ってる私などとは大違い。
(それは、やや意味が違う。
飲むのは紅茶。
お酒は、たしなむ程度。
コーヒーや生チュウ(ビール)を、ごぶごぶ飲んだりはしない。
カゴバッグや低めのサンダル。
白いスカートが似合うのが女子。
麦わら帽子も女子的アイテム。
__________________________
数日前、本屋で私が立ち読んでいた雑誌を見て娘M嬢が言った。
「女子カメラ?だあさんは”女子”って感じが似合わないわね!」
公の場であることを忘れ「私だって女子のはしくれだ!!」と叫んだ自分が、
すこし情けなかった(ほんの少し。
いちいち言わないと女子を確認できないなんてさ。
そうなんです。
女子はカメラも愛してたりもするんだが、
なんかそのスタイルが私とはまるで違ってたり。
撮るもの自体からして違うというか。
そこいら辺は語り切れないので次に回すとして。
私は最近知った、その女子な人を。
「女子。だけれど一本芯の通った周りを女子部分が包み込んでいる。」
と評したが。
具体的に、それを何かに喩えようと考えたら。
出てきた答えは。
わたあめ。
でした。
わたあめも許されるのは子供と女子だけ。
SNS中のニュースで数日前に見つけたのが、そのブログ。
まさか、とは思いましたが。
同時に、やっぱり、、とも思いました。。。
この人、黙ってられないんだろうなー。
きっと、どんなカタチであっても、また登場してくるんだろうなー。
と思ったら。
案外シンプルなカタチでブログに戻ってきた。
まったく(当たり前ですが)付き合いは無い私ですし、
ひどい目にも(おかげ様で)遭わずに済んだので。
ノンキに、こんなこと書いてますけど。
好き嫌いは別にして彼。
やっぱり、すごいですな(良くも悪くも。
彼を思うと(思慕とか、そういう意味合いの思う、、じゃないですが。。。
イケシャアシャア(片仮名で書くとなんか変)とか。
「盗人、猛猛しい。」
などの言葉を浮かべてしまいます。
例えば、ありえない線のほうが強いけど。
もしも本人が、ここを読むようなことがあった、、としたら・・・
ケチョンケチョンに書かれていたとして(書いてないけど)、
それでも彼は喜ぶような気がする。
「出れば叩かれるとわかってるのに、よく出てくるよなー。」
と、ブログ復活を受けて日記にそんなことを書いていた人がいました。
「私だったら、ぜんぜん持ててない神経。」
と、その人は。
世の中に、そうそう「わざわざ打たれに出る杭」的な人も、、
いないんじゃないかと思うので。。。
その人の感覚って、ものすごくもっともじゃないかと。
思いつつ、も。
なんか、その点だけちょっとわかるー。
気がする―、かな。
「わざわざ打たれに出ちゃう杭」的な人間の一人としては。
しかし「仕出かしたこと」の反省とか後始末とか、
そういうこと。
どうするつもりなんだべか。
どう思ってるんだべか、とか。
気になってしまいますわよね。
・・・・・・・・・・・・・
とかなんとかいいながら。
結局、興味本位で”最初から”(ブログを)読んでしまいましたわ。
読んでしまいまして。
読んでしまいましたこと、すこし後悔しましたわ。
フォアグラ入り親子丼ウマー
って、
って、、ちょちょっとアンタ!!!
頼む、もっかい(もう一回)消えてくれ。
六本木で働いていた元社長のアメブロ ←
娘M嬢の夏休みも残り一週間を切りました。
数々の宿題の中でも”自由研究”が一番の山場でしょう。
少なくとも我が家では四半世紀の昔から、そう決まってます(!)。
今年の娘M嬢の自由研究課題は、「フィルムカメラ」。
そのタイトルも、ズバリ『ふしぎフィルム部』。
ちょっと不必要なものも写っていますが、お気になさらず。
表紙を置いた隣りでは、M嬢が作業まっただ中。
これは、まさに昨日のエントリーにも登場した
”フィルムカメラの長所と短所”。
私が一石を投じられた『カメラピープルに聞きました』のコーナーでしょう。
習字なら”半紙”より”条幅”が得意な娘M嬢。
要するに字は、でかければデカイほど張り切るタイプでして。
スーイスイと書き進めていきます。
しかし、この途中経過は他人様にお見せできる代物では無いわね!(はしたない!
何はともあれ、こんな感じで。
全8枚(表紙含む)の6枚まで、ほぼ書き終えたところです。
一方、隣りで。
あまりにもM嬢が楽しげなので(さほどそうでもないかもしれない。
私が、すこししたイタズラが。
フィフィフィ~。
FUSHI。
キレイな色だわん♪
さて首尾よく金曜の昼ごろまでに目途が立つと。
金午後は、お楽しみが待ってる予定。
一応、”飴”は『金銀銅』のメダルになぞらえて
3パターンご用意させていただいております。
日曜夜8時といえば、ゴールデン中のゴールデンタイムですが(?)。
我が家は、ほぼ私の趣味で「新日する(※)」が当たり前になっていました。
(※新日曜美術館を観ること)
さて。出稽古先のKさんからは本を借用することが多い私。
このたびも宮尾登美子の『天璋院篤姫』を薦められまして、
まだ途中なんですが。
これは面白い。
返す返すも大河ドラマを観ておけばよかったと残念がると。
母R子が珍しく「途中から観たっていいじゃん」と言いまして。
いつものパターンとしては大河ドラマは取り合えず初回を観て、
その印象で、、その後の観る観ないを決める。。。
それが、どういうわけか。
篤姫の頃(時代)に、ほとんど興味の無かった私ら親子(R子と私)。
一話も観ることなく8月まで来てしまいました。
すると想像以上の好感触、高評価。
「宮崎あおいの篤姫って、どうなんだろうねぇ?」
薄い私たちの期待を、どうやら良い意味で裏切って。
高視聴率をキープ。
こうなると、やっぱり一度観てみないとでしょ、、ということになり・・・。
一昨日の日曜は久々に大河してみました。
途中も途中から観たもので設定とか相関とか、
ちゃんと理解できるのかなという不安もありましたが。
全然、大丈夫でありました。
まず、やはり主役は篤姫の宮崎あおいの迫力が凄かった。
あの人にはナチュラルとか透明感をイメージしていたので、
それを覆す凄味には圧倒されまくり。
発声も腹から出ている感じで、そして眉間のシワ、、これがまた絶妙!!!
それと衣装の絢爛さも見ごたえの一つでしょう。
私の好きな役者さんも出ていて。
樋口可南子。若村麻由美。白井晃。
稲森いずみは、すごく綺麗だ。
東儀秀樹の天皇っぷりも似合ってますよ。
(しかも生音付きだ)
そんなこんなと共に人間ドラマを楽しんでいるうちに、
あっという間に45分が経ってしまいまして。
いよいよ来週(24日)は和宮の輿入れ。
「姑と嫁の確執」は『公家VS武家』に発展し、
という辺りからますます目が離せなくなっていくことでしょう。
そんなわけで一昨日は私ら親子みたいなの(?)も観始めたせいか、
どうやら視聴率も更にUPして27%越えとか。
それにつけても宮崎あおいって人は本当に不思議な役者さんです。
今朝CMで観た「朝食りんごヨーグルト」。
(CMシアターで観れます)グリコ乳業株式会社 CMシアター ←
篤姫の迫力まだ覚めやらぬ中で観た、このCMは。
(何度も観てたんですけどね)なんだか、スットーンと抜けてて。
役者・宮崎あおいの底知れない存在感を垣間見た気が。
そうそう。
彼女は”OLYMPUS E-410/510”のイメージキャラクターも、やってるんだね。
思わず私は、それのコミュニティに入ってしまいました~。