ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

広-オリ・リアル交流戦

2005年06月04日 | 時事
広島球場での広島対オリックス
詳細は現時点ではよくわからないのだが、一説によると「仰木が別の意味で左手を振ったところ、審判が勝手に
ピッチャー交代と解釈、それをウグイス嬢に告げてしまい、本当はそこで使う予定じゃなかった菊地原を使わざるを
得なくなった」というシチュエーションで仰木がゴネて試合は約45分中断。途中でひと言も説明がなく、やがて
マイクを取った審判が「仰木を退場とする」とだけ述べて試合再開。だからそれ以前に「なぜ退場なのか」を
説明しろよ(苦笑)。書面でするなり、口頭できちんと確認するなり、手続きを厳密にするだけで防げるだろうに。
観客を長時間放置して自分たちだけの世界に入る審判と仰木監督を見かねてか、両チームの選手たちが自発的に
観客席にボールを投げ入れたり、握手したり、サインしたりと急遽ファン感謝デー化(笑)。
カープの帽子にオリックス村松のサインをしてもらう子供や、嶋のレプリカユニフォームにサインする福地など、
ものすごくなごむ光景が展開されていた。民放地上波だと、途中で色々な代替映像やらCMやらが入ってしまい、
ひたすら中断中の映像を流し続けるというのはあり得ないだろう(笑)。

追記
やっぱり交代はその都度口頭で復唱して確認するなり、交代用紙みたいのを作って提出させるなりしないと、
「これだからプロ野球は… 」と言われると思います。審判が勝手に意を汲むのもどうなのよ。

「しまった」と姉

2005年06月04日 | 特撮
「録画して安心してしまってきちんと見たことがほとんどない」状態の作品のひとつである「幻星神ジャスティ
ライザー
」を久しぶりに見る。ちょうど今佳境にさしかかっているところ。サイバーコップでのルシファーに
相当する宿敵キャラ・デモンナイトが正義の側に覚醒したりなんかしている。今日は35話30話では、キャラが
行った病院の医師がシリーズ前作「グランセイザー」の伝説のキャラクター・伝通院先生だったり、
今回、ふと出会うキックのうまいゴツいお姉さんとして同じくグランセイザーの獅堂姉が、いずれも「そのキャラクター」
として(俳優が同じで別の役、ではなく、明らかにグランと同一キャラ)登場しているのが嬉しかった。伝通院先生は
髪が伸びたが、相変わらず変なヘアスタイル(笑)、姉は実生活で結婚したそうだが、あの体型は当時そのまま(笑)。
グラン→ジャスティと続く東宝のシリーズは、東映の特撮と比べると明らかにあか抜けず、デザインも作風も
もっさりしているのだが、変なひっかかりみたいなものを一切感じることなく単純に楽しめるので、精神衛生的には
ものすごくいいと思う。新しい作品なのに昭和40~50年代くさいのが魅力か。いくらなんでもいそっちは出ないだろうな。
ED曲はマジでZARDだと思った(笑)。