ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

スカイハイ

2006年09月17日 | プロレス
プロレスというものは、その性質上選手生命が長く、現在活躍中のレスラーと、彼が子供の頃(生まれて
いなかったりもする)全盛期だった選手が同じマットで試合したりするが、これなんてまさに懐メロ番組である。
ウルトラマンメビウスの映画版で、現在のハヤタ・ダン・郷・北斗が変身するような感じ。
ああ、後楽園ホールで見たスカイハイフィエスタ

Mr.ホワイティ

2006年09月12日 | テレビ
20年以上前、ファンロード誌の「エンサイクロペディア・ファンタニカ」で採用してもらったネタの一つがタイトルのマンガ
10週で打ち切られた作品の中では、原哲夫の「鉄のドンキホーテ」と並んでそれなりの知名度を誇っていると思う。
ただし内容はほとんど覚えておらず、調べてみると、
「“世の中を治す”ために刑事になった元医師が、得意の拳法で悪と戦う」というものらしい。
医者だから白衣=ホワイティ、というわけだ。作画は猿渡哲也(劇画調だった記憶は間違っていなかった)、
そして原作は今をときめく北芝健(笑)。長く色々やっているとこういう面白いことがある。

斉藤君大学進学へ

2006年09月12日 | 時事
ハンカチ王子斉藤君はほぼ確実に早大に行くのだろうが、この話題を取り上げるときのテレビは、
大学進学志望の斉藤君を、「一流大卒である自分たちの仲間」という扱いをしているように見える。
「愛校心」とか「わが母校」とか臆面もなく言ってしまえるような、肩を組んで校歌を熱唱してしまうような、
世間の人は皆一流大を出ているという前提で話しているようなあの感じだ。熱っぽく彼らが語れば語るほど、
そうでない人間(俺とか)は白けてくる。今からスポーツ紙が、「大学のここへ行けば斉藤君に会える」などと煽るのは、
いくらなんでもちょっとはしゃぎすぎだろう。元ダイエー大越みたいに大学でうまくいかなかったらどうするんだ。

セイントフォー

2006年09月11日 | アイドル
十代の頃に今と同じ心理状態なら、きっと彼女たちのファンになっていたと思う。
以前にもふれたが、この曲はエイジアの「ドント・クライ」とイントロが似ていたり、この曲は演出や曲調に
'80年代メタル(イントロのごく最初がメイデン風味、これでも可)、やさぐれガールズロック、プロレステイストがある。
しなくてもいいことにこだわるケレン味がたまらない。ダサカッコいい曲万歳。ダサカッコいい曲好きには
辺(この2曲は雰囲気が似ているように思う)も必須だ。脱線するがこれこれも似ている。


サイキックミーティング

2006年09月09日 | Weblog
朝日放送(ラジオ)で放送中の長寿トーク番組「サイキック青年団」。深夜枠のため遠距離リスナーも多く、
それでもってなぜか東京でも毎年イベントが催されている。

ここ何度か、並びにある千代田公会堂を使っていたが、アスベスト騒動のため九段会館に戻ってのトークイベント。
昼夜の二回公演。昼は北野誠、竹内義和のメインパーソナリティに加え、毎度おなじみの浅草キッドがゲスト。
夜は北野・竹内に番組の元担当ディレクター板井というラインナップ。

昼はキッドの水道橋博士が最近凝っている加圧式トレーニングの話題、PRIDEヤクザ問題、ホモ用語あれこれ、
場末エロ雑誌「肉筆マガジン」ネタ、など。浅草キッドは実話雑誌的なネタに強いので、それをもっと
強調してくれたほうがもっと良かった。

夜は、来場者=リスナーからの質問に答える形で進む一問一答式。平井堅、前田健、沢尻エリカ、内山理名、
ヤックン、椎名桔平、山崎拓、浜村淳、「日本人同士なのに生まれた子供の肌がなぜか黒い」悲劇、などなど。

また来年も、この「本当にどうでもいい空間」に居合わせたいと思う。

必殺シリーズパロ

2006年09月09日 | テレビ
近々Gyaoで無料配信される「女子高生 GIRL'S-HIGH」第10話で、必殺のパロディネタがあるそうだ。
このアニメには正直なところ興味がないのだが、そのパロディ部分のキャラのセレクションは評価したい。
普通なら飾り職人(三田村)・三味線屋(中条)・組紐屋(京本)あたりで無難にまとめそうなのに、
やいとや(大出)鋳掛屋(中村)といった比較的マイナーな殺し屋をラインアップしているのは素晴らしい。
必殺にハマったことのある人は、一度は「やいとやに針を打たれて殺される悪人のマネ」や、
「鉄砲を構え、悪人がわずか二間(約3.6メートル)の射程内に入るのを待つ巳代松の『二間!(ズドーン)』のマネ」
をしたことがあるはずだ。
参考動画:「新・必殺仕置人」「必殺仕業人」「暗闇仕留人」(後ろ2作は津川のやられっぷりに注目)
「翔べ!必殺うらごろし」(市原悦子最凶、そこだけ見ると単なる通り魔だ)そして我々にぴったりの歌

「必殺」といえば「影同心」シリーズという亜流作品が有名だが、9/11から同じく亜流の「十手無用」が
ファミリー劇場でスタート
する。「影同心」と違い、こちらはまだ一度も見たことがないのでかなり楽しみである。

ニッセンのCM

2006年09月09日 | テレビ
「てめえ、娘の通う幼稚園の先生に勝手に昔の彼氏を投影し、その上デートまでこぎつけたのかこの不義密通ビッチが」
…と、それぞれのCMを別の機会に見て勝手に腹を立てていたが、出ている人が違う=別の人の話、らしい(笑)。
でも晴れの舞台に際してニッセンかよという気持ちはある。