見て廻り

岡崎で催されている展覧会を三カ所ハシゴしてきました（暑かったー）。本館二階の「示現会展」、別館の「日本新工芸展」、京都国立近代美術館の「北大路魯山人の美」。招待状や券を頂いていたので思い切って出かけましたが場所が夫々別々だったので木陰をよりながら歩きました。美術館は石造りの建物なので比較的冷房がきいていてホッとしました。汗がひいた頃に次へ。気合いを入れないと外へ出る勇気がわいて来ない様な陽射しでした。

 

京都からの電車は満員で、浴衣を着た女の子も結構多いなあと思っていたら車内放送で「環状線が混みます」

二十五日は天神祭りでした。大阪は人でイッパイ。

 

　

本町で乗り換えて中央線で朝潮橋まで行き午後四時過ぎに中央体育館へ。皆の後についてぞろぞろと歩きました。潮の香りがする様な感じの風が少し吹いていました。

　

テレビではよく見ますが私はアイスショーを直で見るのは始めて。真央チャンがメインでテレビでもお馴染みの選手達が華麗な演技を見せて下さいました。リンクが小さいのではと思われるくらい、フェンスに当たらないかしらと思われるぐらいスピードも出ていました。織田君や鈴木明子さん等は安心して楽しめますね。無良君は四回転ジャンプを見せてくれました。小塚君は婚約直後で会場の全員で「オ・メ・デ・ト・ウ」。ドラキュラの曲で村上佳菜子さんは髪の毛をショートカットにしてすっかりイメージが変わっていました。外国人選手もテレビでお馴染みの選手で、隣で見ている佳奈ちゃんに「この子可愛いね、テレビで見るより良いね」と話しかけると「メッチャ可愛い！！」と言う返事が返ってきました。

休憩の前にフィナーレで踊る振り付けを真央チャン指導のもとでちょっと練習。「ひらいて、とじて。ひらいて、とじて。くるくる、くるくる・・・左、右、左、右」

最後には会場全員立ち上がって踊りました。

 

ショーが終わって外へ出たらツアーの観光バスの多いことにビックリ！

 

25、26日はハス祭りです

雨のせいでお休みが続いた「みずの森」のガーデニングボランティアに行ってきました。真夏が戻って来て暑い日照りの中の作業でした。

25日、26日はハス祭りが催されますが、今年の「ハス群生地」の様子は

ちょっと、花の数が少ない様です。

園内は夏の花がイッパイ！！

タイタンビカスが満開。

 

花影の池は暑さをほんの少し和らげてくれます。

今日も暑そう熱中症に気をつけて。

私も京都の美術館の展覧会を三つ、夕方から大阪へアイスショウを観に行きますが気をつけなけりゃ

 

会報誌の処分

モナルダ ディディマは毎年咲いてくれます。この辺りはサルビア アズレー等の宿根草が植わっている処にユーパトリュームの根が張合って絡み合っているのでちょっと整理しようとしても大掛かりになってしまいそうで？？？

自分が入っている会や友の会等の会報誌を処分しました。タキイやサカタの会報誌は参考になるのでファイルしていたのですがこれも処分しました。間もなく友の会の会報誌を廃刊すると連絡があったので置いておきたい様な気もします。何かあればPCで直ぐ調べられる時代だから仕方ないのかもしれませんが、何か物足りない様な気もします。一ヶ月に五冊の会報の他にカタログ類が送られてくるので紙類の多さにウンザリする状態です。カラーボックスにだいぶ空きスペースが出来ました。お金を出して買ったバインダーもいらなくなっちゃった。

美輪さんの講演会に

忙しかったあ～

午前中は前日に引き続きお片づけ、お昼ご飯を食べてプールへ、帰って四時半の電車で大阪へ。

美輪明宏さんの講演会に行ってきました。

　

日経の主催で行われ、姉にチケットを貰ったもので会場は中之島の中央公会堂。日経の催しで「文楽の夕べ」をこの中央公会堂見に来た事がありました。それ以来だから一年半ぶり？

　

美輪さんが今まで生きて来られたご自分の経験や体験からの人生訓ですべて「正と負」で成り立っている等ユーモアを交えた楽しいお話でした。

佳奈ちゃんも一日中付き合ってくれました。

処分

ユーコミス（パイナップルリリー）が咲いています。

赤いのは昨年から

 

この白いのは少し小振り

 

地植えのこのユーコミスは種から育てたものです。

 

佳奈ちゃんがお片づけの手伝いしに来て呉れているので、まず私だと捨てられないものを捨ててもらう事にしました。

皆さんは年賀はがきをどうしていますか？ファイルしてあったものを処分する事にしました。少々稼働し過ぎでシュレッダーが途中で止まってしまいましたが冷めたらまた動きだしホッとするやら。息子からの年賀状の殆どに自分の写真が入っているのでそれだけは残していました。彼女自身にも歴史があるのが年賀状で証明されました。最近は写真がデジタルなのでやはりアナログもいいなあ。

次は台所の整理。瓶詰めの「食べるラー油」はちょっと味見した程度のものが幾つかあって私自身が処分出来なかったもの。「賞味期限切れのものは捨てていい」と言って任せたので「これは臭かった～」と、ニンニクが入った瓶詰めをあけての一言。ニンニクの入ったものは出かける事の多い私はどちらかと言うと控えめな摂り方なのでどうしても残ってしまいます。モッタイナイのとカビが生える事もないので置いてしまうから中途半端なものが残ってしまいます。開封していない瓶詰めや缶詰もイッパイでてきました。開封して処分。今日のゴミの日に合わせて水切りをして袋に詰めてシュレッダーで細かくなった紙の中に埋め込んで。少しずつ片付いています。