東京ドームで開催され、BS2で毎回中継されている番組。蘭ヲタにはたまらない内容なのだろう。
司会に目加田アナと長谷川初範、レポーターにイホ・デ・柳生博こと柳生真吾(「趣味の園芸」に
出演中、父親に目元がそっくり)、その他ルー大柴も出演。彼は、廃校を控え石川県から展示会に
参加した高校を応援する企画の密着レポートを担当。
久しぶりにテレビ画面で見るルーは、往年の英語フレーズを連発し、高校生いじりに愛情のこもった
持ち味を炸裂させていた。鶴太郎がたま~に物まねをするとものすごく面白いのと同じタイプの楽しさ。
第一線のバラエティなどから退き、意図していなかったところで見るお笑い系タレントは、ノルマがない感じゆえに
かえって魅力を引き出されることが多いような気がする。
でも柳生さんと一緒にレポートしていた英恵の孫の森泉派手すぎ。
一応主役は蘭なんだから、もっと地味なカッコしろよ(笑)。英恵=蝶、ってことで、蘭に集まる蝶、
みたいなイメージなのだろうか。
司会に目加田アナと長谷川初範、レポーターにイホ・デ・柳生博こと柳生真吾(「趣味の園芸」に
出演中、父親に目元がそっくり)、その他ルー大柴も出演。彼は、廃校を控え石川県から展示会に
参加した高校を応援する企画の密着レポートを担当。
久しぶりにテレビ画面で見るルーは、往年の英語フレーズを連発し、高校生いじりに愛情のこもった
持ち味を炸裂させていた。鶴太郎がたま~に物まねをするとものすごく面白いのと同じタイプの楽しさ。
第一線のバラエティなどから退き、意図していなかったところで見るお笑い系タレントは、ノルマがない感じゆえに
かえって魅力を引き出されることが多いような気がする。
でも柳生さんと一緒にレポートしていた英恵の孫の森泉派手すぎ。
一応主役は蘭なんだから、もっと地味なカッコしろよ(笑)。英恵=蝶、ってことで、蘭に集まる蝶、
みたいなイメージなのだろうか。
年齢ばかりに注目が集まってちょっと気の毒なスケルトンの越選手。
今回は納得のいく出来ではなかったようだ。こんなポイントに注目している人間の存在を知ったとしても
本人は嬉しくないだろうが(笑)、白黒左右非対称(エル・コバルデ、ショートタイツ時の
小林邦昭チック)でフルフェイスのヘルメットは非常にカッコ良かった。
今回は納得のいく出来ではなかったようだ。こんなポイントに注目している人間の存在を知ったとしても
本人は嬉しくないだろうが(笑)、白黒左右非対称(エル・コバルデ、ショートタイツ時の
小林邦昭チック)でフルフェイスのヘルメットは非常にカッコ良かった。
一部ではキングカズと呼ばれ、往年の「やじうまワイド」でのシニカルな司会ぶりが熱狂的支持を受けていた
吉沢一彦が、テレ朝ワイド番組に帰ってくるとのこと。破壊的なバカっぷりで知られていた田中滋実も一日限定などで
戻ってきてほしい。ただ、「スパモニ」の珠ちゃんこと赤江さんが朝日放送へ帰ってしまうのはちと寂しい。
彼女はいわゆる今の女子アナの典型チャラチャラ系のキャラではなかったが、地道につなぐキーマンと
いった感じで、誰からも好かれていたと思う。
吉沢一彦が、テレ朝ワイド番組に帰ってくるとのこと。破壊的なバカっぷりで知られていた田中滋実も一日限定などで
戻ってきてほしい。ただ、「スパモニ」の珠ちゃんこと赤江さんが朝日放送へ帰ってしまうのはちと寂しい。
彼女はいわゆる今の女子アナの典型チャラチャラ系のキャラではなかったが、地道につなぐキーマンと
いった感じで、誰からも好かれていたと思う。
トリノ五輪女子スノーボードクロス決勝。
スタートからうまくコースをとり、途中から完全に独走だったアメリカの選手が、ゴール直前に
しなくてもいいパフォーマンスをして転倒、以前彼女に敗れた選手に追い越されて逆転されるという、
必要以上にドラマチックな幕切れ。この大会で初めて見たスノーボードクロスという競技の
単純明快なスリル(ショートトラックと似ているが、ショートトラックほど卑劣な行為がない)、
そして「そんなことしなくてもいいのにわざわざやって負ける」という人に対するリスペクトを
満喫することができた。
スタートからうまくコースをとり、途中から完全に独走だったアメリカの選手が、ゴール直前に
しなくてもいいパフォーマンスをして転倒、以前彼女に敗れた選手に追い越されて逆転されるという、
必要以上にドラマチックな幕切れ。この大会で初めて見たスノーボードクロスという競技の
単純明快なスリル(ショートトラックと似ているが、ショートトラックほど卑劣な行為がない)、
そして「そんなことしなくてもいいのにわざわざやって負ける」という人に対するリスペクトを
満喫することができた。