「星
みがき あなたの詩集３」 は 1971年発行で41年前の初版本
このシリ－ズはあなたの詩集は「99粒の涙」~「水の子オルフェ」までの
冊で出来ています
編者は寺山氏.アートディレクターが宇野氏
全て詩もイラストも 一般からの募集で作られた本です
一番最後の九百人近い名前が掲載されています
皆さん 今はどうしているのでしょうか
「星みがきのまえがき」
まえがき1.
あの広い空の片隅で きっと誰かが星をみがいているにちがいありません
そうでなければ 星があんなに光っているわけがない
まえがき2. 
この本で紹介する女の子たちも 人知れず こっそりと星をみがいている人達です
ことばの星 字の星 真実の星 うその星 星はみがけば 詩になります
まえがき３.迷い子の星は いつも空をさがしています
この本は孤独なあなたのための 天文学入門の詩集です
この歳になっても 今の自分と同じ 等身大の「詩」があります
実は先週買ってきた茄子の苗
植え替えをしなくてはいけないと思いながら
花が咲いていた写真
を撮った後 忘れていたのです・・・
紫のきれれいな花でしたネ
何となく 目をやると
花が咲き終わりっていて黒くなっていたんです
しゃがんで よくよく見たら な・な・な 茄子の子供が・・・
お待ち下さい 直ぐ 植え替えますヨ
今は 2ｃｍくらいの可愛い茄子ですが 大きく育てます
もし 茄子の成長が報告できない場合は
僕の教育が悪く 茄子が旅立ったと思ってください
強敵 Meばあの キュウリも順調に育っています
勝負だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！
追伸：胡瓜もトマトも元気に成長しています
ついでに 車庫横のトマトも元気にしています
＜龍の香炉＞
この香炉は 長い歳月 叔母のところにありましたが
叔母が 生家の家宝として 父の手元に戻してくれました・・・
それからは 床の間に飾り続けてありましたが
生家をたたんだ時 持ち帰り 今は 大事にしまってあります
以前 掲載した 「田舎家」の焼き物と同じように 分解する事が出来ます
「龍の香炉」は 使用した形跡がありません
壬申 みずのえさる (ジンシン) の該当年号は
明治 ５年 1872年 昭和 ７年 1932年 平成 ４年 1992年
漢文で書かれた碑文は，「読み下し」で読むので，
「建之」とは「これをたつ」と読みます
年号的には1932年7月建立だと思います
*犬養氏が暗殺され２ヵ月後の作品
この関係はわかりませんが 祖父が何かしらの思いを込めて作成したと考えると
「竜の香炉」に対する見方も変わりますが 僕の仮説にすぎません・・・
いずれにしても 龍は 家紋：左十字とも関連がある事から僕にとっては興味深い焼き物です
