佐川美術館へエッシャー展を見に行ってきました。だまし絵とかトリックアート等と呼ばれているので、子供達と楽しんできました。
久し振りの佐川美術館でしたが、平山郁夫の絵画と佐藤忠良の彫刻の落ち着いた雰囲気と
水を生かした建物はホッとさせられます。
楽美術館の陶器ももっとゆっくり鑑賞したかったのですが、お昼から慶子さんのお手伝いの約束をしていたので。
子供達はエッシャー展を見て「楽しかった」と言ってくれました。
佐川美術館へエッシャー展を見に行ってきました。だまし絵とかトリックアート等と呼ばれているので、子供達と楽しんできました。
久し振りの佐川美術館でしたが、平山郁夫の絵画と佐藤忠良の彫刻の落ち着いた雰囲気と
水を生かした建物はホッとさせられます。
楽美術館の陶器ももっとゆっくり鑑賞したかったのですが、お昼から慶子さんのお手伝いの約束をしていたので。
子供達はエッシャー展を見て「楽しかった」と言ってくれました。
楮谷さんから招待券を貰ったので「新工芸展」を京都市美術館まで見に行ってきました。同じ美術館の一階で「上村淳之展」が開催されていたので、それも見てきました。雨が降ったり止んだりの蒸し暑い日で節電で美術館は暑かった~。でも1階は結構冷房が効いていました。
神宮道で食事してから折角だから祇園祭の山鉾を見に行こうという事になりました。一緒に行った3人が山鉾をあまりご存知ではないとの事で、案内する事にしました。烏丸御池まで再び地下鉄に乗り、室町通を南下。
偶然、菊水鉾の試し引きを見る事が出来ました。
四条通りに出ると月鉾も引き初め。
車輪の大きさと動いたときの迫力、お囃子に圧倒されました。
室町通をさらに南下して綾小路を西に新町通りへ、少し下がった所の船鉾を見に行ったのですが、組み立て中でした。
蒸し暑い一日でしたが、たっぷり楽しんできました。
サンチュラカはポーチュラカと同じハナスベリヒユですが、夕方まで花が開いています。この写真は夕方の5時過ぎに撮ったものです。充分に開いています。サンチュラカは今年サカタから発売されたものです。ポーチュラカは半日しか咲いてくれないので、一日咲いてくれるものをと開発されたようです。花色は他に黄色や白等があります。
よし枝さんが所属されている書の会の展覧会に行ってきました。書をじっくり鑑賞するなんていうことは今まであまりありませんでしたし、本当の所よくわからないというのが本音です。くずした字を読むことに一生懸命になったりしていましたが、書にも日本画と同じ様に空間の美があることに気付かされました。仮名の書にはリズムや流れ、墨の色や強弱等。他に書かれている紙や表装や額装など、単に文字だけを鑑賞するのではないことにも気付きました。落ち着いてゆっくり筆を持ってみたい気持ちになりました。サラサラ~ッとあんな風に書けたらいいなあ。