ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

1/13BiS×ドロシーリトルハッピー/ラゾーナ川崎2部(16時半~)

2013年01月13日 | アイドル
同じavex所属の両グループ。
共演した新曲「GET YOU」リリースツアーでは、どちらかだけ出演のケースが多かったが、
今回は同じステージにのぼった。

以下、当日のツイートより。

*ラゾーナ着。BiSはピシッ、ドロシーはぺしっという感じ。一般客の「誰?」、早速いただきました。

*ラゾーナ川崎2部(16:30~、実際のスタートは16:45頃)より帰宅。
ドロシー2曲→BiS2曲→全体で1曲。「デモサヨナラ」「nerve」はそれぞれ相手グループのほうを先に歌い、
その後オリジネイター。「GET YOU」へ。

*ラゾーナ川崎に着いた時点ではBiS・ドロシー1部のアトラクションの最中。
「誰?」「有名な人?」「AKB?」「ももクロ?」「えーなんでみんなビンタされてんの」
などと一般客の声。終わったのは16:20頃。さすがに10分後スタートではキツいので、予定を遅らせた模様。

*ラゾーナ川崎へは二度目、イベントを見るのは初めて。
ステージ近くで見るもよし、円く囲む空中通路からもよし。
「見る」ことにかけては、ストレスがたまらないスペースだと思った。
SSAの構造が疑似体験できる感じ。2部ではなんといってもBiSの「nerve」がダントツ。すごかった。

*ラゾーナの中庭のステージの正面には巨大スクリーンがあり、くりかえし「GET YOU」CMが流れていた。
イベントが始まるとステージ生中継映像になった。
BiSの「nerve」のサビのダンスを見て、「あれももクロに似てない?」と語る一般客。ももクロ売れとる!

*こういう場では、曲に合わせて小さくアイドルお約束ムーブをやりつつ、
一般客の会話を聞くのが楽しい。
「ヲタの人たちは、白いほう(ドロシー)と黒いほう(BiS)のどちらかのファンではないのか?
なぜ両方に対応できるのか?」とか。…確かにそう思うかもしれない(笑)。

*BiSはワッキーが休み。
しかし自己紹介時に研究員が彼女の口上をそっくりそのまま代行したり、
彼女のパートでワッキーコールをしたりと、特撮の巨大ヒーローの最後の戦いを
地上から応援する民衆のようであった。これには素直に感動した。

*ラゾーナ川崎のBiS×ドロシー。
ドロシーの天使感とBiSの悪魔感(グループとしての種族。本人の性格とは関係ない)が
とても鮮やかだった。
本当はステージに対してこう思われないといかんのだろうが、ヲタの怒涛のような声・動作には、
近くの一般客も「こりゃいいものを見た」と喜んでいた。

*BiS×ドロシーのミニライブ後のアトラクションのひとつ・両グループのメンバー全員からのビンタ会を、
「このご時世だからちょっと間が悪いなあ(苦笑)」と、ほんのちょこっとだけ心配になりつつ見たりもした。

*今日のラゾーナ川崎でのBiS×ドロシーイベントを見て、大日本プロレスや葛西純の試合と
BiSのライブは心の同じ部分で観るといいという自分なりの答えを得ました。

以上。
ラゾーナには何本か樹が植えてあります。そこではハクセキレイが暮らしていて、
夕方になると戻ってきます。ハクセキレイの体は白と黒のツートン。
ああ、このイベントにちょうどいいなと感じました。

ステージでヲタにビンタするBiS、ドロシーのメンバーはみんな心底優しそうな人たちでした。
youtubeで見つけた当日の動画

1/12bump.yアリオ橋本(15~)

2013年01月13日 | アイドル
いっときのK-POP路線から、デビュー当初のハートウォーミング路線に回帰したbump.y。
嬉しい、ありがたい。
沸く系アイドルのヲタには規制が多くて厳しいアリオ橋本だけれど、
彼女たちにはとてもマッチした会場だ。

以下、当日のツイートから。

*開始直前火災報知器が鳴り緊迫感が漂うが、すぐ誤報と判明。
「イベントが中止になったらヤだなあ」と真っ先に思いました(笑)。
2階から見ていたので1階の全容は不明ですが、イスに多少空きがありつつ
立ち見ゾーンはそれなり埋まっていたはず。

*全4曲。
COSMOの瞳/Be Mine/ガラゲッチャ/COSMOの瞳 
マイクの音量が絞られていたので、2階からはトークはよく聞こえず。握手会は割とスロー。

*久々に観たbump.yの疑似家族感(宮武姉妹以外も家族に見える感じ)・穏やかさは健在でホッとした。
祭ちゃんは相変わらずショタっぽかった。桜庭さんは新弟子ミーニングで大きくなっていた。
メアリさんの前後開脚は見事。高月さんは握手会での身振り手振りが大きく、いい人感が伝わった。

*ポスター類は貼られていたが、bump.yを「バンピー」と読める時点ですでにアイドルヲタと
いっていいくらいなので、たまたま居合わせた一般客は「誰?」状態だったが、
「三菱地所の子じゃない?」といった会話は漏れ聞こえた。
スタッフは1階でチラシ配り&握手会のバックで告知をしていた。

*スタッフの告知はよく聞こえたし、コンパクトに情報が詰め込まれていたので、
「へぇ、この子たちけっこうメジャーなんだ」というのは一般客にも伝わっていたと思う。
確か韓国での特訓アングルで磨かれたbump.yのダンスは、技巧系ではないが世界観に見合ってちゃんとしていた。

*アリオ橋本で久々に観たbump.y。
高月さんがももクロにおけるしおりん的な煽り系役目になっていた。
bump.yだから他と比べたらそうでもないんだけど、アグレッシブ度が増していた。

*AeLL.やbump.yの曲を聞いたときの、熱血系の高まりとは違う「泣きそうになる感じ」がとても心地よいのです。


以上。

「ガラゲッチャ」を挟むことで、「ボクたちのbump.yが帰ってきた!」感がより際立っていた。