冬天へ尖る三日月兜かな 笑子
とうてんへとがるみかづきかぶとかな
伊達62万石の居城、仙台城(青葉城)跡に建つ政宗公の像
この三日月が見たかった!キラン~
政宗公と言えば「独眼竜」
資料館で聞いたことには 政宗公は幼少のころ天然痘で右目を失ったそう・・
病が治ったった頃合いから急に「傍に来るな」など母から疎まれるようになりました
なぜ急に嫌がられるのかと悲しみくれる梵天丸(政宗)
ある時、手水に自分の顔が映ったのを偶然見て…悟るのです
病で失明した右目が外に飛び出していたのですね
そして政宗がその右目を自分で小刀で切り落とそうとする強い思いを汲み
そして政宗がその右目を自分で小刀で切り落とそうとする強い思いを汲み
傅役(もりやく)の片倉小十郎景綱が代わりに切ってあげたというお話
お互いに相当な覚悟の上であり、鬼気迫る凄惨だった ことでしょう
お互いに相当な覚悟の上であり、鬼気迫る凄惨だった ことでしょう
この一件があり政宗と景綱の絆は強く結ばれたとのことです
幼少にしてこれを乗り越えた政宗公!強い人です!
青葉城 護国神社浦安宮にお参り・・・
厄難消徐のひょうたんが綺麗でしたね(^_-)-☆
ひょうたんの花言葉は「繁栄」「円満」「幸福」「平和」「夢」
とのことですよ(#^^#)
では、赤い橋を渡って
るーぷる仙台のバス停に向かいます