*ツイッターの再編集です。
ぱすぽ☆6月のワンマン第一部(渋谷duo)を観る。
場内に堂々と太い2本の柱があることで知られるこの会場で3月にbump.yを観たのだが、
比較的動きの少ないbump.yだから「視界被害」はあの程度で済んだ面がある。
ぱすぽ☆は動きが売りなので心配だったが、杞憂だった。
今回のワンマン会場周辺はラブホテル街として知られる。
そういう場所に、午前中から人が多数集まっている様子はちょっと変だった。
2階席も解放していたので、そっちで観ればよかったかなと思いつつ、
フロアの一段高くなった箇所をキープして最後まで。
前のほうは阿鼻叫喚だったらしい。
渋谷duoは、 http://ow.ly/5anqk によるとスタンディングのキャパは
700人らしい(そんなに入るかな感もある)。
そのせいかこれまでの会場より余裕があったが、低くなったフロアの最前列あたりは
圧縮ですごいことになっていたようで、玉井さんが諭す場面もあった。
ぱすぽ☆6月ワンマン渋谷duo・第一部:
ブレイクアウト/ゴーオン/無敵/さこあんにゃ韓国ダンス/ハレ晴レ(みおソロ)/
少女飛行/夢パス/ハレルヤ/プリライ/ラブトレ/ウハエ/ハートキャッチパラダイス(M&M's)/
パスディア/根岸さん朗読/サクラ色/レリゴー/夏空/GPP
アンコールで新曲「ViVi夏」(表記不明)以上。
2週間早いが今月誕生日を迎えるむっしゅの誕生祝いということで、
有志によってサイリウム、クラッカー類が配られ、「GPP」のところで
場内が蛍光グリーンに染まった。むっしゅ曰く「芝生」(笑)。
むっしゅは感激していた。
パッセンアカペラで「ハッピーバースデー」も歌われ、アンコールのかけ声は「むっしゅ」だった。
パスディア役のクルー(森槙田玉井佐久間安斉)が着替える時間稼ぎ名目で行われた
根岸さんの朗読(「白鳥の湖」をバックに白から黒になった苦悩を吐露する)が良かったw
穴埋め・時間稼ぎだろうと、クルーが1コーナーを任され、自分で台本を書いてネタをやるのは
ワンマンでないとできない企画だし、悪くないと思う。
今回のあいぽんは、言い訳がましい感じが良かった(笑)。
一応物をつくる行為でもあるし。
あいぽんのネタを見ながら、上映期間中に「ブラックスワン」を見ておこうと思った(笑)。
今回のフライトは、自分のいた位置のせいもあるだろうが、なちゅやなおみんの
「楽しさがこぼれそうな感じ」が特に印象に残った。
最前列のラッシュに巻き込まれるパッセンを気遣うあんにゃ優しいなあ。
土曜のUstで初めて見聞きしたぱすぽ☆新曲。
いざ生でふれると新しい発見があった。振付師が違うのだから当然だが、
「竹中節」とでも言うべきストレートさ・ダイナミックさはないものの、
軽快・ポップ寄りに振れている印象。歌ではみおソロパートが目立つが、
他のクルーにも細かく割り振られている。
新曲は打ち込み系サウンドに走らず、きっちりとギターサウンドにこだわってくれた。
確かに、ももクロ的なインパクト(あれはあちらが特殊すぎるのだw)はないけれど、
なじんでいくにつれ「育って」くることに期待している。
昔なら、B級化粧品メーカーのCMに使われていたかも。
ぱすぽ☆第一部終了後、第二部までの合間に行われたpre-diaの無料パーティー(ライブ)も観覧。
第一部の7,8割くらいは人が入っていたように思う。
ダンス戦闘力の高い6人による「ぷれぽ☆」の「Pretty Lie」で会場あたたまる(笑)。
2階席から(途中で引き上げたが)ぱすぽ☆クルーも見学していた。
キャラが同じゆっきぃの役は松本ルナ。*ちなみにぷれぽクルーはここに。
pre-diaのライブパフォーマンスを観るのは3回目だが、ここにきてようやく
「ちゃんとした形態」(12人)バージョンにふれることができた。
ぱすぽ☆ほどの量はやっていないものの、コツコツとライブ経験を積んできているのを感じた。
「きれいなチャンネーがたくさんいる華やかさ」はさすが。
pre-dia 6/5渋谷duo曲目:
Pretty Lie(←ぷれぽ☆として)/Dream of Love/DIAMOND HIGH HEELS/
Dia Love/Hey Boy/君みたいに
多人数ユニットであること・振付師はぱすぽ☆と共通するが、同じ作家が違う文体で書いている感じ。
ということで、pre-diaを観る回数も増やしていきたい。
演者が仮にカツカツの生活だったとしても(笑)、同じ空間にいるお客にとっては
演者が作り上げた世界がすべてなので、ゴージャスでキラキラして都会的な持ち味は貴重である。
ぱすぽ☆6月のワンマン第一部(渋谷duo)を観る。
場内に堂々と太い2本の柱があることで知られるこの会場で3月にbump.yを観たのだが、
比較的動きの少ないbump.yだから「視界被害」はあの程度で済んだ面がある。
ぱすぽ☆は動きが売りなので心配だったが、杞憂だった。
今回のワンマン会場周辺はラブホテル街として知られる。
そういう場所に、午前中から人が多数集まっている様子はちょっと変だった。
2階席も解放していたので、そっちで観ればよかったかなと思いつつ、
フロアの一段高くなった箇所をキープして最後まで。
前のほうは阿鼻叫喚だったらしい。
渋谷duoは、 http://ow.ly/5anqk によるとスタンディングのキャパは
700人らしい(そんなに入るかな感もある)。
そのせいかこれまでの会場より余裕があったが、低くなったフロアの最前列あたりは
圧縮ですごいことになっていたようで、玉井さんが諭す場面もあった。
ぱすぽ☆6月ワンマン渋谷duo・第一部:
ブレイクアウト/ゴーオン/無敵/さこあんにゃ韓国ダンス/ハレ晴レ(みおソロ)/
少女飛行/夢パス/ハレルヤ/プリライ/ラブトレ/ウハエ/ハートキャッチパラダイス(M&M's)/
パスディア/根岸さん朗読/サクラ色/レリゴー/夏空/GPP
アンコールで新曲「ViVi夏」(表記不明)以上。
2週間早いが今月誕生日を迎えるむっしゅの誕生祝いということで、
有志によってサイリウム、クラッカー類が配られ、「GPP」のところで
場内が蛍光グリーンに染まった。むっしゅ曰く「芝生」(笑)。
むっしゅは感激していた。
パッセンアカペラで「ハッピーバースデー」も歌われ、アンコールのかけ声は「むっしゅ」だった。
パスディア役のクルー(森槙田玉井佐久間安斉)が着替える時間稼ぎ名目で行われた
根岸さんの朗読(「白鳥の湖」をバックに白から黒になった苦悩を吐露する)が良かったw
穴埋め・時間稼ぎだろうと、クルーが1コーナーを任され、自分で台本を書いてネタをやるのは
ワンマンでないとできない企画だし、悪くないと思う。
今回のあいぽんは、言い訳がましい感じが良かった(笑)。
一応物をつくる行為でもあるし。
あいぽんのネタを見ながら、上映期間中に「ブラックスワン」を見ておこうと思った(笑)。
今回のフライトは、自分のいた位置のせいもあるだろうが、なちゅやなおみんの
「楽しさがこぼれそうな感じ」が特に印象に残った。
最前列のラッシュに巻き込まれるパッセンを気遣うあんにゃ優しいなあ。
土曜のUstで初めて見聞きしたぱすぽ☆新曲。
いざ生でふれると新しい発見があった。振付師が違うのだから当然だが、
「竹中節」とでも言うべきストレートさ・ダイナミックさはないものの、
軽快・ポップ寄りに振れている印象。歌ではみおソロパートが目立つが、
他のクルーにも細かく割り振られている。
新曲は打ち込み系サウンドに走らず、きっちりとギターサウンドにこだわってくれた。
確かに、ももクロ的なインパクト(あれはあちらが特殊すぎるのだw)はないけれど、
なじんでいくにつれ「育って」くることに期待している。
昔なら、B級化粧品メーカーのCMに使われていたかも。
ぱすぽ☆第一部終了後、第二部までの合間に行われたpre-diaの無料パーティー(ライブ)も観覧。
第一部の7,8割くらいは人が入っていたように思う。
ダンス戦闘力の高い6人による「ぷれぽ☆」の「Pretty Lie」で会場あたたまる(笑)。
2階席から(途中で引き上げたが)ぱすぽ☆クルーも見学していた。
キャラが同じゆっきぃの役は松本ルナ。*ちなみにぷれぽクルーはここに。
pre-diaのライブパフォーマンスを観るのは3回目だが、ここにきてようやく
「ちゃんとした形態」(12人)バージョンにふれることができた。
ぱすぽ☆ほどの量はやっていないものの、コツコツとライブ経験を積んできているのを感じた。
「きれいなチャンネーがたくさんいる華やかさ」はさすが。
pre-dia 6/5渋谷duo曲目:
Pretty Lie(←ぷれぽ☆として)/Dream of Love/DIAMOND HIGH HEELS/
Dia Love/Hey Boy/君みたいに
多人数ユニットであること・振付師はぱすぽ☆と共通するが、同じ作家が違う文体で書いている感じ。
ということで、pre-diaを観る回数も増やしていきたい。
演者が仮にカツカツの生活だったとしても(笑)、同じ空間にいるお客にとっては
演者が作り上げた世界がすべてなので、ゴージャスでキラキラして都会的な持ち味は貴重である。