五叉路のグラフィティ

田舎者からの便り...。

ギルティ

2009-01-20 06:55:45 | 音楽

バーブラ・ストライサンドの鼻の話は別として、年に数回彼女の歌声が
聴きたくなります。今日は、コレ。Guilty / Barbra Streisand(1980)
ビー・ジーズのバリー・ギブのプロデュースで大ヒットしたアルバムです。

B・ストライサンドは冷たい女性のイメージがあるが、
アルバム・ジャケットのように可愛いところもあるんだよ。
ここからは、全米№1ヒット曲”Woman in Love”にB・ギブとのデュエットが2曲、
タイトル曲”Guilty”(全米3位)と”What Kind of Fool(別離)”(全米10位)。
どれもB・ストライサンドの上品な歌声にポップな味付けでヒット、成功している。

バラード・シンガーにディスコ・ビートは水と油で似合わないと初めうちは
不安視していたが、見事なプロデュースでヒット曲以外でもバーブラの上手さを
引き立てたアレンジで気持ちよく聴けます。

時代は21世紀にかわり現在の歌姫はセリーヌ・ディオンに移ったのかどうかは
分からないけど、キー・ポイントはやっぱり高い鼻かな。
いいや、やっぱり声だよね。鼻には罪はない・・・Not Guilty !

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