僕が朝乗る電車
きっと 他の電車のク-ラ-と同じ設定だと思うんですが
何といっても 朝早いから 乗る人も少なく
外気も寒いから 体感温度は「さむっ!!」
頭の上から冷気お化け
が 僕に風
を送っているようで
膝に 板氷をおいているようなときもあります
「太陽と風
」という童話がありますが
まったく そのままで
先週まで半袖で乗っていたのですが 今週から 長袖
にしました
どんな時でも モ-ニング・サ-ビスは嬉しいものですが
こればかりは・・・
電車で風邪ひいたなんて 言えないですね
*でも 今月末くらいには ちょうど良い温度になっているのでしょう
人間は わがままですからね
焼き物はお休みして 生家の「古い物」を書いてみます
僕の家では 生家で使っていた「食器」
を今も使っています
子供の頃から使っていて 一番 記憶にある食器が
大鉢:煮物や夕顔の煮たのを入れて食べたりしていた
小鉢:生卵を入れて食べたり 漬物なんかの付け合わせを入れていた
お皿:酢飯を食べたり 一番の思いでは
御餅を山積みにして「くるみ」を「くるみ団子」
バクバク食べていましたね
こんな 思い出の「食器」のことが 見える写真を見つけました
生家のお勝手で 皆で夏 ご飯を食べている一枚
食卓の上に 上の写真の食器が写っています
30年代のにおいがします
市松模様の切子グラスもありますが これは又次に載せますネ
お椀はこれかな?
写真だけではなく 身の回りの品が 家系を繋いでいます
おまけ:僕が使っている 御飯茶碗 ゆがんでいて味があります
何十年前のものか判りません