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主にアイドルちゃんについて書いています

東映ヒーローMAX最新号

2005年02月01日 | 特撮
マイナーチェンジ後の第一号。メイン特集は「響鬼」と「マジレンジャー」。
マジレンジャーはメンバーが全員きょうだい(長子は24歳)という設定。自身も変身する母親役がNHK朝ドラ出身の
渡辺梓。写真を見るとさすがに老けていたが、まだ30代なんだからこの設定は本人的にちょっと複雑だと思う。
一家の父親は行方不明だか死んだということになっている。敵キャラの一人のウルザードが、デザインがヒーロー系・
スーツアクターはドギーの日下秀昭、声が磯部勉なので、これがきっと父親で、途中寝返るなり洗脳が解けて仲間に
なるのだろう。おそらく記事を読めばみんな予想できるはず(笑)。

歴代ヒロイン座談会では、放送当時「今度のピンクはブサイクかよ…」と俺の心を慟哭させたピンクフラッシュが
一番無難なルックスだったのは時間の皮肉か。前号に載っていたジェットマン座談会続編が、いくら告知されていた
とはいえ、「ヒーローMAX」ではなくて「ヒロインMAX」に載っているというのはどうなのよ。

一緒に目を通した「週プレ」に宇田川綾子が載っていた。懐かしい。

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2 コメント

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Unknown (るれいさちゅわん)
2005-02-15 14:01:55
>如月さん



「宇宙船」が最大公約数的にならざるを得ないのに対し、

「ヒーローMAX」は自社作品に徹することができるのが強みですよね。

この手の、「ファンのツボをよく押さえている雑誌」は、

得てして短命に終わってしまうことが多いので、長く続けていただきたいものです。
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愛読しています。 (如月 流雪)
2005-02-09 06:45:34
 私的にとことん楽しめる雑誌です。

数ある特撮誌の中でも最も好きです。

新旧織り交ぜてくださるのも大きな魅力です。

紙質も良く資料的価値も高いので重宝します。



>『魔法戦隊マジレンジャー』

 魔法でロボを召喚するかと思いきや、

魔神に巨大変身する設定は秀逸ですね。

 彼らのお父さんについては同感です。

 五人それぞれにエレメントがありますが、

私的にはあれが名乗り文句だと嬉しいです。

マジマザーのそれは視たまんま雪ですかね。

 今年度は芳香ちゃん役のべっぴぃ、

ゴスロリなナイとメアも期待大です。
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