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アイドルパーク

2006年11月23日 | アイドル
先月の放送分は完全に忘れて参加し損なってしまったため、とても待ち遠しかった今回
前回ぶんで、「白鳥百合子が冒頭にひと言筆でしたためるコーナー」や、「玲奈が得意の手相占いをする
コーナー」(番組途中でチャット参加者が、「小悪魔手相占い」と命名)が加わり、ほしのあき勇退後
イマイチ迷いが見られた内容にメリハリがついた感じ。小阪由佳がマタギみたいな服装だった(笑)。
今回のメインゲストは木口亜矢。写真よりも川村ひかる的おっさん殺しオーラがある。声が聞き取りやすい。
無難系トークにも適性がありそうだ。

今回のビキニゲストは二人。
登場順で、相川沙南(ラズベリー柄の水着)と鎌田緑(パステルブルーとパステルイエローの水着)。
相川はクラシックバレエが得意で、42キロの握力(女子としては強い)を持ち、アスリート系の和風顔。前後180°開脚が見事だった。
鎌田緑はとてもスリムで、オドオドしつついつの間にかイニシアチブを握っているタイプ(笑)。
イラストと詩をつくることが趣味とのことで、「初めて」というテーマでのポエムを披露。
司会トリオ+木口が、あ~え、鎌田が「お」で締めるスタイルで「あいうえお作文」も。

この後は、司会トリオ+木口による「筒状の、エアーと共にふわふわと落ちてくる小物を網ですくい、
一番多かった人が勝ち」という新ゲーム。落下速度が遅くて部屋の状態によって落ち方が変わるので、
見ていてそれなりに面白い。白鳥が圧倒的最下位に終わり、青汁という罰ゲーム。でも結構おいしそうに飲んでいた(笑)。

今回感じたのは、小阪由佳の司会術の上達。その時々でベストの対応を取れるようになっており、ほしのの
司会術を見事に継承していた。司会の三人のキャラがそれぞれ立ってきており、アイドルパーク第二期の
スタイルがここで確立されたと言える。