神明社・夏祭り・・・その３

　曳く山車の止まれば消ゆる摩擦音　　笑子














２時間ほどかけて　村中を曳き廻してきた山車が
最終の休憩場所に到着しました
いよいよ　笠鉾から　お神輿が下されます！！















ひと休みすると　また賑やかに
秩父囃しの音が鳴り響きます
美しい少女の奏でる祭り笛に　
しばし見とれて　聞き惚れてしまいました
祭りの男たちは　酒を酌み交わし　
だんだんヒートアップしていきます



















この立派なお神輿が　先ほどまで曳き廻していた
山車の上にくくりつけられていたんですね～！！
派手さが無い分　とても重厚で武骨な感じのあるお神輿です
男らしいお神輿って感じです☆

この頃になると　だんだん雨が小降りになってきました
ここからは　このお神輿を担いで
掛け声を掛け合いながら　荒川を目指します！！




















道の真中から撮ろうと思って　
スタンバっていたのですが
なにしろ道が狭いのと余りの勢いと　
その近づいてくる早さに　ブレましたね(*´-｀*)ゞ
もう少しで巻き込まれて　迷惑かけるところでした～
まぁ　皆さん体格が素晴らしくて！！逞しいこと！
腕なんて！もの凄い太さです














そして　このように神主さんや村の人
もちろん　天狗さんも！！子供も！！
そして私たち　カメラマンも！！
みんなして　荒川に続く道を下っていくのです
いよいよ　祭りのクライマックスへと気分も高まっていきます

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