これ。
クロマティは自分にとっては勝負強い中距離打者というイメージで、ホームランの印象は
さほど強くない(たくさん打っているが)ので、「ホームランチョップ」という必殺技名にはやや違和感が。
クロウも宮下も、20年後にこういう形で注目されるとはまったく予期していなかっただろう
(それどころか予期していた人は一人もいなかったはず)。
年を取ること=元ネタをリアルで知っているため、パロディに奥行きが出てより深く楽しめる、
ことでもあるので、そう考えるとこの先の人生にも希望が持てる(笑)。
全然関係ないが、このデータベースはすごい。俺の場合でいえば、「そういや神宮でヤクルト対
横浜大洋を見たことがあったな、横浜のスタメンには村岡がいたっけ」という記憶を頼りに探してみたところ、
その日付は1987年9月1日であることがわかった。大洋先発の新浦は負けた。前にも書いたが、ホーナーが
ヒットを打った。
クロマティは自分にとっては勝負強い中距離打者というイメージで、ホームランの印象は
さほど強くない(たくさん打っているが)ので、「ホームランチョップ」という必殺技名にはやや違和感が。
クロウも宮下も、20年後にこういう形で注目されるとはまったく予期していなかっただろう
(それどころか予期していた人は一人もいなかったはず)。
年を取ること=元ネタをリアルで知っているため、パロディに奥行きが出てより深く楽しめる、
ことでもあるので、そう考えるとこの先の人生にも希望が持てる(笑)。
全然関係ないが、このデータベースはすごい。俺の場合でいえば、「そういや神宮でヤクルト対
横浜大洋を見たことがあったな、横浜のスタメンには村岡がいたっけ」という記憶を頼りに探してみたところ、
その日付は1987年9月1日であることがわかった。大洋先発の新浦は負けた。前にも書いたが、ホーナーが
ヒットを打った。
またしても、いつぞやの天啓を想起させる素晴らしいお言葉がこちらに(笑)。
なるほど! そのお考えは実に良い、と氏に座布団三枚な心境であります(笑)。
この発想って(創り手も受け手も)昨今のリバイバル作品などにも活かせますし、
我々のような特撮ファンは往々にしてこの恩恵を受けていると言えますよね(笑)。
以前にも書いたかもしれませんが、平成の仮面ライダーのデザインはやはりニヤリとさせられたり感激することが多いですよね。
かつてヒーローに育てられたクリエイターの方のデザインには、昔のヒーローに対するリスペクトが滲み出ていて良いですよね。
また、当時の漫画やアニメの復興だけでなく再始動するバンドなども多くて、
なんだか一巡した感もあり、案外我々の世代はおいしいのかもしれませんね。
最近のその手の話題ではFLYING KIDS復活が嬉しいところですね。
FLYING KIDS復活を信じてきた者としては生きてみるもんだなと。
これでWinkさえ再始動してくれたらもう言うことないのですが、現実はじれったいですな(笑)。
再始動がなくても、結成二十周年記念ボックス発売を信じてWink貯金はしていますけれど(笑)。
フライングキッズ再始動なのですか。浜崎さんのアディダス?のウインドブレーカーが懐かしいです。
Winkは、時代を強烈に反映したような曲ではないものが多い
(アレンジなどに時代が出ているが、曲調はオーソドックスなものが多いと思う)ので、仮に復活してもさほど「劣化」「同窓会」感はないのではないかと思います。
昔は、いったん最前線から退くともう終わり、みたいな感じでしたが、
今はネットやPC環境の発達により、当時疲弊してしまった人たちがまた復活したり、
マイペースで活動できる舞台があって素晴らしいと思います。
あと、簡単なメモ程度でいいのであったことなどの日記をつけると、
「あのときは素晴らしかった」感があとあと何倍にも味わえます(笑)。
私の記憶では、彼は規定打席超えの時点で4割を打っていたような気がするのですが・・・。
宮下。
元近鉄の加藤哲も「あの加藤」の知名度を利用してユニークなメニューの飲食店を経営しているし、そういった種類のしたたかさも世渡りの武器となるか・・・。
「私は世界の王を育てた」しか持ちネタが無かった荒川博が、巨人×阪神戦の乱闘で何もそこまでやらなくてもという突進ぶりで阪神の100勝外人投手バッキーの指を潰し投手生命を絶つ、という補強ネタを手にした「事件」も思い出します・・・。
昔の巨人ネタでいえば・・・。
現役時代の成績は地味ながらも管理能力や潤滑油適性等「外部の人間にはわかりにくい」優秀さを買われてヘッドコーチなどの要職につけた人たちがいた。
牧野とか国松とか。
モーニング娘。の新垣里沙もそんな位置にいるのかもしれない。
先日のテレビ番組で、同じ事務所つながりかと思っていた中澤裕子と鈴木早智子に全く接点が無くほぼ初対面であった事実が判明。
相方は今でもアップフロントに残っているので、Winkとモーニング娘。の時期のずれというのは、これまでほとんど意識していなかった。
思えば、昔のアイドルはサイクルが短かった。
安住アナ司会の「ザ・ベストテン」懐古番組で一緒になった中森明菜と浅香唯も、それぞれの全盛期がずれていて、当時はほとんど仕事が一緒になる事がなく、ここで共演するまで面識が無いに等しい状態であったという。
クロマティのその仕草に対し、大洋の遠藤・若菜、中日の鹿島らがお返しをしたりして色々ありましたね(笑)。
確か、クロマティが最高打率を叩き出した年は、途中まで「日本史上初の四割打者出現なるか」みたいな盛り上げがあり、
そしてそれがかなり現実味を持っていたような記憶もあります。
加藤哲郎は、ホントにあのワンフレーズだけでのし上がりましたね。
ただこの手のは、最初からいつ言おういつ言おうみたいに狙ってるとダメで、
ふとしたときに本音としてこぼれたものでないと後々まで残らないような気がします。
荒川は、息子(養子)が暴漢にバットで襲撃されたことがありましたねー。
投手継投時の、ああ、皆川ピッチングコーチ…
アイドルと時代の話、興味深かったです。それを野球に当てはめると、
江夏や山本浩二と戦ったことがあり、さらに田中マー君とも同じ時代に生きている工藤公康ってのはすごいですな。
中澤姐さん(アップフロントさん所属)とは事務所が違います。
中澤姐さんは97年からでWink活動停止が96年なので、
Winkと中澤姐さんは時期も被りそうで被らないですね。
久々にテレビで、相変わらず殺人級の美貌のままのサッチンを視れて感激しました。
サッチンを眼にした時の自分の心境としては、正しく番組名がそのまま当てはまる感じ。
事務所繋がりと言えば、二時間ドラマでショーコちゃんが演歌歌手の役で、
マネージャー役は誰かなと思っていたらつんく♂師匠でニヤリとした記憶が。
そう言えば、今日は中澤姐さんのお誕生日ですね。おめでとうございます。
余談ついでにひとつ。あのお二人はお誕生日が一日違いで引力を感じますが、
サッチンと同じお誕生日の方がD'ERLANGERに一人、
キョンキョンと同じお誕生日の方もD'ERLANGEに、
加えてキョンキョンと仮面ライダー轟鬼が同じお誕生日なのも連想しますね(笑)。
悪い癖をもっと広げるとキリがないのでパッと思い付いた程度で留めます(苦笑)。
『スケバン刑事Ⅲ 少女忍法帖伝奇』が86年ですからそうかなとは思いましたが、
同時に『それぞれの全盛期』が80年代のいつかピンと来ないのも正直なところです。
明菜様は常に挑戦&進化されている方だとつくづく感じますし、
最近のライヴ音源や再録作品などでも衰えた感は皆無ですので、
私は逆に「世間一般の認識はどういうものか」を知りたいくらいです。まあ自分のそれとずれているんだろうな、という気はしますが(笑)。
明菜様の歌を聴く度に、『歌姫』という呼称は明菜様の為に存在すると痛感します。同時に自分が生まれた時期が微妙だよな……と(苦笑)。
>るれいさちゅわん氏
貴重なお言葉に感謝感激です。
私も同感&楽しく拝読しました。
毎日のように音楽は聴きますが、当然その中にWinkも含まれる訳で、
新譜を聴く生活の中でWinkも聴きますが、全く違和感がないですね。
私的にはWinkは最後の正統派アイドルデュオでもう究極のラインではないかと。
時代的にもWinkを越えるアイドルデュオには金輪際出逢えないと覚悟してます。
まるでお人形さんを見ているようだ、とよく初期の彼女たちは言われてきましたが、
それを含め彼女たちの衣装や空気感は、現在のロリータを先取りした感がありますし、
何というか、もう存在として奇跡的というか今のアイドルには醸し出せない何とも言えない魅力を感じてしまいます。
上手く換言できなくてすみませんが、アイドルの教科書的な容姿+処女性が最大限に活きたのが功を奏したというか。
お人形さんみたいなのも狙ったわけではなく、初期は歌と振り付けに集中するのが精一杯だったり、
ましてロリータなんてのは私の戯言に過ぎませんし、狙ってない部分のナチュラルな魅力というか、
鑑みて、今時のあざとさやせせこましさが透けて見えたりしない清潔感が大きいと思ったりもしましたね。
色々なジャンルの楽曲に挑戦してソロも出して作詞作曲まで手掛けた後期も、評価されてほしいところです。
音楽的にはやはり初期の船山基紀先生の編曲センスに触れない訳にはいかず、異常なほど神がかっていて素晴らしいですよね。
アレンジに時代を感じるというのは同感ですが、そっくりそのまま現在にスライドしても通じる不変&普遍性があると思います。
こういう、いそうでいないし探しても見つからない人ってやはり自分の中に強く残るものなんだなと。
自分は「大ファン」というほどでもなかったのですが、
地元の大きな公園で緑化イベントがあったとき、オープニングを記念した野外ライブに
Winkが来て見に行ったり、それ以外にも何度かコンサートに行きました。
当時感じたのは、本人たちのキャラと、ステージングの安定感のギャップです。
Winkの楽曲は、ドライな哀愁というか、あまりベタベタしていないけれどキュンと来る要素が多く、
俺はそこらへんに魅力を感じたものです。南野陽子の楽曲世界とも通じるかも知れません。
中森明菜もそういう要素があるような気がしますね。
自分は、歌手と楽曲が作り出す「世界」(作り物っぽくても全然構わない)に惹かれるタイプなのですが、
今はあらゆる面で露悪的な時代なので、こういうタイプは出てきづらい(あるいは極端になりすぎる)かも。