トリノでの教訓 2006年03月03日 | Weblog 見ていた多くの一般人のうちの一人としては、急に子供にフィギュアを始めさせたり、カーリングの講習会に 参加することよりも、それぞれ一人一人が「荒川にとってのフィギュア」や「小野寺さんたちにとっての カーリング」に相当するものを見つけたり、磨いたりすることのほうが先決だと感じた。 もちろんこれらの競技に対して新たに天啓みたいなものを感じる人もいるだろう。それはそれで素晴らしいことだ。 スペルが違うが、まさにトゥルー・コーリングである。