ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

負け犬は九州へ帰れ

2006年08月23日 | テレビ
こないだ友人との雑談の中で「殿様のフェロモン」(土曜深夜にやっていたフジのエロ系グダグダバラエティ。
司会に常盤貴子というのが今からするとすごい)の話題が出た。アシスタントの女の子グループ(オールナイターズみたいの)
「フェロモンズ」がおり、その中に、自宅に「負け犬は九州へ帰れ」などとしたためた紙を貼ってある
インパクトの強い女がいたな、という話になった。顔は思い出せたのだが名前が思い出せず、
非常にもどかしい思いをしたがネットは便利だ。彼女の名前は岩本麻里

水樹奈々パシフィコ横浜

2006年08月21日 | アイドル
8/20(日)、2006夏のツアーファイナル公演をパシフィコ横浜で観る。この会場はすぐそばが海なので、
少し早めに行って海を見つつまったりするのが楽しみでもある。
自分にとって彼女のライブは、スタート時点で心にフックがかかるかがすべて。それがうまくいかなかった場合、
最後まで、調子は悪くなかったがいいところで打たれてしまったピッチャー、のような感じで
終わってしまうことがある。今回は幸いなことにガッチリとかみ合ってくれて何よりだった。場内は満員。

曲目はこれ。新作の曲が中心。ツアー各会場で、彼女がこれまでに出演したアニメの主題歌を歌うという企画があった。
ファイナルのときは「鋼の錬金術師」のすぐ変わるタイアップ主題歌のうち、ラルクアンシエルが担当したものを
歌ったのだが、個人的には日比谷野音で歌ったという「甲賀忍法帖」(「バジリスク」主題歌)が聞きたかった…
バックバンドのチェリーボーイズは基本的にいつものメンバー(ギター2のうち1が北島健二、
ベース、キーボード、ドラムス)ながら、去年の夏に観たときのドラマーだった元ジュディマリの五十嵐は
多忙らしく入れ替わっていた。さらにダンサーのTEAM YODAの4人のおねえちゃんたちが付き、
ステージ上は総勢10名。彼女のライブについてふれるとき、俺の書くことは毎度同じようなことになるが、
今回もやっぱりそう言うしかない。つまり、今の主流からちょっと古びた印象のある、ベタベタな産業ロックサウンドが
これでもかこれでもかと押し寄せるのがすばらしい。例えばをカバーしてもいいかも。
水樹のボーカルも阪神の藤川的ストレート一辺倒。MCが細切れで何度も入るのと衣装替えの回数が多く、
ステージの流れがぶつ切りになってしまうのが俺としては不満な点だが、ステージングがルーティンワーク的では
ないあたりは好感ポイントなので、そう解釈することにしたい。客席からの発言はあんまり拾わないほうがいいと思う。

基本的に客はマナーが良く、少なくとも俺は嫌な気分になることがなかったが、気になったのが応援スタイル。
本来この手の応援は、歌手が歌う曲が主であり、そのリズムに合わせて色々な動作(コールとかヲタ芸とか)を
するのが筋だと思うが、応援のための応援になっている状態が多すぎる。サイリウムもいいが、サイリウムばかりで
手拍子が少ないのはなんだか変だ。こういうふうに応援するんだよと先導してくれる「誰か」に依存し、
課題を「こなす」こと、に応援の中心が行ってしまっているように見える。こう思うのは、俺がアイドル寄りの
人間だからであって、声優ヲタにしてみればこれが自然なのかも知れない。
ただ、せっかく生でいいものを見せてくれているのだから、その一期一会の空間と自分の感情を大切にすべきだろう、と
俺は思う。まあ、「憧れていたアレをライブでやって一体感を味わいたい」という魅力もわかるのだけれども。
ツアーファイナルでは色々発表ごとがあるのが常。このステージでは、来年2/12、横浜アリーナでライブが決定したことが
告知された。俺としては家から近いので単純に嬉しい(笑)。

ツアーグッズのTシャツは白、黒(ネイビー?)、グリーンの三色が売られていたが、アンコール時に
ステージのメンバーも着用していた、モスグリーンに黄色プリントのものが一番格調高くてカッコ良かった。
サッカーのブラジル代表カラーを緑メインにしたような感じ。

開演時のナレーションは水樹奈々本人だとすぐわかったが、終演時の「妙にいい声」のナレーションが、
若本規夫だというのを後から知って驚いた。

8/22追記
TBSの「2時ピタッ!」というワイドショー(つい存在を忘れる)で、声優アイドル特集があり、
そこで水樹奈々がメインになって取り上げられていた。扱いは割合普通だったが、映るヲタが
見るからにイタい人ばかりだった(笑)。高速ロマンスをする人がアップで抜かれていたが、早い割にリズム感が悪かった。
腰を入れて、まず正確なテンポを刻めるようになってから速度を追求すべきだと思う。
俺がずっと勘違いしていたのかも知れないが、ロマンスは「引く」動作なのではないのか? 
この人は手を「押し」ていたぞ。
あと平野綾は厳密に言うとアイドルが声優にかなり強引に活路を求めたのであって、他の人とは違うだろう。

ゴッドマジンガー

2006年08月18日 | テレビ
本編の内容はほぼ記憶にないが、なぜかOPとED曲は知っている… という作品が俺には多い。これもその一つ。
両方とも雰囲気があって名曲だとは思うのだが、いかんせん「主題歌」としてはアドレナリン分泌度が低すぎるのが難点。
作品の立場や評価を象徴しているような気がする。「ムーの白鯨」としょっちゅうごっちゃになってしまう。

ジョンベネ事件容疑者拘束

2006年08月17日 | 時事
アイウォナビーヤカウボーイ と歌う映像が当時しょっちゅうニュースやワイドショーで流れたのを
覚えている人も多いであろうジョンベネちゃん殺害事件。両親(母は最近他界)や兄が疑われたこともあった。
あの頃は、子供を大人ナイズして喜ぶ大人という図式を見てアメリカは異常だと感じたが、10年後の日本は
まさしくそういう国になってしまったのでエラそうなことは言えない。ボーダフォンのアクオス携帯のCM
(コドモが砂場で外国人男性に抱きつくやつ)は、カルロス・ヤケ事件を思い出させて気持ち悪いだけなので
どうにかしてほしい。ジョンベネ事件の容疑者はタイで拘束されたところからみて、そっち方面の性癖の持ち主なのだろう。

巨人の木下、代表の坂田

2006年08月15日 | 時事
2007アジアカップ予選・日本対イエメン戦の日本メンバー背番号が決定
アジアカップは、予選段階では固定背番号でいく決まりがあるらしく、ジーコが40人を超える選手を登録ずみ
かつ今回はその中から採用された人が少ないため、このような、イースタン・ウエスタンリーグ臭あふれる
番号が揃ったわけである。違和感ある背番号が好きな者としては、こういう大げさなナンバリングは非常に嬉しい。

由佳と玲奈のアイドルパーク

2006年08月14日 | アイドル
普段は火~木のいずれかに放送されることが多いので、今回のように月曜日だとつい忘れそうになったが、
どうにか参加。今回は、小阪由佳や玲奈がそれぞれいい感じでリラックスできていたり、白鳥百合子も独自の立ち位置に
覚醒しつつあるのを同時進行的に確認できたりして、今のメンバーになって初めてうまくつながっていた気がする。
今月のメインゲストは百瀬実咲。青森出身、常盤貴子や深田恭子に似ていると言われたことがあるそうな。
写真だとあまり似ていないが、言われてみればそういう雰囲気。浮かれているわけでも暗いわけでもなく、
好感が持てるタイプの人だった。ビキニゲストは今回4人。
登場順は、後藤ゆいき小田ひとみ石渡(いしわたり)ひろみ、百瀬ソロトークを挟んで神吉(かんき)綾子
後藤はきりりとしたイメージで、声がりりしかった。裏ヤンマガにエントリーしているそうだ。
小田は緑色のビキニで甲斐麻美にやや似。16歳にして横乳やTバックをしているが、トータルの
雰囲気はマジメそうな感じなので落差に驚く。
石渡は黄色ビキニで三つ編み、プレアイドルに多い職人系。外見は萌え系だが、セルフプロデュースで
そっち系の戦略を採りつつ、内面は知性派な感じ。イベントを企画したりするほうに才がありそう。
神吉はこの中では一番メジャーなほうではなかろうか。テキサスにちなんだ模様やフレーズ(お尻のところに牛の頭蓋骨の
シルエットのプリント他)の入ったビキニがすごい。深夜バラエティで芸人に「イタいキャラ」として
いじられそうなタイプ(照れなしに決めポーズとかする系)。全然違うタイプが4人でお得感があった。
ゲームコーナーは白鳥が負け、よく確認しなかったが多分カカオ99%チョコに当たったが、割合おいしそうに食べていた(笑)。

今回は、ほしの時のようなテキパキ感こそなかったものの、このメンバーでの方向性がまったり方面で
固まりつつあるのだなというのが手に取るように伝わってきたし、それでいいのだと感じた。小阪由佳の笑顔と視線に萌えた。

首都圏大停電

2006年08月14日 | 時事
すごい事態に
こういう言い方をすると不謹慎だが、三日間で40万人を集めたといわれるコミケの日と重ならなかったのと、
多くの人にとっては盆休みの最中だったのが不幸中の幸いだったと思う。
今回のトラブルは、バックアップ用の送電線も一緒に破損されたために復旧が遅れたらしいが、素人の無責任な立場でいえば、
バックアップを安全な場所に設置する方法はないのかと感じた。諸般の事情があるのだろうけれども。