あと僅かなりギャラリーの年惜しむ 笑子
コニカミノルタプラザが 2017年1月23日に運営を終了するという発表がされて
先日12月23日に訪れました
館内は撮影NGのため 入り口で記念写真を撮っていただきました♪
このギャラリーは 新宿駅東口の新宿高野ビル4Fにあり
写真展を中心としたメーカーギャラリーで
A・B・Cギャラリーと3つのギャラリーに分かれています
私が写真を勉強し始めた頃(2000年ごろ)からずっと
ここで個展を開催することを1番の目標にしていました
2001年 銀座のアートグラフでの初個展を経験した後
コニカミノルタプラザ(当時はコニカプラザ)にエントリーをして
何回目かで、ついに審査に通り 2003年個展を開催
下の写真はその時のDMです
当時はまだ「コニカプラザ」
この後、ミノルタと合併して「コニカミノルタプラザ」になります
家の近くの公園や他にも大きな公園を数か所
約1年撮影して「In my park」というタイトルで個展を開催しました
夢が叶った瞬間、本当にうれしかったですね
会期中10日間 毎日会場に通いました
1度個展を開催すると、確か3年くらいはエントリー出来ないような
規約があったように記憶していますが(定かではありません)
私はこの会場が大好きで 数年をおいてまた新しいテーマで写真を撮りまとめ
エントリーしました
次に審査に合格したのは 4年後の2007年
里山の暮らしの風景を「陽だまりの里」というタイトルで発表しました
個展開催の時は だいたい半切で40点くらい展示しました
約10年前の私(笑)・・・しわがナイ!!43歳でした~若いな
この写真展の最終日に 写真家の中谷吉隆先生が会場にお越しくださって
そこではじめて「フォト俳句」に関連するお話をお聞きすることになります
そのときの 先生との会話こそが 私が「フォト俳句」をはじめるきっかけでした
個展が終わってすぐさま、初めて手持ちの写真に俳句らしきものを作り
「フォト俳句」作品をフォトコンに応募しました
初の応募で 初入選し誌面に掲載されまして それが嬉しくて嬉しくて
そこからいろんな講座などにも通い どんどんのめり込んでいきました
あれから間もなく10年が経とうとしています・・・思えばあっという間でした
10年間いろいろあったけど、取り組みの形は変えながらも
写真という大好きなものを、諦めず続けてこれたこと
自分としても大きな自信となっています
とにもかくにも思い出多き 大好きだったギャラリーが約1か月後に閉館するという・・
なんとも切ない気持ちで胸がいっぱいになります
他にも 当時銀座にあったコダックフォトサロン
新宿にあった ミノルタフォトスペースなどでも
写真展を開催しましたが こちらも閉館になってしましました
都内で個展を開催していたころは まだフィルムカメラでした
ちょうど デジタルへ移行していくその過渡期そのままを経験しました
当時、写真展を開催したり、写真雑誌の巻頭ページに掲載していただいたり
本当に素晴らしい経験をたくさんさせていただきました
それもK先生という素晴らしい指導者に出会えたからこそで
どれだけ感謝しても足りません
そして、K先生にお返しをするとなれば、私は真面目に写真と向き合って
これからも創作活動をなまけない、それしかありません!
たくさんの出会いをくれたコニカミノルタプラザ!
素敵な思い出をありがとう(*^-^*)
(長文にお付き合いありがとうございました)
【年惜しむ】・・・暮れの季語です
一年を振返って、去り行く年を惜しむこと
今年もいろいろなことがあった、という感慨が込められている
※このブログはコメント承認制を適用しています。
ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。
コメントのお返事は ご訪問にかえさせていただいてます(*;ω人)
ポチッと応援 宜しくお願いいたします(。uωu)
コニカミノルタプラザが 2017年1月23日に運営を終了するという発表がされて
先日12月23日に訪れました
館内は撮影NGのため 入り口で記念写真を撮っていただきました♪
このギャラリーは 新宿駅東口の新宿高野ビル4Fにあり
写真展を中心としたメーカーギャラリーで
A・B・Cギャラリーと3つのギャラリーに分かれています
私が写真を勉強し始めた頃(2000年ごろ)からずっと
ここで個展を開催することを1番の目標にしていました
2001年 銀座のアートグラフでの初個展を経験した後
コニカミノルタプラザ(当時はコニカプラザ)にエントリーをして
何回目かで、ついに審査に通り 2003年個展を開催
下の写真はその時のDMです
当時はまだ「コニカプラザ」
この後、ミノルタと合併して「コニカミノルタプラザ」になります
家の近くの公園や他にも大きな公園を数か所
約1年撮影して「In my park」というタイトルで個展を開催しました
夢が叶った瞬間、本当にうれしかったですね
会期中10日間 毎日会場に通いました
1度個展を開催すると、確か3年くらいはエントリー出来ないような
規約があったように記憶していますが(定かではありません)
私はこの会場が大好きで 数年をおいてまた新しいテーマで写真を撮りまとめ
エントリーしました
次に審査に合格したのは 4年後の2007年
里山の暮らしの風景を「陽だまりの里」というタイトルで発表しました
個展開催の時は だいたい半切で40点くらい展示しました
約10年前の私(笑)・・・しわがナイ!!43歳でした~若いな
この写真展の最終日に 写真家の中谷吉隆先生が会場にお越しくださって
そこではじめて「フォト俳句」に関連するお話をお聞きすることになります
そのときの 先生との会話こそが 私が「フォト俳句」をはじめるきっかけでした
個展が終わってすぐさま、初めて手持ちの写真に俳句らしきものを作り
「フォト俳句」作品をフォトコンに応募しました
初の応募で 初入選し誌面に掲載されまして それが嬉しくて嬉しくて
そこからいろんな講座などにも通い どんどんのめり込んでいきました
あれから間もなく10年が経とうとしています・・・思えばあっという間でした
10年間いろいろあったけど、取り組みの形は変えながらも
写真という大好きなものを、諦めず続けてこれたこと
自分としても大きな自信となっています
とにもかくにも思い出多き 大好きだったギャラリーが約1か月後に閉館するという・・
なんとも切ない気持ちで胸がいっぱいになります
他にも 当時銀座にあったコダックフォトサロン
新宿にあった ミノルタフォトスペースなどでも
写真展を開催しましたが こちらも閉館になってしましました
都内で個展を開催していたころは まだフィルムカメラでした
ちょうど デジタルへ移行していくその過渡期そのままを経験しました
当時、写真展を開催したり、写真雑誌の巻頭ページに掲載していただいたり
本当に素晴らしい経験をたくさんさせていただきました
それもK先生という素晴らしい指導者に出会えたからこそで
どれだけ感謝しても足りません
そして、K先生にお返しをするとなれば、私は真面目に写真と向き合って
これからも創作活動をなまけない、それしかありません!
たくさんの出会いをくれたコニカミノルタプラザ!
素敵な思い出をありがとう(*^-^*)
(長文にお付き合いありがとうございました)
【年惜しむ】・・・暮れの季語です
一年を振返って、去り行く年を惜しむこと
今年もいろいろなことがあった、という感慨が込められている
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