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2012.7/8ぱすぽ☆「Next Flight」フェス日比谷野外音楽堂1部、2部

2012年07月08日 | アイドル
その後の彼女たちの活動の基本パターンになる、「CD購入→フェス参加券」の第一弾となったフライト。
2013年1/15になって、当日のツイートをまとめてみた。↓

*日比谷野外音楽堂ぱすぽ☆フェス(1部、13~ 2部、17:30~)より帰宅。
ぱすぽ☆単体としては、これまで見た中で一番お客が入っていた。
どちらの部も、ワンハーフを織り交ぜながら通常のワンマンとほぼ同じボリューム。
2時間近くやっていたと思う。8/26にはよみうりランドでフェス。

*大会場がほぼ埋まるくらいだから、明らかに最近興味を持ち始めたとおぼしき人が多く新鮮だった。
開始前は天気が怪しかったが、1部・2部とも晴れてくれた。暑すぎない程度でよかった。
足の靭帯を痛めている玉井さんは両部とも激しくないダンスには参加。あとはトークで貢献。

*世界のロック路線第2弾はジャパニーズパンク。
ジッタリンジンな感じの新曲「夏空HANABI」をひっさげて8/26によみうりランドイーストにてイベント。
新曲衣装は、ネイビーベースに担当色をあわせたもの。
「夏空ダッシュ」という持ち曲があるのにこのタイトルでいいのかとは思った。

*ぱすぽ☆フェス両部ともアンコールに登場した生バンドは、ぱすぽ☆の数々の曲を手がけるギタリスト、
ペンネとアラビアータ氏率いるBeaf Or Chicken(バンプオブチキンのパロか!)。

*こんなフルボリュームのステージをやるとは思わなかったので嬉しい誤算。
今回、対バンイベントでぱすぽ☆を知ったり、CD1枚で楽しめるならと遊びに来た人たちに、
ぱすぽ☆がどういったインパクトを残したのかすごく興味がある。舞台装置などはこれまでで一番凝っていた。

*ぱすぽ☆フェスの映像から音声を消して見たら、玉井さんがやめてしまうのかと思われそうなくらい、
今回は彼女がフィーチャーされていました。
靭帯のケガで十分に力を発揮できませんでしたが、あのトークは場の空気をつかむ力がすごいと感じました。

*ぽ☆の槙田さんはダンスの主翼の片方であり、新たにハンドマイク歌唱メンにも選ばれるなど、
実はなかなかすごい人である。阪急時代の蓑田みたい。

*現時点で売られている最新曲はメタルモチーフなのにグッズがジミヘン(サイケ)、
がありなのだから、次のフェス(パンクモチーフ)では、スコーピオンズのジャケ写が元ネタのグッズを
一方的に期待しています。

*ぽ☆が生バンドでヒートアップする中、おそらく多数のパッセンの目を引いたのは、
ステージ上手でヘドバンしている熱いスタッフの姿であった。

以上。
当日のセットリスト
この日は、終了後のハイタッチ会でもりしが体調を悪くして途中退場したが、
重篤ではなくひと安心。
後付けながら、この日を機に、彼女たちの立ち位置が明らかにひとつ上になったような気がする。
すばらしいフライトだった。