途中のFeamから最後のアプガまで見る。
15時45分頃から19時頃まで。
当日のツイートを編集する形で。
1
2
3
*中野流アイドルフェスティバル2日目。
到着後まず、Feamの「悲しげだね」or「ポーリュシカ・ポーレ」みたいな曲から
ラストの「オリジナル・スマイル」みたいな曲まで見る。
続いてCANDY GO!GO!。5曲。なぎさりんさんのMC面白いw
仮面女子。4曲。ラスト「元気種」でボート芸。
*サンプラザ前の広場は完全に暗くなり、人も増えてPASSPO☆。
5曲
マテリアルGirl
くちゃLOVE
HONEY DISH
WANTED!!
Pretty Lie
これはなかなか気合いの入った曲の並べ方である。
終演後はいわむらさんの自撮り盛りトークなど。
*で、ブロードウェイで時間をつぶしてから広場に戻ると、
ちょうどイベントそのもののトリ・アプガの開始時刻。4曲。
1年半前にサンプラザで行った単独公演の振り返りなどのトーク。
3曲目「アッパーレー」でリフトされたヲタが、
警備員にもんのすごい速さで連れ出されていた。
*中野で見たアイドルちゃんたちでは、他がどうというのではないが
明らかにPASSPO☆とアプガには格上感があった。リーグの上位チームな雰囲気。
ひいき目に見ているのを抜きにしても、やっぱりオケの力強さ・「圧」の違いが
大きいのではないか。
*単純に考えて、「人数が減って一人当たりにかかるものが大きくなった」のだが、
それ以上にPASSPO☆のクルーの役割・個性が際立ってきた気がする。
なおみんの中心人物感・グイグイというのではないけれどグループを引っ張っている感じは嬉しい。
*今ロックサウンドを標榜するアイドルちゃんは多いけど、その場合の「ロック」って、
シューゲイザーだのスクリーモだの分類がやたら細かくなって以降の印象がある(ボクはもうわからない)。
CANDY GO!GO!のロックサウンドは、もっとざっくりしているのでありがたい。
↑以上は自分のツイートより。
名前はよく見かけるがきっちりと見たことがなかった3人組・Feam。
9周年ということで、文字列としては本当によく見かけたが、
まとまった時間のパフォーマンスを見たのはたぶん初めてだ。
4曲聞いた。
CANDY GO!GO!。
一年365日、しかも一日複数回ライブをやっていると表現しても
決して大げさではない(*そこまではやっていないが、印象としては
まさにこうである)彼女たち。
本数をたくさんやっていると、「次またやるだろ」心理が働いてしまい、
かえってあまり見たことがない…となりがちなのだが、自分にとって
まさにそうだったりする(笑)。
ライブハウス出演が圧倒的に多く、ショッピングモールなどでの
フリーイベントが少ないというのもある。
女性アイドルグループは、スパルタンでもどこかにやわらかさを残していることが多いけれど、
彼女たちはイヌ科の動物の群れのようにワイルドで、そこが異色だ。
仮面女子。
スチームガールズによる編成。5人だとちょっと寂しい(笑)。
11/23にさいたまスーパーアリーナでのライブを控えての出演。
ここのヲタはなんとなく「昔ながらのアイドルファン」っぽさを残している。
彼女たちのいで立ちが初めて見た人に与えるインパクトは大きいので、
なんとなく全体にある「囲い込んで・囲い込まれている」感よりも
オープンな雰囲気を出すと、もっととっつきやすいんじゃないだろうか。
PASSPO☆のときに急に人が増えた実感があった。
たまたま居合わせた場所がそうだっただけかもしれないが、
周囲の人口密度が一気に上がった。
そして、短い時間ながらそれに見合ったステージだった。
マテリアルGirlは通常中盤以降のクライマックスに用いる曲なので、
それをトップに持ってきたあたりに意図が見えた。
アップアップガールズ(仮)。
EDMという音楽そのものは特に好きでも嫌いでもないのだが、
彼女たちには合っている。
ハロプロ系は純粋培養種としての気高さはあるが、
自己完結と護送船団ゆえのモロさも感じているところに、
そこからドロップアウトせざるを得なかった彼女たちは、いわば「野生のアイドル」として
新たなる視界・新たなる自我を持っていて、そこが強みなのだと思う。
15時45分頃から19時頃まで。
当日のツイートを編集する形で。
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*中野流アイドルフェスティバル2日目。
到着後まず、Feamの「悲しげだね」or「ポーリュシカ・ポーレ」みたいな曲から
ラストの「オリジナル・スマイル」みたいな曲まで見る。
続いてCANDY GO!GO!。5曲。なぎさりんさんのMC面白いw
仮面女子。4曲。ラスト「元気種」でボート芸。
*サンプラザ前の広場は完全に暗くなり、人も増えてPASSPO☆。
5曲
マテリアルGirl
くちゃLOVE
HONEY DISH
WANTED!!
Pretty Lie
これはなかなか気合いの入った曲の並べ方である。
終演後はいわむらさんの自撮り盛りトークなど。
*で、ブロードウェイで時間をつぶしてから広場に戻ると、
ちょうどイベントそのもののトリ・アプガの開始時刻。4曲。
1年半前にサンプラザで行った単独公演の振り返りなどのトーク。
3曲目「アッパーレー」でリフトされたヲタが、
警備員にもんのすごい速さで連れ出されていた。
*中野で見たアイドルちゃんたちでは、他がどうというのではないが
明らかにPASSPO☆とアプガには格上感があった。リーグの上位チームな雰囲気。
ひいき目に見ているのを抜きにしても、やっぱりオケの力強さ・「圧」の違いが
大きいのではないか。
*単純に考えて、「人数が減って一人当たりにかかるものが大きくなった」のだが、
それ以上にPASSPO☆のクルーの役割・個性が際立ってきた気がする。
なおみんの中心人物感・グイグイというのではないけれどグループを引っ張っている感じは嬉しい。
*今ロックサウンドを標榜するアイドルちゃんは多いけど、その場合の「ロック」って、
シューゲイザーだのスクリーモだの分類がやたら細かくなって以降の印象がある(ボクはもうわからない)。
CANDY GO!GO!のロックサウンドは、もっとざっくりしているのでありがたい。
↑以上は自分のツイートより。
名前はよく見かけるがきっちりと見たことがなかった3人組・Feam。
9周年ということで、文字列としては本当によく見かけたが、
まとまった時間のパフォーマンスを見たのはたぶん初めてだ。
4曲聞いた。
CANDY GO!GO!。
一年365日、しかも一日複数回ライブをやっていると表現しても
決して大げさではない(*そこまではやっていないが、印象としては
まさにこうである)彼女たち。
本数をたくさんやっていると、「次またやるだろ」心理が働いてしまい、
かえってあまり見たことがない…となりがちなのだが、自分にとって
まさにそうだったりする(笑)。
ライブハウス出演が圧倒的に多く、ショッピングモールなどでの
フリーイベントが少ないというのもある。
女性アイドルグループは、スパルタンでもどこかにやわらかさを残していることが多いけれど、
彼女たちはイヌ科の動物の群れのようにワイルドで、そこが異色だ。
仮面女子。
スチームガールズによる編成。5人だとちょっと寂しい(笑)。
11/23にさいたまスーパーアリーナでのライブを控えての出演。
ここのヲタはなんとなく「昔ながらのアイドルファン」っぽさを残している。
彼女たちのいで立ちが初めて見た人に与えるインパクトは大きいので、
なんとなく全体にある「囲い込んで・囲い込まれている」感よりも
オープンな雰囲気を出すと、もっととっつきやすいんじゃないだろうか。
PASSPO☆のときに急に人が増えた実感があった。
たまたま居合わせた場所がそうだっただけかもしれないが、
周囲の人口密度が一気に上がった。
そして、短い時間ながらそれに見合ったステージだった。
マテリアルGirlは通常中盤以降のクライマックスに用いる曲なので、
それをトップに持ってきたあたりに意図が見えた。
アップアップガールズ(仮)。
EDMという音楽そのものは特に好きでも嫌いでもないのだが、
彼女たちには合っている。
ハロプロ系は純粋培養種としての気高さはあるが、
自己完結と護送船団ゆえのモロさも感じているところに、
そこからドロップアウトせざるを得なかった彼女たちは、いわば「野生のアイドル」として
新たなる視界・新たなる自我を持っていて、そこが強みなのだと思う。
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