ちょっと珍しい音楽をば、ひとつ。”ブルース”タイプの音楽
とは言っても僕が選んだのは、やっぱり 楽しいダンス音楽。
~Zydeco(サディコ)~
”ケイジャン”とは、米国南部のルイジアナ州を中心に生まれた黒人音楽の
ひとつでルイジアナ州に住むフランス系の住民からうまれた音楽。
元フランス領地ならではのサウンドで、アコーディオン主体のメロディが特徴。
さらに”サディコ”は、この土地で盛んなケイジャンにブルースを融合させた
ものです。ケイジャン・ミュージック同様、アコーディオンが中心となります。
おおっ 今日は教養チックですね。
そこで、クリフトン・シニエのこの(Arhoolie Record)7thアルバム。
Bogalusa Boogie / Clifton Chenier(1976)
アコーディオン奏者といえば、日本じゃ横森良造先生に尽きるけど
お掃除のお供に コーヒーのお供に ちょっと小粋なBGMなら
奥さ~ん C・シニエに、しにえ~っ。
(写真真ん中)John Hartのテナー・サックスのソロもよろしく
(同 左)弟のCleveland ChenierのRAB BOARD(ウォッシュボードの変形)
もいい味があります。そんでもって、フランス語も混じった歌で
アコーディオンが奏でる実に愉快な音楽なのです。
「ああ、つまらない人生だな」「ツライな~」「いやな事ばっかり」・・・
なんて お嘆きの貴兄、ご婦人方
世の中には、まだまだ楽しい音楽があるのだよ。楽しまなきゃ ねっ!
クリフトン・シニエを知らずに死にえましぇーん。
SA M'APPEL FOU (They Call Me Crazy)
とは言っても僕が選んだのは、やっぱり 楽しいダンス音楽。
~Zydeco(サディコ)~
”ケイジャン”とは、米国南部のルイジアナ州を中心に生まれた黒人音楽の
ひとつでルイジアナ州に住むフランス系の住民からうまれた音楽。
元フランス領地ならではのサウンドで、アコーディオン主体のメロディが特徴。
さらに”サディコ”は、この土地で盛んなケイジャンにブルースを融合させた
ものです。ケイジャン・ミュージック同様、アコーディオンが中心となります。
おおっ 今日は教養チックですね。
そこで、クリフトン・シニエのこの(Arhoolie Record)7thアルバム。
Bogalusa Boogie / Clifton Chenier(1976)
アコーディオン奏者といえば、日本じゃ横森良造先生に尽きるけど
お掃除のお供に コーヒーのお供に ちょっと小粋なBGMなら
奥さ~ん C・シニエに、しにえ~っ。
(写真真ん中)John Hartのテナー・サックスのソロもよろしく
(同 左)弟のCleveland ChenierのRAB BOARD(ウォッシュボードの変形)
もいい味があります。そんでもって、フランス語も混じった歌で
アコーディオンが奏でる実に愉快な音楽なのです。
「ああ、つまらない人生だな」「ツライな~」「いやな事ばっかり」・・・
なんて お嘆きの貴兄、ご婦人方
世の中には、まだまだ楽しい音楽があるのだよ。楽しまなきゃ ねっ!
クリフトン・シニエを知らずに死にえましぇーん。
SA M'APPEL FOU (They Call Me Crazy)