冬の朝消えてなくなりたくなるの 笑子
ちょっと 切なくて 悲しい俳句です
冬の朝の空気の冷たさは
気持ちいいと感じる時もあるけれど
そのあまりの 冷たさと 透明さに
このまま自分も消えてしまいたい・・・と
思うことがあります
普段は めっぽう明るいキャラなんですが
時々 こんな気持ちになることもあったりします
それが 女心です。。。
・・・ところで この写真の話ですが
ここは普通に撮ったら 何でもないビルの前の通りです
アーチ型の影の存在が気になって
お似合いの登場人物を待ちました
こんな場合 自分のイメージに合った人が通るまでしばらくガマン
男性じゃダメ、お年寄りもダメ、複数人もダメ
写るのはシャドーだけど 女性で髪の長い人が理想でした
しばらく待って うつむき加減の女性が一人・・・そして・・・カシャ!
自己満足だけど そんなワクワク感が 写真の魅力でもあります
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