2013.1/17に当日のツイートを再編集。
*SHIBUYA AXのHMVアイドル乱舞より帰宅。始まったのが17:30で終わったのはほぼ22:00。
終盤、おそらく遠方から来ていると思しき人が続々帰り始め、「女子プロ対抗戦の横浜アリーナ興行」の
様相すら呈していた。窮屈ではないものの開始時点でだいたい埋まっていた。
*出演順:
チキパ/ハイパー/しゃちほこ/MaryAngel/ズエル/エビ/女子流/LinQ/ドロシー/トマパイ/でんぱ
多少差があったようだがだいたい20~30分くらいずつ。
ボクは一段高くなった後方フロアにいたので、終始ストレスを感じずに楽しめた。
TIFで見られなかったところも見られたし、これでようやくボクのTIFが終わった。
今回は、エビ中、トマパイ(生で見たのは初めて)、トリのでんぱ組が特に印象に残った。
*久々に見たエビ中は明らかに貫録を増していた。
「ザ・ティッシュ」でメンバーが投げた箱入りティッシュはかなり遠くまで飛んでいた。
トマパイは井上京子みたいな色の衣装。クラブ歌手的な雰囲気があった。よっしゃ行かない世界は新鮮。
トマパイの後にでんぱ、ってのもよかった。
*トリ・でんぱ組(もがさん休み)は、アイコン力の強いねむきゅん以外顔と名前が一致しないレベルなボクで
すいません状態ながら、たたき上げ系の凄みが漂っていて圧倒された。
最近のアイドルライブにしては珍しく、サイリウムに走りすぎず手拍子が強かったからだと自分は感じた。
でんぱ組の「キラキラチューン」。清涼系の名曲で、思わず目頭が熱くなってしまいました。
作詞meg rockといえばグミ、といえばカードキャプターさくらか。
*他の出演者の印象
チキパ=現在進行形でアイドルヲタに育っている若い層への訴求要素を凝縮した印象。
ハイパー=ヒットマン時代の阿修羅・原のようなステージングだった。
しゃちほこ=ベーシストが泣いて喜びそうな曲。MaryAngel=Tパレにおけるしず風枠?
ズエル(初めて生で見た)=正座必至曲で、フロア中が正座して笑ってしまった(笑)。
バイオレットとパープルのメンバーが共存するのは不思議。
JEWEL KISSの色分け。紫色(バイオレットとパープル)が同じグループ内に二人いるのは、
「円盤戦争バンキッド」に黄色が二人いるのと同じようなものなのだろう。
女子流=新曲LolitA~(カバー)はタイトでカッコよい。ドロシー=エリートパイロットチームみたいだった。
*今回の目当てだったLinQの印象:
Qty・Ladyそれぞれ5人ずつで編成。
シアワセのエナジー/for you/Shining Star/カロリーなんて/祭りの夜~君を好きになった日~
Ladyの歌メンが他に1人いたらより強力になったとは思うが、楽しかった。
*直前のツイートで書いたのは正直な印象だが、でもこれを読むと、アレで良かったのだと思う。
どのメンバーでも同じように強い、という状態を作るために。杉本ゆささんのキャプテンシーも涵養されたようだ。
*ドロシーの「デモサヨナラ」の中にある、腕を伸ばして引く振り付けがものすごく美しい
(ああアレかとわかる人にはわかると思う)。二代目豊山の四股が美しかったのと同じような感じ。
*女子流系ではないエイベックスの若年グループは、ショッピングモールでローラー付きスニーカーをはいている子供が
成長した感じ。スタダの若年グループは意図的に幼児退行っぽくして人を食った感じ。(*異論は認めます)
*初めて生で・きっちりと意識して見たトマパイ。
彼女たちはコンサートホールより「フロア」のある空間が似合うと思った。
背後の銀色の幕と、歌とダンスが交じって作り出される人工美の世界がボクにはハマった。
アイドル乱舞最終日の3曲目?の、バッキングがメタルな曲が気に入った。
トマパイはYUIが一番目立たない(少なくともボクはそう思った)のが意外っちゃ意外でした。
「踊れカルナヴァル」にミ・アモーレというフレーズがあったり、「そして寝る間もなくソリチュード」という
タイトルがあったり、この2つしか根拠がないですが中森明菜度高いなと思いました。
*hy4_4yhを意識して観るようになってから日が浅い自分だが、レツゴー三匹感というかドリフの雷様感というか、
少し立ち位置が違う人が1人いるゆえの絶妙のバランスなんだろうな。
アイドル全力文脈では語られにくいだろうけど、あのハイスパートっぷりはやっぱり「全力」だと思う。
以上。
AXがいい会場だと思えるライブでありました。
*SHIBUYA AXのHMVアイドル乱舞より帰宅。始まったのが17:30で終わったのはほぼ22:00。
終盤、おそらく遠方から来ていると思しき人が続々帰り始め、「女子プロ対抗戦の横浜アリーナ興行」の
様相すら呈していた。窮屈ではないものの開始時点でだいたい埋まっていた。
*出演順:
チキパ/ハイパー/しゃちほこ/MaryAngel/ズエル/エビ/女子流/LinQ/ドロシー/トマパイ/でんぱ
多少差があったようだがだいたい20~30分くらいずつ。
ボクは一段高くなった後方フロアにいたので、終始ストレスを感じずに楽しめた。
TIFで見られなかったところも見られたし、これでようやくボクのTIFが終わった。
今回は、エビ中、トマパイ(生で見たのは初めて)、トリのでんぱ組が特に印象に残った。
*久々に見たエビ中は明らかに貫録を増していた。
「ザ・ティッシュ」でメンバーが投げた箱入りティッシュはかなり遠くまで飛んでいた。
トマパイは井上京子みたいな色の衣装。クラブ歌手的な雰囲気があった。よっしゃ行かない世界は新鮮。
トマパイの後にでんぱ、ってのもよかった。
*トリ・でんぱ組(もがさん休み)は、アイコン力の強いねむきゅん以外顔と名前が一致しないレベルなボクで
すいません状態ながら、たたき上げ系の凄みが漂っていて圧倒された。
最近のアイドルライブにしては珍しく、サイリウムに走りすぎず手拍子が強かったからだと自分は感じた。
でんぱ組の「キラキラチューン」。清涼系の名曲で、思わず目頭が熱くなってしまいました。
作詞meg rockといえばグミ、といえばカードキャプターさくらか。
*他の出演者の印象
チキパ=現在進行形でアイドルヲタに育っている若い層への訴求要素を凝縮した印象。
ハイパー=ヒットマン時代の阿修羅・原のようなステージングだった。
しゃちほこ=ベーシストが泣いて喜びそうな曲。MaryAngel=Tパレにおけるしず風枠?
ズエル(初めて生で見た)=正座必至曲で、フロア中が正座して笑ってしまった(笑)。
バイオレットとパープルのメンバーが共存するのは不思議。
JEWEL KISSの色分け。紫色(バイオレットとパープル)が同じグループ内に二人いるのは、
「円盤戦争バンキッド」に黄色が二人いるのと同じようなものなのだろう。
女子流=新曲LolitA~(カバー)はタイトでカッコよい。ドロシー=エリートパイロットチームみたいだった。
*今回の目当てだったLinQの印象:
Qty・Ladyそれぞれ5人ずつで編成。
シアワセのエナジー/for you/Shining Star/カロリーなんて/祭りの夜~君を好きになった日~
Ladyの歌メンが他に1人いたらより強力になったとは思うが、楽しかった。
*直前のツイートで書いたのは正直な印象だが、でもこれを読むと、アレで良かったのだと思う。
どのメンバーでも同じように強い、という状態を作るために。杉本ゆささんのキャプテンシーも涵養されたようだ。
*ドロシーの「デモサヨナラ」の中にある、腕を伸ばして引く振り付けがものすごく美しい
(ああアレかとわかる人にはわかると思う)。二代目豊山の四股が美しかったのと同じような感じ。
*女子流系ではないエイベックスの若年グループは、ショッピングモールでローラー付きスニーカーをはいている子供が
成長した感じ。スタダの若年グループは意図的に幼児退行っぽくして人を食った感じ。(*異論は認めます)
*初めて生で・きっちりと意識して見たトマパイ。
彼女たちはコンサートホールより「フロア」のある空間が似合うと思った。
背後の銀色の幕と、歌とダンスが交じって作り出される人工美の世界がボクにはハマった。
アイドル乱舞最終日の3曲目?の、バッキングがメタルな曲が気に入った。
トマパイはYUIが一番目立たない(少なくともボクはそう思った)のが意外っちゃ意外でした。
「踊れカルナヴァル」にミ・アモーレというフレーズがあったり、「そして寝る間もなくソリチュード」という
タイトルがあったり、この2つしか根拠がないですが中森明菜度高いなと思いました。
*hy4_4yhを意識して観るようになってから日が浅い自分だが、レツゴー三匹感というかドリフの雷様感というか、
少し立ち位置が違う人が1人いるゆえの絶妙のバランスなんだろうな。
アイドル全力文脈では語られにくいだろうけど、あのハイスパートっぷりはやっぱり「全力」だと思う。
以上。
AXがいい会場だと思えるライブでありました。