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2012.7/18 LinQムリシマシテ公演恵比寿リキッドルーム(19~)

2012年07月18日 | アイドル
2013年1/15に当日のツイートを編集。
このときのLinQは、ハード状況を乗り切ることを、なんでも「無理する」で片づけているきらいがあった。

*LinQムリシマシテ東京2日目(恵比寿リキッドルーム 19時~)より帰宅。
ダブルアンコール含め(たぶん)全15曲。
ライブ前のサイン会には大事を取って体調不良の一ノ瀬さん欠席。
ライブではダンスを避けボーカルとしてのみ参加。
パーソナルスペースがある程度取れる状態でほぼフルハウス。

*恵比寿リキッドルームが素晴らしかった。
横長ゆえ大所帯のステージングに迫力が出るし、縦長会場よりフロアにも余裕があった。
2日目は、福岡ではおなじみだがこちらではレアな曲を複数披露。
今日は原さん(小柄だが外部太陽系戦士臭がする)、ももまゆがとても印象に残った。

*一ノ瀬さん接触がかなわなかったので、それを初個別接触のゆうみんに使用。
流れで、「昭和の頃からアイドルファンやってんの?」という話(笑)。
物怖じする子供だった自分には、こういう子供は新鮮でした(笑)。いい意味でのガキんちょ感最高!

*客の、ステージの流れへの過剰な介入とかオレがオレがな自己顕示はさほどなくて何よりだった。
自分は、演者に対するパワフルな拍手に心を打たれる傾向があるが、
今日のLinQに向けられた観客からの拍手はだいたい長めで音も大きく、「鳴り止まぬ」系で素晴らしかった。

*たぶん自己投影してしまうから余計にそう思うのでしょうが、
LinQは総長とか原さんとかが嬉しそう・楽しそうにしていると、なんだかものすごく安心するし嬉しいのです。

以上。
リキッドルームは駅から近すぎず遠すぎず、行き帰りに高揚や余韻を引きずれる距離にある。
このライブが、LinQの東京での地位確立になったのだろうという印象。