…という紹介のされ方をしたりしているハイ&マイティーカラー。まず名前が覚えきれない。
俺は今のガンダムを見ていないので、彼らが歌番組に出ているときしか曲を聞く機会がないが、第一印象は、
多くの人がこう思ったであろう「エヴァネッセンスじゃん」だった。
まあ女子ボーカルと男子ラップのかけ合いスタイルという点だけ(エヴァネッセンスもこのスタイルを取っている曲は
ごく一部しかない)しか共通していないけれども。エヴァネッセンスは、「ラップパートが少ないのにラップ専業を
抱え込むと、高木ブー的メンバーが多くなってしまう」のを解消するためか、レコーディングでは専業ラッパーを
使いつつも、ライブではギタリストがそれをやっている。それなりにキマっているらしい。その方法論を採用すれば、
お役所の年度末的に無理矢理ラップパートをこしらえる必要もない。どうだこれで。こないだたまたまPVを見て知った
フィンランドのメタルバンドナイトウィッシュ(その存在を俺が単に知らなかっただけ)は、「女性メインボーカル
(やや地味)+野太い声のベース兼業ボーカルによる、曲の流れに応じたツインシステム」を導入しているが、
どうしても無理矢理感のあるラップより、こういうほうが明らかに見ていて自然だと思う。
俺は今のガンダムを見ていないので、彼らが歌番組に出ているときしか曲を聞く機会がないが、第一印象は、
多くの人がこう思ったであろう「エヴァネッセンスじゃん」だった。
まあ女子ボーカルと男子ラップのかけ合いスタイルという点だけ(エヴァネッセンスもこのスタイルを取っている曲は
ごく一部しかない)しか共通していないけれども。エヴァネッセンスは、「ラップパートが少ないのにラップ専業を
抱え込むと、高木ブー的メンバーが多くなってしまう」のを解消するためか、レコーディングでは専業ラッパーを
使いつつも、ライブではギタリストがそれをやっている。それなりにキマっているらしい。その方法論を採用すれば、
お役所の年度末的に無理矢理ラップパートをこしらえる必要もない。どうだこれで。こないだたまたまPVを見て知った
フィンランドのメタルバンドナイトウィッシュ(その存在を俺が単に知らなかっただけ)は、「女性メインボーカル
(やや地味)+野太い声のベース兼業ボーカルによる、曲の流れに応じたツインシステム」を導入しているが、
どうしても無理矢理感のあるラップより、こういうほうが明らかに見ていて自然だと思う。
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