*ツイートの再編集です。
ももクロ「5th DIMENSION」ライブビューイング(新宿ピカデリー 17~)より帰宅。
前半と後半(後半というか終盤に近いか)ではまったく色合いが違う、賛否両論を狙った印象のライブ。
「売れてないとこういうことはできない」と思いつつ、終盤のメンバー同士のじゃれ合いを見て安心する一日でした。
LVは、映画館で座席あり。目の前の世界について考えながら楽しめた。
発表ずみのトゲトゲマスクでやるのかと思っていたが、ゴーマ一族のザイドスみたいなマスク&ルチャドールの
うるさいデザインのふちどりみたいな2種類を使用。顔の露出はそれなりにあった。
「沸く」「ライブとはよっしゃ行ってアガるもの」「全力」「応援」「元気をもらう」といったあたりを重視する人に
とっては、終盤以外正直しんどかったと思う。
ももクロは、最初は街の不良と戦っていたレベルのヒロインだったのに、今や邪悪なる神々と戦う状態になったわけで、
この流れを一度変えたい、売れたからこそできることをやりたい、といった意図を勝手に察しながら見ていた。
なんで客がそこまで考えなくちゃいけないんだと言われそうだが。
5th DIMENSIONは、アルバム収録曲をその順序で歌唱。
終盤は、CONTRADICTION→怪盗少女→ももいろパンチ→未来へススメ→PJ→白い風(アンコール)走れ だったか。
間違ってたらすいません。
このパートに入る直前、カウントダウン後サイリウム点灯可能時間が来て、ガイシホールのモノノフが一斉に点灯した瞬間は
圧巻であった。
「持ち歌全部ほぼノンストップで全力ライブ」とか、「トリプル、フォースアンコール」とか、もうそっちの方向性は
量的な変化しかない。160kmの速球を投げられる期間はそう長くない。
だから球種を増やすという考え方に入ったのだと理解した。
何かをさせたくなる素材としては面白い存在の(なんでもできちゃうから)ももクロだが、そういう思惑とはまったく別に、
メンバーでキャッキャウフフしたり、わけのわからないことを言ってグダグダになる部分はそのままだった。
彼女たちが突然変な自我に覚醒することはないな、大丈夫だと思った。
ももクロ「5th DIMENSION」ライブビューイング(新宿ピカデリー 17~)より帰宅。
前半と後半(後半というか終盤に近いか)ではまったく色合いが違う、賛否両論を狙った印象のライブ。
「売れてないとこういうことはできない」と思いつつ、終盤のメンバー同士のじゃれ合いを見て安心する一日でした。
LVは、映画館で座席あり。目の前の世界について考えながら楽しめた。
発表ずみのトゲトゲマスクでやるのかと思っていたが、ゴーマ一族のザイドスみたいなマスク&ルチャドールの
うるさいデザインのふちどりみたいな2種類を使用。顔の露出はそれなりにあった。
「沸く」「ライブとはよっしゃ行ってアガるもの」「全力」「応援」「元気をもらう」といったあたりを重視する人に
とっては、終盤以外正直しんどかったと思う。
ももクロは、最初は街の不良と戦っていたレベルのヒロインだったのに、今や邪悪なる神々と戦う状態になったわけで、
この流れを一度変えたい、売れたからこそできることをやりたい、といった意図を勝手に察しながら見ていた。
なんで客がそこまで考えなくちゃいけないんだと言われそうだが。
5th DIMENSIONは、アルバム収録曲をその順序で歌唱。
終盤は、CONTRADICTION→怪盗少女→ももいろパンチ→未来へススメ→PJ→白い風(アンコール)走れ だったか。
間違ってたらすいません。
このパートに入る直前、カウントダウン後サイリウム点灯可能時間が来て、ガイシホールのモノノフが一斉に点灯した瞬間は
圧巻であった。
「持ち歌全部ほぼノンストップで全力ライブ」とか、「トリプル、フォースアンコール」とか、もうそっちの方向性は
量的な変化しかない。160kmの速球を投げられる期間はそう長くない。
だから球種を増やすという考え方に入ったのだと理解した。
何かをさせたくなる素材としては面白い存在の(なんでもできちゃうから)ももクロだが、そういう思惑とはまったく別に、
メンバーでキャッキャウフフしたり、わけのわからないことを言ってグダグダになる部分はそのままだった。
彼女たちが突然変な自我に覚醒することはないな、大丈夫だと思った。
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