木枯の三日月村にあの男 笑子
こがらしのみかづきむらにあのおとこ
【木枯】冬の季語です
金山下山後
三日月村のこのお方に25年ぶりのご挨拶に(笑)
(25年前、幼い息子たちを連れてここのからくり屋敷で遊で以来(;^ω^))
建物等、かなり古びていました~~流れた月日をかんじるわぁ
木枯し紋次郎は~
作家笹沢左保の小説でその主人公の名前です
この小説は映画やテレビドラマで放映されました
お話は江戸時代の天保年間のころ
ここ上州新田郡の三日月村に生まれた紋次郎
家は貧しい農家だったそう、10歳で家を出て世渡り人となったそうな
妻折笠と道中合羽を纏い、長い楊枝をくわえさすらう紋次郎
「あっしにはかかわりのないことでござんす」という決め台詞は
当時流行語になりました
ドラマはフジテレビ系列で1972年より放映・・私は9歳でした!
同世代以上のかたにしか分からないでしょうね(;^ω^)(;^ω^)(;^ω^)