森田屋 古物語（武者人形)其の二

兜とは別に　生家の蔵の中に年以上見たことの無い飾りを見つけた

武者飾り関係

父親からも聞いたことがなかったので　もしかしたら父親もわすれていたのかな

虫除けも無かったことから　大分痛んでいたが　お蔵の環境にあったから

まだこれくらいですんだと思う　今は　虫除けを入れてしまっています

騎馬に乗った武者と足軽?

 

残念なのは　顔の部分がかけているのと　布の部分が傷んでいる

顔も一部　損傷している

勝機様のような武者

 

白馬とは違い　余り損傷が無い

今は余り無い　重厚感が伝わってくる

そういえば　白馬と黒馬の「神馬の奇瑞」という言い伝えがあります

君主を助けるために　駆け付ける話で　調べてくださいネ

偶然なのか　この言い伝えを意識して揃えたのかは知る芳も無い

バラバラになった飾りもあります

上手く組めないのと　本当に正解なのかはわかりません

又　調べてみます 

 

 

A子ばあ・・・ A列車で帰郷

A子ばあが　今日から　同窓会を兼て　桜で有名な「高遠」に帰郷しましたぁ

よくよく考えたら　歳の同窓会って凄いことですよ

それも　全国から集まるんですから　たいしたものです

人生の　ツワモノ　豪傑達なのかな

同窓会で泊　友達だけで泊　実家に帰った後　

叔母さんと叔父さんに迎えに来てもらい　下諏訪で泊

生家をたたんでからは　日間という一番長い旅行になります

行きの列車は自分で買って　乗る場所も事前に視察　今日は余裕を持って出掛け

素晴らしい　まるで　会社員のような事前準備　頭下がりますね

毎日　朝晩と　その日の報告電話を入れてきますが

今週は大いに楽しんで　来週はオ－バ－ホ－ルですね

A子ばあとMeばあ(昔　ピンクレディ－?)

僕も歳になったとき　ギタ－を引いたり　釣りをしているのかな?

だったら　高田渡氏みたいになりたいな・・・