10/18(水)・19(木)の2日間公演。そのうちの初日ぶんを観た。18日の結果。19日の結果。
試合開始前、武道館前の広場(当日券売り場や自販機、売店のあるあたり)には、待ち合わせや
一服をするためにたくさん人が集まり、そんな中にケイン、ハイランダーズ、カリート、
ストーンコールド、HHHなどのコスプレの軍団がいて目立っていた。カリートとHHHはヅラ着用。
人でごった返すその広場に、鮮やかな水色のダブダブパンツに白いシューズのサブゥーコスプレを
している人もいた。知人らしき相手と軽く会話をしていた。コスプレとしてはすごく出来がいいなと
思っていたら本人であった。周囲に溶け込んだ感じでそこにいた。
俺の席は3000円のC席(武道館の2階)。武道館は座席の傾斜が急なので、上のほうの席でもとても見やすい。
ただ観るぶんにはここで充分だ。俺はあまり気にならなかったが、平日・2日公演の初日、ということも
あってかなり空席があった。
18:30スタートの予定が、2分ほど早くスタート。遅れるのが基本の日本ではまず考えられない
フライングスタートである。
以下、試合順に気づいたことをいくつか。
第1試合。
*吸血鬼キャラのケビン・ソーンは元モルデカイ。ゴスなテーマ曲がカッコいい。エロい女マネのアリエルは来なかった。
*トミーの勝利にソーンが荒れると、客席からサンドマンが登場。竹刀でソーンを撃退、以降リングサイドの
客席になだれ込み、トミーともども数分に渡ってビールパーティー。出オチ・あたため役としては実に適役。
第2試合。
*テストとボールズはいわばタマ対決。
*昔は「ゴツいエッジ」という風貌だったテストが、ピリピリとしたサイコ系の雰囲気すら漂わすステロイド系ヒールに。
*リングサイド席の最前列にいた吉本芸人のうち、ジャイアント小馬場がテストと絡んでいた。
*ボールズはハードコアマッチのほうが光るだろう。
第3試合。
*ハイランダーズはサモアンズやヘッドバンガーズなどのキワモノタッグ枠。典型的しょっきり試合だが、
スピリット応援団の当事者以外の三人が退場処分を受けた途端、オーソドックスなタッグマッチへ。
スピリット応援団が5人とも見られてお得感があった。明るく楽しい時間だった。
第4試合。
*「ロウ」と「スマックダウン」は見ていても「ECW」を見ていない人もいるようで、俺の左となりの
二人組は、サンドマンとCMパンクを知らなかった。パンクのシャイニングウィザード→武藤ポーズ、
のときには場内がドッと沸いた。
*ノックスはスニツキーと芸風がかぶる。
第5試合。
*こないだまで全日でTAKAみちのくの仲間だったウマガ(元ジャマール、FMWのアルマゲドン1号)の
出世披露試合。
マネージャーのアルマンド・アレハンドロ・エストラーダもいた。
*カリートは今回のようなベビーのほうが合っている。リンゴをかじりながら退場。
第6試合。
*兄マットに続きWWEに復帰したジェフ(レスラーとして華があるのはジェフ)。ジェフのズボンの
ポケットチーフ? はどうやって付けているのだろうと思っていたが、あっさり外れているのを
見ると、単に差してあるだけのようだ。
*メリーナの開脚リングイン・試合中の絶叫&股くぐりリングインなど、待ってましたポイントが多いナイトロチーム。
*ジェフの美しい必殺技スワントーン・ボムのときは、場内がフラッシュで明るくなったほどだ。
第7試合。
休憩とマリアのTシャツプレゼントコーナーを挟んで再開。
*RVDの、主役としてしか存在できないたたずまい、は見事だ。スタア女優の香りすらする。場内のチャントを独り占め。
*こういう場では人気のあるガチおじさんホーリー。一瞬止まってから足が伸びきるドロップキックがきれいだった。
*RVDのファイブスターフロッグスプラッシュも実にフォトジェニックな技である。
第8試合。
*先ほど見たときと同じ鮮やかな水色のコスチュームのサブゥー。奇病からよくここまで立ち直ったものだ。
*毎回思うがビッグショーは遠目にも明らかに巨大だというのがわかる。
*サブゥーがイス・テーブルなどこれだけは見ておきたいポイントを繰り出したのち、ビッグショーが完勝。
第9試合。
*おちゃらけ系ユニット・DジェネレーションXとしては初登場のHHHとHBK。今回ほとんどの観客が
待っていたのはこの二人だろう。テーマ曲がかかり、場内が緑色のライトに照らされるとヒートアップは頂点に達していた。
*「SUCK IT~~」もみんなで合唱。HHHの水芸は、小出しに多数という感じ。
*DXと戦うには「格」がそれなりに必要なわけで(現在よく戦っているスピリット応援団は、格としては
DX=Wライダー対強い戦闘員という感じだ)、今回の相手であるエッジとオートンは実にマッチしていた。
*終始、全員集合の前半コントのような一戦。この団体お得意のオカマネタでつかみはOK。これなんて子供は大喜びだろう。
コント状態でありつつきちんとやるべきことはしており、HHHのペディグリーで終了。
*試合後、リングサイドに押し寄せるファンに対してハイタッチなどの大サービスをするDXを見て、
「でも次来るときは、ハンターさんはヒールターンしてるんだろうな」とちょっと悲しくなった。
*DXはやはり「圧倒的に強い体制に対する反逆」が持ち味だと思うので、ビンスという頑強な壁が
立ちはだかっている状態で見てみたい。ビンス=いかりや、DX=加藤・志村と考えるとわかりやすいと思う。
全試合終了は21:08。集中して観るにはちょうど良い長さ。次は「三連休の一日目と二日目」
あたりだともっとたくさんの人が観られるだろう。ぜひそうしてほしい。
試合開始前、武道館前の広場(当日券売り場や自販機、売店のあるあたり)には、待ち合わせや
一服をするためにたくさん人が集まり、そんな中にケイン、ハイランダーズ、カリート、
ストーンコールド、HHHなどのコスプレの軍団がいて目立っていた。カリートとHHHはヅラ着用。
人でごった返すその広場に、鮮やかな水色のダブダブパンツに白いシューズのサブゥーコスプレを
している人もいた。知人らしき相手と軽く会話をしていた。コスプレとしてはすごく出来がいいなと
思っていたら本人であった。周囲に溶け込んだ感じでそこにいた。
俺の席は3000円のC席(武道館の2階)。武道館は座席の傾斜が急なので、上のほうの席でもとても見やすい。
ただ観るぶんにはここで充分だ。俺はあまり気にならなかったが、平日・2日公演の初日、ということも
あってかなり空席があった。
18:30スタートの予定が、2分ほど早くスタート。遅れるのが基本の日本ではまず考えられない
フライングスタートである。
以下、試合順に気づいたことをいくつか。
第1試合。
*吸血鬼キャラのケビン・ソーンは元モルデカイ。ゴスなテーマ曲がカッコいい。エロい女マネのアリエルは来なかった。
*トミーの勝利にソーンが荒れると、客席からサンドマンが登場。竹刀でソーンを撃退、以降リングサイドの
客席になだれ込み、トミーともども数分に渡ってビールパーティー。出オチ・あたため役としては実に適役。
第2試合。
*テストとボールズはいわばタマ対決。
*昔は「ゴツいエッジ」という風貌だったテストが、ピリピリとしたサイコ系の雰囲気すら漂わすステロイド系ヒールに。
*リングサイド席の最前列にいた吉本芸人のうち、ジャイアント小馬場がテストと絡んでいた。
*ボールズはハードコアマッチのほうが光るだろう。
第3試合。
*ハイランダーズはサモアンズやヘッドバンガーズなどのキワモノタッグ枠。典型的しょっきり試合だが、
スピリット応援団の当事者以外の三人が退場処分を受けた途端、オーソドックスなタッグマッチへ。
スピリット応援団が5人とも見られてお得感があった。明るく楽しい時間だった。
第4試合。
*「ロウ」と「スマックダウン」は見ていても「ECW」を見ていない人もいるようで、俺の左となりの
二人組は、サンドマンとCMパンクを知らなかった。パンクのシャイニングウィザード→武藤ポーズ、
のときには場内がドッと沸いた。
*ノックスはスニツキーと芸風がかぶる。
第5試合。
*こないだまで全日でTAKAみちのくの仲間だったウマガ(元ジャマール、FMWのアルマゲドン1号)の
出世披露試合。
マネージャーのアルマンド・アレハンドロ・エストラーダもいた。
*カリートは今回のようなベビーのほうが合っている。リンゴをかじりながら退場。
第6試合。
*兄マットに続きWWEに復帰したジェフ(レスラーとして華があるのはジェフ)。ジェフのズボンの
ポケットチーフ? はどうやって付けているのだろうと思っていたが、あっさり外れているのを
見ると、単に差してあるだけのようだ。
*メリーナの開脚リングイン・試合中の絶叫&股くぐりリングインなど、待ってましたポイントが多いナイトロチーム。
*ジェフの美しい必殺技スワントーン・ボムのときは、場内がフラッシュで明るくなったほどだ。
第7試合。
休憩とマリアのTシャツプレゼントコーナーを挟んで再開。
*RVDの、主役としてしか存在できないたたずまい、は見事だ。スタア女優の香りすらする。場内のチャントを独り占め。
*こういう場では人気のあるガチおじさんホーリー。一瞬止まってから足が伸びきるドロップキックがきれいだった。
*RVDのファイブスターフロッグスプラッシュも実にフォトジェニックな技である。
第8試合。
*先ほど見たときと同じ鮮やかな水色のコスチュームのサブゥー。奇病からよくここまで立ち直ったものだ。
*毎回思うがビッグショーは遠目にも明らかに巨大だというのがわかる。
*サブゥーがイス・テーブルなどこれだけは見ておきたいポイントを繰り出したのち、ビッグショーが完勝。
第9試合。
*おちゃらけ系ユニット・DジェネレーションXとしては初登場のHHHとHBK。今回ほとんどの観客が
待っていたのはこの二人だろう。テーマ曲がかかり、場内が緑色のライトに照らされるとヒートアップは頂点に達していた。
*「SUCK IT~~」もみんなで合唱。HHHの水芸は、小出しに多数という感じ。
*DXと戦うには「格」がそれなりに必要なわけで(現在よく戦っているスピリット応援団は、格としては
DX=Wライダー対強い戦闘員という感じだ)、今回の相手であるエッジとオートンは実にマッチしていた。
*終始、全員集合の前半コントのような一戦。この団体お得意のオカマネタでつかみはOK。これなんて子供は大喜びだろう。
コント状態でありつつきちんとやるべきことはしており、HHHのペディグリーで終了。
*試合後、リングサイドに押し寄せるファンに対してハイタッチなどの大サービスをするDXを見て、
「でも次来るときは、ハンターさんはヒールターンしてるんだろうな」とちょっと悲しくなった。
*DXはやはり「圧倒的に強い体制に対する反逆」が持ち味だと思うので、ビンスという頑強な壁が
立ちはだかっている状態で見てみたい。ビンス=いかりや、DX=加藤・志村と考えるとわかりやすいと思う。
全試合終了は21:08。集中して観るにはちょうど良い長さ。次は「三連休の一日目と二日目」
あたりだともっとたくさんの人が観られるだろう。ぜひそうしてほしい。
高校生の頃、「ぴったしカンカン」の出場者募集のオーディションに出たことがある。
司会はもう久米から小島一慶か吉田照美になっていた頃だと思う。
俺以外の二人は、当時、自主制作特撮映画「冒険戦隊シュザイハン」「プロレス戦隊シューティング」を
撮影した仲間(クラスが違うが虫が合っていた。これらは文化祭で上映)。素人で編成されるカンカンチーム
(リーダーは欽ちゃん)は、正解した場合三人揃ってリアクションをするという不文律(ラッキーチャチャチャ、ウ!
みたいなの)があったので、友人の一人が当時新日を騒がせていた将軍KYワカマツのコスプレ(この格好で映画の敵の
ボスとしても出演)、もう一人はストロングマシーンを模した格好(同じくこれで映画の敵キャラ)、
そして俺は映画の戦隊のグリーンのコスチューム(俺が映画でやったのはブルーなのだが、ワカマツをやった
グリーンの彼が家から用意してきていた。中学のジャージ改造、ヘルメットは「ファンロード」に
載っていたゲボメット技術応用=厚紙でフレームを作り、そこに新聞紙と和紙を重ね貼りして塗装)を着用。
正解すると、ワカマツが指令して俺がマシーンにロープに振られるふりをし、はね返って来たところに
マシーンのラリアットを食らって背中からバンプを取る、というリアクション。
現場ではそれなりに受け、オーディションの最後まで残った。で、「そのうち連絡がいきますので」みたいなことを
言われて帰路へ。俺はその足で高校の文化祭のクラスの打ち上げが行われたお好み焼き屋に向い、オーディションに
出たことを報告した、という記憶がある。雨の一日だった。その後はクラスのみんなで「相模ファーストレーン」へ。
俺の生涯初のボーリングだった。
ただいただけなかったのは、当時末期に入っていた「ぴったしカンカン」は従来とスタイルが変わり、
芸能人対典型的素人な内容ではなくなってしまっていたこと。
まあ、単に最終的には落選したということなのだろうが、いつまで経ってもお呼びはかからず、
俺には硬い床で何度もバンプを取って背中が痛かった記憶だけが残ったのだった。
いや、「だけ」ではない。そのとき記念にもらった「ぴったしカンカン」のノベルティTシャツは、
今もたま~に着たりするのである。町田東急での河合その子握手会などに一緒に行き、俺のアイドルファン草創期を
彩るのも、彼らをはじめとする自主映画(特撮・プロレスヲタ)仲間であった。みんなどうしてるんだろ。
司会はもう久米から小島一慶か吉田照美になっていた頃だと思う。
俺以外の二人は、当時、自主制作特撮映画「冒険戦隊シュザイハン」「プロレス戦隊シューティング」を
撮影した仲間(クラスが違うが虫が合っていた。これらは文化祭で上映)。素人で編成されるカンカンチーム
(リーダーは欽ちゃん)は、正解した場合三人揃ってリアクションをするという不文律(ラッキーチャチャチャ、ウ!
みたいなの)があったので、友人の一人が当時新日を騒がせていた将軍KYワカマツのコスプレ(この格好で映画の敵の
ボスとしても出演)、もう一人はストロングマシーンを模した格好(同じくこれで映画の敵キャラ)、
そして俺は映画の戦隊のグリーンのコスチューム(俺が映画でやったのはブルーなのだが、ワカマツをやった
グリーンの彼が家から用意してきていた。中学のジャージ改造、ヘルメットは「ファンロード」に
載っていたゲボメット技術応用=厚紙でフレームを作り、そこに新聞紙と和紙を重ね貼りして塗装)を着用。
正解すると、ワカマツが指令して俺がマシーンにロープに振られるふりをし、はね返って来たところに
マシーンのラリアットを食らって背中からバンプを取る、というリアクション。
現場ではそれなりに受け、オーディションの最後まで残った。で、「そのうち連絡がいきますので」みたいなことを
言われて帰路へ。俺はその足で高校の文化祭のクラスの打ち上げが行われたお好み焼き屋に向い、オーディションに
出たことを報告した、という記憶がある。雨の一日だった。その後はクラスのみんなで「相模ファーストレーン」へ。
俺の生涯初のボーリングだった。
ただいただけなかったのは、当時末期に入っていた「ぴったしカンカン」は従来とスタイルが変わり、
芸能人対典型的素人な内容ではなくなってしまっていたこと。
まあ、単に最終的には落選したということなのだろうが、いつまで経ってもお呼びはかからず、
俺には硬い床で何度もバンプを取って背中が痛かった記憶だけが残ったのだった。
いや、「だけ」ではない。そのとき記念にもらった「ぴったしカンカン」のノベルティTシャツは、
今もたま~に着たりするのである。町田東急での河合その子握手会などに一緒に行き、俺のアイドルファン草創期を
彩るのも、彼らをはじめとする自主映画(特撮・プロレスヲタ)仲間であった。みんなどうしてるんだろ。
前売り先着一万名に「スケキヨ君ストラップ」がもらえるそうだ(笑)。
予告を見る限り、前作のムードはそのまんま継承されていてひと安心だが、菊人形の上の生首の造形技術も
当時のまま、というのはわざとなのだろうか。
予告を見る限り、前作のムードはそのまんま継承されていてひと安心だが、菊人形の上の生首の造形技術も
当時のまま、というのはわざとなのだろうか。
太ってきたのが気になる黒髪女子ボーカル、エイミー・リーを擁するエヴァネッセンス。
ファーストアルバムの、特に「Bring me to life」(「デアデビル」挿入歌)で心臓をわしづかみにされた人が
多いのではないか(俺もそう)と思うが、先日リリースされたセカンドアルバム(俺はまだ聞いていない)をひっさげ、
確か二度目の来日決定。今回はできたら見に行きたいと思っている。
スペースシャワーTVが見られる環境の人は、10/18(水)の朝7時からの特集でこのバンドの概観がわかる。
ファーストアルバムの、特に「Bring me to life」(「デアデビル」挿入歌)で心臓をわしづかみにされた人が
多いのではないか(俺もそう)と思うが、先日リリースされたセカンドアルバム(俺はまだ聞いていない)をひっさげ、
確か二度目の来日決定。今回はできたら見に行きたいと思っている。
スペースシャワーTVが見られる環境の人は、10/18(水)の朝7時からの特集でこのバンドの概観がわかる。
緊迫したゲームの一瞬のエアポケットで勝利をつかんだ北海道日本ハムファイターズ。
出てくると危なっかしいトーマス、舌禍金村を使わなかったことも勝因のひとつだと思ったりする。
オレンジ色のユニ時代からの生き残り・田中幸雄は来季どうなるのだろう。2000本安打達成のために
残留するのだろうか。
優勝決定後インタビューのアナウンサーはちょっとくどかった。相手が芸達者なヒルマンでよかった。
ちなみに、ヒルマンの後ろだけ長い髪型は「マレット」(魚のボラの英語)と呼ばれている。
それにしてもプレーオフで2試合に登板し、いずれも9イニング投げ、合計2失点しかしていない
ホークスの斉藤はものすごい投手だと思う。こういうとアレだが、「ポストシーズンゲームに敗れ、
ベンチで落胆する松中」という映像は、もはや風物詩の領域に入っているような気がする。
出てくると危なっかしいトーマス、舌禍金村を使わなかったことも勝因のひとつだと思ったりする。
オレンジ色のユニ時代からの生き残り・田中幸雄は来季どうなるのだろう。2000本安打達成のために
残留するのだろうか。
優勝決定後インタビューのアナウンサーはちょっとくどかった。相手が芸達者なヒルマンでよかった。
ちなみに、ヒルマンの後ろだけ長い髪型は「マレット」(魚のボラの英語)と呼ばれている。
それにしてもプレーオフで2試合に登板し、いずれも9イニング投げ、合計2失点しかしていない
ホークスの斉藤はものすごい投手だと思う。こういうとアレだが、「ポストシーズンゲームに敗れ、
ベンチで落胆する松中」という映像は、もはや風物詩の領域に入っているような気がする。