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mガーデンクラブ便り

mガーデンクラブで育てている植物を写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

久し振りの佐川美術館

2012年08月11日 08時17分41秒 | カルチャー

佐川美術館へエッシャー展を見に行ってきました。だまし絵とかトリックアート等と呼ばれているので、子供達と楽しんできました。

久し振りの佐川美術館でしたが、平山郁夫の絵画と佐藤忠良の彫刻の落ち着いた雰囲気と水を生かした建物はホッとさせられます。

楽美術館の陶器ももっとゆっくり鑑賞したかったのですが、お昼から慶子さんのお手伝いの約束をしていたので。

子供達はエッシャー展を見て「楽しかった」と言ってくれました。

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京都を見て回る

2012年07月13日 08時07分10秒 | カルチャー

 

楮谷さんから招待券を貰ったので「新工芸展」を京都市美術館まで見に行ってきました。同じ美術館の一階で「上村淳之展」が開催されていたので、それも見てきました。雨が降ったり止んだりの蒸し暑い日で節電で美術館は暑かった~。でも1階は結構冷房が効いていました。

神宮道で食事してから折角だから祇園祭の山鉾を見に行こうという事になりました。一緒に行った3人が山鉾をあまりご存知ではないとの事で、案内する事にしました。烏丸御池まで再び地下鉄に乗り、室町通を南下。

偶然、菊水鉾の試し引きを見る事が出来ました。

 

四条通りに出ると月鉾も引き初め。

車輪の大きさと動いたときの迫力、お囃子に圧倒されました。

室町通をさらに南下して綾小路を西に新町通りへ、少し下がった所の船鉾を見に行ったのですが、組み立て中でした。

蒸し暑い一日でしたが、たっぷり楽しんできました。

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書の鑑賞

2012年06月24日 08時02分54秒 | カルチャー

サンチュラカはポーチュラカと同じハナスベリヒユですが、夕方まで花が開いています。この写真は夕方の5時過ぎに撮ったものです。充分に開いています。サンチュラカは今年サカタから発売されたものです。ポーチュラカは半日しか咲いてくれないので、一日咲いてくれるものをと開発されたようです。花色は他に黄色や白等があります。

よし枝さんが所属されている書の会の展覧会に行ってきました。書をじっくり鑑賞するなんていうことは今まであまりありませんでしたし、本当の所よくわからないというのが本音です。くずした字を読むことに一生懸命になったりしていましたが、書にも日本画と同じ様に空間の美があることに気付かされました。仮名の書にはリズムや流れ、墨の色や強弱等。他に書かれている紙や表装や額装など、単に文字だけを鑑賞するのではないことにも気付きました。落ち着いてゆっくり筆を持ってみたい気持ちになりました。サラサラ~ッとあんな風に書けたらいいなあ。

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京都白河院

2012年05月18日 08時30分36秒 | カルチャー
白河院


庭園の美の臨池セミナーで白河院庭園へ行ってきました。平安時代の白河院の跡地に建った法勝寺跡に大正時代に建てられた個人のお屋敷です。法勝寺は相当大きな寺院だった様ですが応仁の乱で焼けてしまいやがて廃寺になってしまったそうです。今でも法勝寺町という地名として残っています。

「京都白河院」は私立学校教職員共済組合の宿泊施設ですが、お庭は自由に拝見する事が出来る様です。
建物は武田五一、庭は7代小川治兵衛の作です。
7代目の特徴の滝と浅瀬の流れ、そして池。植栽は赤松、黒松、モミジなど。ゆったりと癒される感じの庭で、次回はお座敷に上がって食事でもしながら眺めたくなりました。
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芹沢銈介展

2012年04月20日 07時56分57秒 | カルチャー
月に一度の「庭園の美」の講座は午後1時から2時半まで、夕方6時からは半年に一度のOB会。途中の時間をどう潰そうかと考え「芹沢銈介展」を見に「京都文化博物館」へ行きました。三条高倉の昔の日銀の建物で今は文化財として保存されている別館を通って本館へ。


型染めをしていたので何冊か本も持っていますし、お友達のKさんが紅型を習っておられたので彼女に何枚も型紙を彫ってあげたりもしたので芹沢銈介の作品には馴染みがありましたが本物を見る機会はあまりなかったので楽しんできました。殆どの作品はすでに本で見ていたのですが、大きさや色使いに改めてその迫力に圧倒されました。

イロハや春夏秋冬などの文字と幾何模様のくみあわせなどデザインの大胆さも面白いものでした。
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