風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

本物の台風がやってきた

2012年06月20日 | 日常ヴギ

台風一過 今日は度を越す気温になってしまいました

昨日の夜は 家が飛んでしまうのではないかと思うくらいの

雨戸に吹き付ける 横殴りの

気になって眠れないと思っていたら朝でした

外の状況は

玄関をあけた時点で あひゃぁぁぁぁぁぁぁ

鉢植えの 「木」や「寄せ植え」が無残に横になっていました

其の中に 大事にしていた「雪だるま」が倒れていたのですが 

何と 首と胴体が分離していたんです

これだけは 直している時間無し

悲しかったですが 運よく結合部分が外れただけだったので安心しました

これ以上に ビツクリしたのは

家の横に知らずに生えていた 「竹」 立派なでした 

 

電車に間に合わなくなるので 「ガッカリ」と「ビツクリ」と「良かった」という

複雑な思い出 駅に向かいました

 駅に行くまでの道には 缶・ペットポトルが凄い量 

いたるところで身を寄せ合っていました片付けが大変です

僕が乗る鉄道は平常運転でしたが 山手・京浜東北などが間引きされていて

遅延出勤者が多かったです  歩き出勤者もいました

台風一過とはいえ もう 次の台風がきているので 皆さんも注意してくださいネ

今日の夕焼けです

怖いような 空でした 

おまけ:A子ばぁの部屋も 昨日は吹きつけたために少し雨漏りがしたみたいです

大家さんの息子さんがいつも来てくれて処置をしてくれるのです

頭が下がります

 

 

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森田屋 古物語其の八

2012年06月20日 | 田舎ヴギ

<陶器と俳句>

陶器に俳句が書かれている物もあります

小川平吉氏等の手紙は多数残っていますが 

焼き物はされていなかったのか 陶器の中には見当たりませんでした

下の 湯のみ茶碗2種 俳人の名前がありますが 読めません

これも 調べてみます・・・ 逆に 読めた方に教えて欲しいくらいです

一句:消息の・・・・・・・・      

旅のこころに

時雨 またふる

   

二句:うなぎ?(うちの) 秘伝

丼を 食ふものに

男は 黙す

*この句については 最初の三文字が読めません

    

父の物も残っていました 割れた皿を修復しているので大切なものなのでしょう 

春の山 のの字 のの字 の わらびかな  

*二の字 二の字の下駄の跡っぽいね*

  

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