じゅずのおとかすかにひびきやまねむる
【山眠る】は冬の季語
冬山を擬人化したものである
中国の山水画伯郭煕の言葉「冬山惨淡として眠るがごとく」が原点
春は「山笑ふ」夏「山滴る」秋「山粧ふ」
11月最終日曜日
写真クラブのHさん主催のRanzan写真塾の撮影会に参加して
埼玉県比企郡嵐山町を訪れました
嵐山町は今の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも
かなりの活躍ぶりが描かれていた畠山重忠跡があります
最初に訪れたのは安養寺
この山門は江戸時代からのものと案内板にありました
にっこり可愛い石仏さんが門前にいらっしゃって
ほっこり・・・里日和
山門の鬼瓦もどことなく愛嬌のある立派なものでした
山眠るは冬の季語でしたね。
春夏秋冬の中で好きなのは
春の季語の山笑うです。
希望に満ちた明るい季語です。
嵐山、通過するだけで、行った事がないのですが
行きたい場所の一つです~。
にっこりお地蔵さんのお顔が、いいですね。
続きも楽しみ。
凸
数珠の音が聞こえるくらいの静寂…山眠るですね
穏やかなお地蔵様の笑顔が良いです
お地蔵さまにお参りに行きたいです
立派な山門、
かわいい石仏、
見事な鬼瓦、
安養寺は見どころが沢山のお寺ですね。
東松山や川越で名工飯田一族の仕事が見られるのでしょう。
古い街なのでしょうね?
比企と言えば・・・・・大河ドラマで目にした文字ですねぇ。
嵐山渓谷周辺には古刹が
多いのですね 畠山重忠
鵯越えで馬を背負う雄姿
武者絵で見た事あります
早や冬将軍来ていますね
立派な山門や口紅の可愛い石仏様にも出逢い
愛嬌ある鬼瓦も、、、と、良い出会いもあって写欲が増したかな?
安養寺・・・覚えておこうーっと。。。φ(..)メモメモ
ポチ☆彡×2
以前から名前がいいね~って思ってましたよ。あらしやまじゃなくてらんざんっていいね!です。
安養寺の笑顔のお石仏様が可愛いですよ。石仏がいっぱい並んでいたりするとちょっと怖い感じになりますが、笑顔に癒されますね。
静かなお寺さんなんですね。
全季節の景色が頭をよぎりました。
無知ですみません(;^ω^)
鬼瓦、ほんと愛嬌ありますね
お地蔵さんの口紅も愛らしいわ♡
☆
ポチ行脚中です。
静粛した中での写真塾だったのでしょうか?
そして見るもの全てに歴史の重さを感じますね。
そういう・・・
文化史跡が全くない札幌にいると、
ほんとに人間が小さく感じられますよ
朝ドラ・大河ドラマ・・・
両方とも録画して適当にまとめてみる方です(^.^)
畠山重忠さん役は中川大志さんでしたね。
三谷幸喜さんのオリジナルなんですから・・・
歴史を全部変えて死んだ人も本当は生きていたと
言う様に作り変えたらよかったのに(≧◇≦)
ナレーションだけで死んでいった人もいたよね