風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

ほんの小さな出来事ですが♪ 「サボテンの花」咲きました♪

2012年06月11日 | 日常ヴギ

チャ-リップの曲「サボテンの花」 

-ひとつ屋根の下-の主題歌にもなりましたね

ほんの小さな出来事に  愛は傷ついて 君は部屋をとびだした
真冬の空の下に   編みかけていた手袋と  洗いかけの洗たくもの
シャボンの泡がゆれていた   君の香りがゆれてた

中略
この永い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで

こんな唄でしたネ

そう言えば クロ-ン号が高校の時 

同級生にチュ-リップのベ-シストがいたな

植物の中でもね 水も気にせず 気付いたときにあげていればチャント育っている

サボテン これまた 不思議な植物  流石 メキシコ生まれですね

サボテンには 僕が学生の頃 父親が摺った版画の下絵書いた思い出があります

当時から きっと年は経っているので

 同じサボテンではないのですが 同じ品種サボテンです

僕が書いたのが早いか 父から お願いされたかは覚えていません

でも 僕と父を結ぶ サボテンには変わりありません

 

 綺麗に  が咲きました

おまけ:ブログを書き始めて一ヶ月 僕にも変化が現れました

お出かけする時 デジカメを必ずもって行くことです

やっぱり 携帯ではと どこかで思っているんでしょうね

 



 

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初物 きゅうり四人衆@kyuuri.com

2012年06月11日 | 日常ヴギ

Meばぁの家で 今年 お初のきゅうりが 四本なりました

一号は 勿論じいちゃんへ 二号は親戚の叔母さんへ 

三号はA子さんへ 四号は僕達に

今年初物とは言え 大きいこと 大きいこと よく 庭で出来ると関心します

写真とる前に 食べちゃったんで 現物はなくなってしまいましたが おいしく頂きましたよ

Meばぁの所は ゴ-ヤも取れるので これからも楽しみです

そして今年 僕の家では 「きゅうり」と「トマト」(去年も作りました)に挑戦しています

 まだまだ こんな感じですが 成長記録載せていきますよう

 それにしても Meばぁ家は いつ植えたんだろう 大分 離されてるな

おまけ:BAaBAが 三年前のに購入して入り口植えていたブラックベリ-

今年は実を付けそうです 目標は ジャム作りだということなので 

こちらも 成長が楽しみです

  

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曾良庵の許に・・・  焼き物 其の五

2012年06月11日 | 曾良庵ヴギ

 

祖父は 柿右衛門赤絵を目指し 焼き物を作っていたという

そういわれれば 祖父の作品は を題材した焼き物も少なくない

「南天の急須」なども その一つだと思いますし

この「柿絵花器」(題名は僕がつけました)と同じ題材の焼き物は叔母さんの家にもある

どうやって この立体を焼いたのか いつもながら不思議でならないが

生家の居間に置かれていた時は 日本家屋特有の色が

 畳や壁・床の間 茶系がおおかったので 

この 柿の色が映えていた

 

赤絵(あかえ) について

[ 日本大百科全書小学館) ]

色絵(いろえ)、五彩(ごさい)ともよばれる絵付陶磁の一種。

白釉(はくゆう)陶や白磁胎の釉面に上(うわ)絵の具をもって絵付を施し、

錦窯(きんがま)とよばれる耐火れんが製の小さな窯で焼き付けた加飾陶磁。

とくに赤絵の具が基調になっているところから赤絵の名がある。

この技術は、12世紀末に中国北部の磁州窯で始まり、世に宋(そう)赤絵といわれている。

14世紀には江西省の景徳鎮(けいとくちん)窯が白磁胎赤絵に成功してから一挙に普及し始め、

明(みん)代後半から清(しん)代には赤絵の全盛期が築かれた。

日本では江戸時代初期の17世紀前半に九州有田の陶工酒井田柿右衛門(かきえもん)が中国に学んで開発した。

ほぼ同じころ京都の東山一帯の窯でも赤絵が試みられ、

1657年(明暦3)には御室(おむろ)焼の野々村仁清(ののむらにんせい)が京焼赤絵を成就している。

[ 執筆者:矢部良明 ]

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