ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

8/25-26パラダイスTV24時間テレビ募金参加

2012年08月26日 | 時事
7年連続7回目。今年のHPはこんな感じ
ボクは2日目の26日の開始時間である午前10時少し過ぎに現地着。
これまでは人が減った時間を狙っていたので、今回のように長蛇の列
(50人くらいはいた)を見ると驚いてしまう。
女性も参加できるが、今回いたのは全員男性。
ピンチケよりやや上でおっさんというには若い世代がメイン。
その層はたいてい仲間同士連れ立っていて、
ぽつぽついる自分のようなおっさん世代は単独の人が多い。
要はアイドルのイベントに来る客層と大差はない。

最後尾につくとき、スタッフに「身分証明書はお持ちですか」と聞かれた。
この時点で聞いておくのはやり方としては上手だ。
その後アンケートや承諾書に記入。これはもう慣れっこだ。
30分あまりしてからいよいよ会場内へ。
その入り口で、身分証明書と先ほど書いた承諾書の内容をスタッフが突き合わせる。
まだまだ暑いし、待ち時間は辛いが、ある程度待つほうが楽しい。

↓ちなみにこれまでの記録です。
2011
2010
2009
2008
2007
2006

建物に入ると受付のテーブルがあり、身分証明書の撮影と承諾書提出。
個人情報まるわかりなので恐怖感はあるが、性方面コンテンツを売り物にしている企業は
ちょっとしたことでお上に目を付けられがちだろうし、個人情報流出があったらあったで
またいろいろ言われるだろう。
だからこの辺の管理はしっかりしているはずだ(と自らに言い聞かせつつ)。
この手続きはきわめて事務的なので、初参加者でもさほど恥ずかしくなることはないはず。

受付エリアから一歩進むとそこは小さなアミューズメント空間。
入ったとたん、右側におっぱい募金を担うAV女優の皆さんがずらっと並んでいる。
下のほうにあるシフト表を見ると、
自分が行った時間帯は10人全員参加だったとのこと。
一人当たり2揉み×10人で20揉みができるわけだ(ただ途中で人数はよくわからなくなった)。

左側の募金箱に1000円札を入れ、手をアルコール消毒し、いよいよ10人組手。

一礼→接触→女優さんの「せーの、もみもみ」(このかけ声は確実に回数を把握できるし、
わかりやすいので素晴らしい)→握手・一礼→次の女優さんへ

のパターン。和の心は忘れない。
ほんのひとときだが簡単な会話もできた。
女優陣は終始にこやか。あれで客はリラックスできるのだ。
名札をつけていて、誰が誰かわかりやすかった。
反発力が強い方から、重みがすごい方。直径が大きな方。グミみたいな方。
肝心の箇所はほんっとに十人十色であった。

終了後は会場内にとどまってゲームやデモンストレーションを楽しむも良し、
すぐ出るもよし。
エイズ撲滅がテーマのチャリティなので、それにちなんだ品々が入ったおみやげをもらって
ボクは外へ出た。でもこれまで、これらの品々を使う機会が来たことはない。




2012.8/26ぱすぽ☆夏空HANABIフェス(よみうりランド)

2012年08月26日 | アイドル
2013.1/17に当日のツイートを再編集。

*パラダイスTV募金→ぱすぽ☆夏空HANABIフェス(よみうりランドイースト、14:30~)より帰宅。
募金は到着時点ですでに長蛇の列。30分ほど並んで本懐を遂げる。
京王新線で移動、よみうりランドイーストへ。晩夏なので、暑いとはいえTIFのときのような凶悪さはない。

*ぱすぽ☆フェス。古くは国生さゆりのデビューイベントで来たときと同様、イーストに直結する道に特別のゲートを作り、パッセンはそこを通って入る方式。
ドリンク代500円はちゃんとペットボトル飲料で還元されて助かった。
イーストはキャパが大きいため、客入りは座席数の半分くらい。
カメラはちょうど会場の中心にあり、カメラより前の座席ブロックは満員、カメラより後ろはすいていた。
後ろで座ってまったり見る人もそれなり。ずっと座った状態でも、まったく視界をさえぎられることなく
ステージが見渡せて何より。ハロプロのファミリー席最前列のような感じ。

*夏空HANABIフェス曲順:
夏空HANABI/ViVi夏/君は僕を好きになる/ウハエ/ピンクのパラシュート/LA LAラブトレイン/マテリアルGirl/
DearMyFriends/
<アンコール>WING/少女飛行(ペンアラ先生伴奏によるアコギ版)その後全体&個別握手

*本編終了後に告知された、ぱすぽ☆世界のロック路線第三弾はジャーマンメタル、それが「WING」。
衣装はドイツのルフトハンザがモデル。10/8(体育の日)にZeppTokyoにてフェス。
「ぱすぽ☆WINGフェス」というタイトルで、ボクはもちろん「W★ING」を思い出す。

*よみうりランドのぱすぽ☆フェス。本編が短かったがゆえの凝縮感、という見方もできるな確かに。
まだ暑さが残っている時期だから、クルーの体を考えればあれで良かったのだ。
今日は、あんにゃがパフォーマンス不足でたまった鬱憤を晴らすかのように、MCでは自由奔放に暴れまくっていた。
ぱすぽ☆が手っ取り早く「勝ちに行く」のであれば、ふつう「ジャーマンメタル」などというイカれたチョイス
(ほめています)はしないと思うので、その一点だけでも彼女たちのファンであり続けたい、
と思いを新たにするのでした。
アイドルのライブは、基本姿勢は俯瞰・でも部分的に没入しまた俯瞰に戻る・仏頂面にはならず、
リラックスして自分のペースを守って観る、のが一番楽しいです。
ぱすぽ☆よみうりランドイーストでは、まさにこれができた。

*ペンアラ先生に漂うタキシード仮面感→
ぱすぽ☆がよみうりランドで夏フェスライブ開催!熱い新曲も初披露の フライトリポート! « Kawaii girl Japan @Kawaii__jpさんから

*よみうりランドって、東京都ではあるんだけど山の上で、「田舎に行ったときのにおい」がして、
浮世から一時的に隔離されるから楽しいんだろうな。
ディズニーランドの非現実感ともまた違うタイプ。
ぱすぽ☆フェスには、京王よみうりランド駅→「巨人への道」を徒歩というルートで行った。
本数が少ないのがアレですが、よみうりランド発・新百合ヶ丘駅行きのバスがなかなか便利です。
以前、イーストでのごっちんイベの帰りに使ったことがあった。
小田急線の読売ランド前のほうが新宿に近いのですが、急行が止まらないので不便なのです。

以上。
2年に1度くらいはこういう形で遊びに行きたいよみうりランドイーストでありました。