夏の旅へ～その１ 東武日光駅集合！

夏旅のここに始まる日光駅　　笑子

なつたびのここにはじまるにっこうえき

今日からしばらく　旅のフォト俳句にお付き合いください

どんよりと曇ったこの日

スカイツリー駅から　東武特急スペーシアXに乗ってきた

次男夫婦をここにてピックアップして

３人で夏の旅へGO！！

駅前にはレトロな車両(#^.^#)かわいい

東武日光駅から歩いて3分くらいのお隣さんの

JR日光駅は更にレトロ感あふれていました☆彡

JR日光駅は、1890年（明治23年）開業の木造建築 

明治のロマネスクの香りを残す名建築として知られ ています

駅長室の隣に大正天皇が田母沢御用邸を訪れたときに

休息された貴賓室が当時のままに保存されているそうです 

清水

山清水フィトンチッドの香仄か　　笑子

やましみずふぃとんちっどのこうほのか

【清水】は夏の季語です

【子季語】
真清水、山清水、岩清水、底清水、苔清水、草清水、

清水汲む、清水掬ぶ、清水茶屋 

森の中はとにかく清々しくて爽快ですね

この効果をもたらすのは森の樹木が発散する 

【フィトンチッド】です

ここは　御射鹿池　緑が豊かでした♪

魁夷画伯の白馬が木陰から出てきそう( ´艸｀)

風があったので湖面が揺れていましたけど

目で見る緑　緑の香り　そして水の音・・・

心地よく五感を刺激します(#^^#)

高原の緑の中にいると　心身が安らぎます

都合により明日から数日ブログをお休みします(#^.^#)

枇杷

甘くある小ぶりの枇杷を含みけり　　笑子

あまくあるこぶりのびわをふくみけり

【枇杷】は仲夏の季語です

いただいてからUPするのに随分時間がたっちゃいましたが

今年も写真の師匠から枇杷を沢山いただきました

そのまま食べてから余った分をコンポートにしました

これがま美味しくて相方にも好評でした(^_^)v

Kセンセ、いつもごちそうさまです

師匠のところの枇杷ですが　今年も

相変わらず傍若無人な枇杷ドロボーの被害に連日あったそうです

本当にいつか犯人をつき止めてやりたいです！

とにかく　食べかすを汚らしく食べ散らかすヤツらしくて

許せません！

ダミーの監視カメラつける？って持ち掛けたけど

師匠は採るのはいい、ただただ食べ散らかさないでくれと

人がいいにも程があります～

朝曇り

目薬の滴りなほに朝曇　　笑子

めぐすりのしたたりなほにあさぐもり

【朝曇】は夏の季語です

先日、５年ぶりに眼鏡を作り替えました

仕事用の度が少し合わなくなってきて

それが疲れ目になってるかな・・と思って

検眼してもらったところ　さほど変わってなかったみたいだけど

作業が楽になりました

運転用の眼鏡と２つ作りましたけど

前から比べるとやすくなりましたよね(#^^#)

疲れ目対策の目薬は1日に3回程度かならず点眼しています

夏の空・・・by空俱楽部

夏の空吾も逞しく生きねばと　　笑子

なつのそらわもたくましくいきねばと

2023.7.2　道の駅　ほっとぱーく浅科の空と向日葵

空倶楽部では9のつく日に空の写真をアップします
詳しくは　→　かず某さん、chacha○さん 　まで 

この道の駅には！熊の毛皮が展示されていました(◎_◎;)

熊は本当～～～に怖いです！！

去年秋、草津白根火山ルートで高いところから

親子熊が移動しているのを見ました

いるんだ～！って思いましたもん！

噴火前は、白根山の登山道を夜明け前に登って写真を

撮りにいったことがありましたが、自分が歩いた道で

熊に襲撃されたカメラマンのことを耳にして

ゾッとした経験があります