ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

Rev. from DVLラクーアガーデンステージ2部(14:30~)

2014年04月20日 | アイドル
11:30からの1部を見るつもりで家を出たのに、
小田急線の人身事故による不通に直撃され、
現地に着いたら最後の曲(「逢いにきんしゃい」)について
メンバーが前振りしているところだった。
1曲でもフルで見られて良かった。

冬のような気候の中、Rev.メジャーデビューイベント最終日。
さらにそれのラスト。
火曜・水曜と東京でのイベント、そしてそのあと福岡に戻ってイベント、
再び東京に来てのラストイベント。
メンバーにとって期すところがあったに違いない。

ラクーアのステージ至近の優先エリアは着席が義務(後ろが見えにくくなるため)なので、
それを避けたのか、エリアは満席にはならず。
立って見ることができる柵外の前のほうが人気だった感じ。
火曜・水曜の東京イベントでの感想・ハイタッチチケットはランダムで選べないあたりの
話題が飛び交ったからか、いや単に休日だからか、今日は一般客・目当て客合わせて
1000人クラスの動員があったように思う。1部終了後にCDを購入。
封入されていたチケットは西岡優菜さん(旧ニックネームぼぶ)。

全5曲
LOVE -arigatou-
らりるれろLOVE
wanna be
Angel Voice ~天使の約束~
逢いにきんしゃい

↑水曜日に池袋サンシャインで見たときと構成がまったく同じだったので、
全イベントこのラインナップだったのではないかな。
こういう場合、MCも一言一句同じだったりするが、基本は同じながら微調整はされていた。
途中で、「(橋本環奈ちゃん目当てだろうに)私のようなはずれが出てしまってすいません」
という意味のことを言ったメンバーがいたが、「あらあら言っちゃうか」という気持ちと、
「こういうことが言えるだけ健全なのでは」という気持ちがよぎった。
野外のラクーアはサンシャインのように音がこもらず抜けるため、
聞いて楽しむぶんにはたいへんよろしい。
4曲目の最中、ボクのいた位置から、盗撮?(置き引き説も。ただ、ボクが見た印象では
盗撮だと感じた)をしたと見えた人が追いかけられて捕まり
(本当に「首根っこをふんづかまえられる」感じ)、どこかへ連行。
その後、被害者と思しき女性がそちらへついていく、というのを目の当たりにした。
ファンが増えるとどうしてもこういうリスクは上がってしまうな。

2部の衣装は、上半身がピンク、下半身がブルーの、白雪姫チックな衣装。
サガン鳥栖カラーの白雪姫。曇って寒い中、目に鮮やかだった。
今日も今日とてピシッと締まったステージング。
口パク曲とかぶせ曲が混在している気はするが、常時「ちゃんとしている」。

Rev.は本人たちやパフォーマンスについてはまったく問題がなく、
要するにメジャー化以降のお膳立てにアレな面が集中しているわけだ。
上京中の12人を4つに分け、CD封入チケットに記載されているメンバーを含んだ
3人とのみハイタッチができるというシステムがなんと言ってもそうだし、
ハイタッチ会に並ぶヲタに対しては、ハロプロチックな「指輪など
手へのアクセサリーは外してね指令」もあった。
さすがに手指消毒まではなかった。
ただしハイタッチ(実質的に握手会と同じ)は橋本環奈さん含めみな
比較的ゆったりしており、そこらへんはまだ猶予があるのだろう。

今日のレーン分け(他の日はハイタッチに参加していないのでチェックしていない)は、
みほ・ほなみ・なっち  
ゆっきー・みき・ちかなな
かんな・ゆうな・さき
なぎさ・ひとみ・れいな
という4つ。

例えばボクは西岡優菜(ゆうな)さんが記されたチケットが出たので、
彼女を含むレーン、つまり「かんな・ゆうな・さき」の3名とハイタッチが
できる。
みんな自分の名前を書いた名札着用。これは安い割には効果があると思うし、
それ以上に、「名前を知ってもらおう」という気持ちがありがたい。

ボクは人前に出ることの少ない仕事をしており、別にスポーツの大会に出るでも、
舞台に出るでもないため、「あ~緊張する~」という感覚を味わえるのは
アイドルちゃんとの接触のときくらいしかない(笑)。
手前側から、さきさん、ゆうなさんとやり取りをし(「福岡にも来てくださいね」、
「手、冷たいですね。寒かったですもんね~」)、しんがりが橋本環奈さん。
おそらくカラコンだと思うが、茶色の目がとても印象に残った。
「かんなです!」という声が力強かった。
他のふたりからも、来た人にいい気分で帰ってもらおうという気持ちは伝わってきた。

たぶん、彼女たちは東京でイベントやライブをやる機会が多くなるし、
その都度「橋本環奈さんとそれ以外のメンバー」問題が取りざたされることだろう。
ボク個人は、Rev.の、「アイドル然とした方法論に固執しない集団パフォーマンス」に
惹かれているため、「誰々寄りの箱推し」的な楽しみ方がベストだと感じている。
楽しゅうございました。

*11月にアキバで彼女たちを見たとき、グループ名の意味は、
Rev(olution) Dance Vocal Lesson の略だと聞いたのだが、
今日のMCでは
LessonがLoveになっており、Rev.のHPでもそのように記述されていた
やはりLessonだと取ってつけた感が強かったからか。












最新の画像もっと見る

コメントを投稿