身の軽き我を疎むか夏の霧 笑子
みのかるきわれをうとむかなつのきり
ちょっと背を押すと 消え去る風景がある
また 背を押しても 消えない風景がある
夜が平等に この世界を闇で包む
そして朝が来て 目に見えてくる世界
光と影が 風景の中で行き来する
そんな中で私の視線のその先に
じっと うずくまっているものが 見えてくる瞬間
周りの時の流れとは別の
自らの体内時計をひたすら数えているものが見える
そこに固く うずくまっていれば いるほど
私の中に その時間を共有したいという欲求が芽生える
ただ ひたすらに さりげなく
更に やさしく そして 強く ・・・・・
私の 1番好きな場所
今日は ポエムにのせて 紹介してみました♪
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