「カール・ゴッチ&ビル・ミラーによる控室での襲撃事件」で日本人には有名な、伝説の
ショーマンレスラー、バディ・ロジャース(来日していない)。
小・中学の頃にプロレスブームの洗礼を受けた三十代以上のプロレスヲタは、プロレス関係の
書籍をむさぼり読んでいたせいで、こういうエピソードをむやみに知っていることが多いが、
このページの下のほうにある、ロジャース対フレアーというカードが実現していたことを、
俺はまったく知らなかった。プロレスに詳しくない人には何がどうすごいのかわからないわけだが(笑)、
山田康雄と栗田貫一が共演しているようなものだと思ってください。
ショーマンレスラー、バディ・ロジャース(来日していない)。
小・中学の頃にプロレスブームの洗礼を受けた三十代以上のプロレスヲタは、プロレス関係の
書籍をむさぼり読んでいたせいで、こういうエピソードをむやみに知っていることが多いが、
このページの下のほうにある、ロジャース対フレアーというカードが実現していたことを、
俺はまったく知らなかった。プロレスに詳しくない人には何がどうすごいのかわからないわけだが(笑)、
山田康雄と栗田貫一が共演しているようなものだと思ってください。
年10月蔵前国技館)を見ちゃいました。
24年前か…バリバリの鉄ヲタだったなあ(遠い目)。
今の三十代半ばくらいのプヲタの原体験には、倉持・松永実況、
山田さん・田鶴浜さん解説の、豪華だがアバウトな全日本プロレスがあり、
フレアーはまさにそういった選手の象徴でした。ただフレアーは
シリーズ全般通じて来ていることはなく、ここぞというときにのみ
スポットで参加する感じだったので、ゴージャス感は当時から際立っていました。
全日本プロレス・クラシックはぜひおすすめです。