*ツイッターの再編集です。
ぱすぽ☆7月のワンマンフライト(SHIBUYA AX)より帰宅。
この会場には’07年の8月に、工藤静香ソロデビュー20周年ライブで行って以来。
物販開始の15:30の時点で、グッズ購入・CD予約列ができていた。
さすがに工藤のときよりホール内を狭く使っていたが、客入れしている
スペースはほぼ満杯。
ステージが高いおかげで、相当後ろだったものの俺個人としては
普通に楽しめた(ぱすぽ☆クルーの表情が良く見えた)。
18:10、ぱすぽ☆のオープニングアクトとしてpre-dia登場。
曲順:HEY BOY/Dia Love/DREAM OF LOVE/DIAMOND HIGH HEELS/君みたいに
持ち前の華やかさで、ぱすぽ☆の花道を上手に作っていた。
青山さんの額に光る汗が印象的だった。
開始予定の18:30から10数分遅れて、飛行機の発着を伝えるボードを
模したCG映像→ハロプロのコンサートの最初に出てくるような
出演者紹介映像に合わせ、ぱすぽ☆クルーが1人ずつ登場。
パッセンはこの時点で(正確にいえばpre-diaの時点で、か)
「出来上がって」いた。
ぱすぽ☆7/16SHIBUYA AX曲順:Let It Go!!/LALALOVEトレイン/
夏空ダッシュ/夢パスポート/少女飛行/(朗読少女)/PrettyLie/
無敵GIRL/GPP/ViVi夏/ウハエ/BreakOut!!/GoOnAHighway/
ハレルヤ/じゃあね/
ViVi夏PVがフルコーラスで流れる
<アンコール>水色のグッズTを着たクルー登場、
ROCK DA WEEK(初披露)/Let It GO!!/ぱすぽ☆史をまとめたV、
クルーによる挨拶映像で終了
本編のViVi夏の前に、この曲のPVのメイキング映像。
あいぽん、むっしゅはご立派なものをお持ちであるというニュアンスで
他のクルーがヒューヒュー。
構成について述べるなら、通常フライトにあるソロコーナーを
カットしたのは正解。
ただ、「映像を用いた演出」に頼り過ぎていたと思う。
「朗読少女」の後、普通のアイドルちゃん系コンサートなら
衣装チェンジして出てくると思うが、それがなくて
ちょっと肩すかしを食った(笑)。
休憩ポイントとしての映像、というのがちょっとわかりやす過ぎたと思う。
メイキング映像は、例えばpre-diaの後に入れる手もあったのでは。
まだこの後たくさんのスケジュールが控えているのはわかっているのに、
なぜか自分には「ぱすぽ☆第○部 完」な印象が色濃く残った。
1曲目とラストが(初リリースしたCDである)Let It Go!!
だったからだろうか。
ラストにViVi夏をあえて持ってこない心意気、は見えた。
フライトの後に握手・サイン会があって、この場にいる人の多くは
それに参加するからっていうことがあるのかも知れないが、
最後は映像ではなく、本人が出てきて手をつないで挨拶、などのほうが
良かったとも感じた。
ただクルーの直筆のコメントはそれぞれの特徴が出ていて味わいがあった。
ぱすぽ☆フライト最後のパートで、「緊急特報」という趣旨の文字が
ステージ上スクリーンに映し出され、
俺は「ぱすぽZになってしまうの?!」とほんの一瞬だけ戦慄(笑)。
今年の12/27,28,30(30日はZeppTOKYOだったと思う)に、
Zepp三か所でフライトをすると発表された。
今日のぱすぽ☆のパフォーマンス(ステージのセットも含め)は
素晴らしかったが、つなぎが間延びしていたのが残念。
あそこはスピーディーにすべきだった。
体がキツいにせよあの方法以外にもあるはず。
今回初披露された新曲(ViVi夏収録)「ROCK DA WEEK」は、
(聞いたことないけど)「エビ中一週間」のぱすぽ☆版なのだろう、
と勝手に理解。
曲調はブルージーな風味のあるロック。
伊藤政則はたぶんああいうの好きだと思う。
今のヤングに受けるかどうかはわからないが、カッコいいです。
なちゅ誕生日おめでとう企画は、
「大型ライブハウスに前のめりに臨むぱすぽ☆」という大きな流れに
若干埋もれてしまった感が惜しまれる。
ハッピーバースデーくらいは歌ってあげたかった。
何かが終わり、新しい何かが始まるのをリアルで目の当たりにした気はする。
次も楽しみ。
ぱすぽ☆7月のワンマンフライト(SHIBUYA AX)より帰宅。
この会場には’07年の8月に、工藤静香ソロデビュー20周年ライブで行って以来。
物販開始の15:30の時点で、グッズ購入・CD予約列ができていた。
さすがに工藤のときよりホール内を狭く使っていたが、客入れしている
スペースはほぼ満杯。
ステージが高いおかげで、相当後ろだったものの俺個人としては
普通に楽しめた(ぱすぽ☆クルーの表情が良く見えた)。
18:10、ぱすぽ☆のオープニングアクトとしてpre-dia登場。
曲順:HEY BOY/Dia Love/DREAM OF LOVE/DIAMOND HIGH HEELS/君みたいに
持ち前の華やかさで、ぱすぽ☆の花道を上手に作っていた。
青山さんの額に光る汗が印象的だった。
開始予定の18:30から10数分遅れて、飛行機の発着を伝えるボードを
模したCG映像→ハロプロのコンサートの最初に出てくるような
出演者紹介映像に合わせ、ぱすぽ☆クルーが1人ずつ登場。
パッセンはこの時点で(正確にいえばpre-diaの時点で、か)
「出来上がって」いた。
ぱすぽ☆7/16SHIBUYA AX曲順:Let It Go!!/LALALOVEトレイン/
夏空ダッシュ/夢パスポート/少女飛行/(朗読少女)/PrettyLie/
無敵GIRL/GPP/ViVi夏/ウハエ/BreakOut!!/GoOnAHighway/
ハレルヤ/じゃあね/
ViVi夏PVがフルコーラスで流れる
<アンコール>水色のグッズTを着たクルー登場、
ROCK DA WEEK(初披露)/Let It GO!!/ぱすぽ☆史をまとめたV、
クルーによる挨拶映像で終了
本編のViVi夏の前に、この曲のPVのメイキング映像。
あいぽん、むっしゅはご立派なものをお持ちであるというニュアンスで
他のクルーがヒューヒュー。
構成について述べるなら、通常フライトにあるソロコーナーを
カットしたのは正解。
ただ、「映像を用いた演出」に頼り過ぎていたと思う。
「朗読少女」の後、普通のアイドルちゃん系コンサートなら
衣装チェンジして出てくると思うが、それがなくて
ちょっと肩すかしを食った(笑)。
休憩ポイントとしての映像、というのがちょっとわかりやす過ぎたと思う。
メイキング映像は、例えばpre-diaの後に入れる手もあったのでは。
まだこの後たくさんのスケジュールが控えているのはわかっているのに、
なぜか自分には「ぱすぽ☆第○部 完」な印象が色濃く残った。
1曲目とラストが(初リリースしたCDである)Let It Go!!
だったからだろうか。
ラストにViVi夏をあえて持ってこない心意気、は見えた。
フライトの後に握手・サイン会があって、この場にいる人の多くは
それに参加するからっていうことがあるのかも知れないが、
最後は映像ではなく、本人が出てきて手をつないで挨拶、などのほうが
良かったとも感じた。
ただクルーの直筆のコメントはそれぞれの特徴が出ていて味わいがあった。
ぱすぽ☆フライト最後のパートで、「緊急特報」という趣旨の文字が
ステージ上スクリーンに映し出され、
俺は「ぱすぽZになってしまうの?!」とほんの一瞬だけ戦慄(笑)。
今年の12/27,28,30(30日はZeppTOKYOだったと思う)に、
Zepp三か所でフライトをすると発表された。
今日のぱすぽ☆のパフォーマンス(ステージのセットも含め)は
素晴らしかったが、つなぎが間延びしていたのが残念。
あそこはスピーディーにすべきだった。
体がキツいにせよあの方法以外にもあるはず。
今回初披露された新曲(ViVi夏収録)「ROCK DA WEEK」は、
(聞いたことないけど)「エビ中一週間」のぱすぽ☆版なのだろう、
と勝手に理解。
曲調はブルージーな風味のあるロック。
伊藤政則はたぶんああいうの好きだと思う。
今のヤングに受けるかどうかはわからないが、カッコいいです。
なちゅ誕生日おめでとう企画は、
「大型ライブハウスに前のめりに臨むぱすぽ☆」という大きな流れに
若干埋もれてしまった感が惜しまれる。
ハッピーバースデーくらいは歌ってあげたかった。
何かが終わり、新しい何かが始まるのをリアルで目の当たりにした気はする。
次も楽しみ。