昨晩、慶子さんから電話があり「種まきをしてほしい」ということでハウスへ向かいました。昨日、一昨日と暖かかくいいお天気でしたが今朝は雨は降ったり止んだりしていました。
琵琶湖の水鳥たちはだいぶ少なくなっているように思います。そろそろ帰って行った者たちもいるのでしょうか?
今日はコリウスやペチュニアなど4種類の種まきをしました。種まきは口実で切り花の仕事がメインでした。
これはガザニアのタネでコーティングしてありますから、少し大きくてわかりやすいのですが、コリウスもペチュニアも用土と同じ色で細かいので満遍なく蒔くのは結構むづかしい難しい。芽が出てみないと分からない。ポット上げするのは私だからどんな芽の出方でも文句は言えない。
タネには好光性と嫌光性があります。種の袋に表示がしてありますからわかりますが、好光性種子は覆土をしません。上から水やりをすると流れる可能性もあるので用土はたっぷり湿らせてから蒔きます。嫌光性のものは上から土をかけます。表示のないものも覆土しています。全て箱まきでバラまきしました。ペチュニアは千粒以上もあるようです。今回はこれだけでしたがもう少ししたら野菜の種まきも始まります。芽が出たら徒長する前にポット上げで忙しくなります。