山車を曳く綱の重さや鳥雲に 笑子
だしをひくつなのおもさやとりくもに
山田の春祭りでは 屋台2台と笠鉾山車1台が 曳きまわされます
上の写真は 中山田町会が所有する中山田屋台(山組)です
この屋台は江戸時代後期に創建されたと伝えられていて
秩父地方に数ある屋台の中でも 比較的古い形態を
残しているといわれています
昭和40年に市指定の有形民族文化財にしていされている
大変貴重な屋台なのです!
祭り当日の朝 各地区から 賑やかな祭り囃子と共に
恒持神社に向けて 3台の山車が出発します
大勢の人たちが 掛け声をかけながら屋台を曳いています
その重さは 屋台自体の重さの他に
ズッシリとした 歴史の重みあるだろうと思うのです
お囃子は・・・・こんなところから!!太鼓が見えますか??
屋台の下の狭いところで 演奏されているんですよ!!
引き回しのときは 両サイドの幕は下ろされているので
屋台の中から太鼓の音は響いてくるものの その姿は見えない
という感じです
【鳥雲に】・・・春の季語です
意味としては 春に北方に帰る渡り鳥が
雲間はるかに見えなくなること・・・なのですが
空を飛ぶ鳥の写真に この季語を詠んでも面白くありません
その様子を見たり想像したりした時にわき起る
思いや感情を思い浮かべてみます
旅立つ鳥たちが 無事に故郷へ戻って欲しい
鳥が旅立つ 広々としたのどかな春の空など
大きな季節感として 使ってみました
コメントお待ちしています☆
励みになります(pq´v`*)
ポチッと応援 宜しくお願いいたします(。uωu)
だしをひくつなのおもさやとりくもに
山田の春祭りでは 屋台2台と笠鉾山車1台が 曳きまわされます
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この屋台は江戸時代後期に創建されたと伝えられていて
秩父地方に数ある屋台の中でも 比較的古い形態を
残しているといわれています
昭和40年に市指定の有形民族文化財にしていされている
大変貴重な屋台なのです!
祭り当日の朝 各地区から 賑やかな祭り囃子と共に
恒持神社に向けて 3台の山車が出発します
大勢の人たちが 掛け声をかけながら屋台を曳いています
その重さは 屋台自体の重さの他に
ズッシリとした 歴史の重みあるだろうと思うのです
お囃子は・・・・こんなところから!!太鼓が見えますか??
屋台の下の狭いところで 演奏されているんですよ!!
引き回しのときは 両サイドの幕は下ろされているので
屋台の中から太鼓の音は響いてくるものの その姿は見えない
という感じです
【鳥雲に】・・・春の季語です
意味としては 春に北方に帰る渡り鳥が
雲間はるかに見えなくなること・・・なのですが
空を飛ぶ鳥の写真に この季語を詠んでも面白くありません
その様子を見たり想像したりした時にわき起る
思いや感情を思い浮かべてみます
旅立つ鳥たちが 無事に故郷へ戻って欲しい
鳥が旅立つ 広々としたのどかな春の空など
大きな季節感として 使ってみました
コメントお待ちしています☆
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的屋もしっかり出てて楽しめそうですね(^.^)
すごい狭い場所で演奏されてますね。
閉所恐怖症の私にはムリな感じです・・・・・・。
背中が粋ですね♪かっこいいです。
歴史と共に歩んできたという
重さがお写真から伝わってきます。
お囃子の太鼓、見えますよ。
音まで聞こえてきそうです(*^_^*)
そういえば、山車の車輪の潤滑油が今年は食用油がぶら下がっていました。
以前はネギだったんです。
ネギを見なかったな~。(^^ ; ^^)
遠くまで山車の追っかけをされたんですね。(^^)/
私も閉所恐怖症ですから~
あそこに押し込められたらと思うだけで
無理ですねぇ~!!
子供たちが、たくさん遊びにきていて
的屋さんも繁盛していました☆
曳く山車の重さに、きっと春を感じているのでしょうね・・・
山車の飾りも素晴らしいものでした!!
地域の皆さんは、お祭りの全てのことを大事に守っているんですよね☆
ネギも使ってましたよ!!
しっかり写真も撮りました~そして俳句も
作りましたよ!!
明日か、明後日に登場の予定です♪
日本のこのような行事 いつまでも残しておきたいです
春を感じました
>空を飛ぶ鳥の写真に この季語を詠んでも面白くありません。
俳句は奥が深いですね。
最後写真の男性の腰の締まり具合がいいですね。
鳥雲が春の季語なんですね〜
説明を見て、、、納得です。
おもしろいっ!深いなぁ〜
やはり、山車を引くお祭りってのは、いいですよね〜
迫力が伝わってきます。
凄い所で演奏するんですね。
驚きました。
中にいる人は大変でしょうね。
昔は私の家の方でもお囃子ってあったんですよ。
親戚のオジサンが太鼓を叩いていました。
今はなくなったのかもしれませんね。
ほとんど見かけません。