風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

BAaBAは大忙し(* *)vvvvv

2012年06月08日 | 日常ヴギ

最近 「BAaBA」は大忙し

子供が巣立つたびに 二人だけの食事になるかぁなと

さびしい思いがありましたが 子供が巣立つたびに 家は大人数になってきています

だから 車も小型にと思っていたのですが 最低名乗という条件がつきました

その頂点にいる「BAaBA」・・・ボス猿じゃありませんよぅ

僕達の孫 ギャングズ。 コウちゃんの相手をしたり 六ちゃんの面倒みたり 

ばあちゃんズ。を訪問したり

毎日 バリバリパワ-全快で動いていますが

なぜか 痩せて来ませんがネ

でも 根っから明るいので そんなこと気にしてませんよう

 

今日は A子ばぁの帰る日なので 駅の改札口で待っていたようです

一番 分かりやすい 目標物かも・・

元気にお土産もって帰ってきた

A子ばぁより お土産が嬉しかったりして・・・

BAaBAが無事 自宅までおくりました

お世話になった 皆さん 有難う御座いました

今回会えなかった 皆さん 

 今後は僕もいくので宜しく御願いしまままままままます

 「お豆さん」と「きゃらぶき」 美味しく頂きました

叔母ちゃんが 作ったみたいです

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曾良庵の許に・・・  手紙(両国 梶之助氏) 其の一

2012年06月08日 | 曾良庵ヴギ

両国 梶之助氏からの手紙

両國 梶之助(りょうごく かじのすけ)

元禄の大関(1664~1708)。大力で有名。

嘉永から明治にかけての関脇。兩國。3代伊勢ヶ濱。

明治の小結。6代出羽海。⇒両國梶之助 (國岩)

明治から大正にかけての関脇。9代武隈。⇒両國勇治郎

この手紙の主は 昭和の関脇。10代待乳山。⇒両國梶之助 (瓊ノ浦) と思います

 朝鮮半島に巡業に行ったときによこした手紙

年号が擦れてしまい分からなかったのですが 

調べていくうちに 不思議な情報との出会いがあり判明しました

 手紙の内容は 下記の通りです

      長野県中洲村          一太郎様

       (昭和の初め) 六月 廿日 京城府大日本大角力場内  両国 梶之助

       拝啓 時下 初夏の時に 御座候處 御尊堂(相手を敬っていう語。あなた様。)様

      其の後の御容態如何に御座候や 御伺ひ申上候

      降而 私事に而 御陰様 無事渡鮮(朝鮮にわたった?)

      只今当地興業中に候ば  先は乍他事(たじながら) 御安神被下度候

      今後の興行日程は

       

      以下 不詳明の如くに御座候

      時節柄 御一同様 益々御自愛専一の程 乍陰御祈申上候

       先は右 御見舞迄 申上度如此御座候  

                               敬具  

                               六月廿日

                                    両国 梶之助

       ●切手の年号が薄く読み取れなかったが

ネットで 「謎の探検家 菅野力夫氏」の記事に こんな一節を発見しました

 昭和十一年 六月十九日 京城にて興行中の東京大角力男女川一行を薄益三氏より招待され観勝す。

夜は贔屓角力数名と共に割烹店京喜久にて供応さる。

手紙には十六日までしか記載されていないが 場所が「京城」 

記載日が「廿日」からであることから 昭和十一年であると思われる

こんな些細なことなのですが 僕にとっては宝物を発見したのと同じ喜びです

曽祖父にあって 報告したいくらいです

*当時 朝鮮までに行っていたのは 戦争との関係があったのでしょうか

これは手紙ですが 蒐集の中には 台湾・朝鮮の駅スタンプもあるので

実際 曽祖父も渡ったと思います・・・

 

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