風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

顔面シ-ル☆デコレ-ション☆☆☆☆☆☆

2012年06月21日 | ちびっこギャングズ。ヴギ

子供の時良く シ-ル集めをしてました

マ-ブルチョコレ-トやふりかけの中いろんな商品にシ-ルが入っていて

アトム・鉄人28号・8マン・月光仮面 ヒ-ロ-シ-ルとても貴重品でした

「机の横・窓枠」いたるところに貼って怒られていました

お菓子繋がりでいくと

「渡辺ジュ-スの素」って知っていますか 直接なめたりしていました 

舌がジュ-スの色にかわってたけど かまわずいっていたなあ

今は着色料だとか 色々うるさいけど 昔は大らかだったなあ

僕の生まれた年代は全てが新鮮で驚きでしてが

今は何でも手に入る時代・・・シ-ルもそのつです

先日もダイソ-で 六ちゃんがシ-ルをかったのですが

夜 ゴソゴソとなにをやっているかと呼んでみたら

うおおおおおおおおおおおおおお 顔面シ-ルだらけ・・・

  

その後 顔から窓にシ-ルを貼っていた六ちゃん

何をかんがえているのでしょう

 

 

 

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森田屋 古物語 其の十(銀食器だあよ・・・)

2012年06月21日 | 日常ヴギ

銀食器は 御蔵の中で黒ずんでいました

持ち帰ってから 磨きましたが とれない部分もやはりあります

田舎には 似つかわしくないので 亜米利加から持ちかええたのかも

ワインボトル?とグラス

瓶の中は ホウロウのようにガラスがはってある

冷さないようにするためか 逆に 冷たさを維持するためだと思える

ミルクパンだと思います

卵でも焼いたのかな  どうしても おちなっかたです

 一番不思議なものですが

紅茶の葉を入れといたのではないかと想像します

密閉性があり 中ふたもしっかりしている

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森田屋 古物語 其の九(櫛と簪)

2012年06月21日 | 田舎ヴギ

<櫛と簪 KUSHI-KANZASHI>

全て鼈甲といいたいのですが

幾つかの種類に分かれています

「櫛」

其の一.鼈甲の櫛が2品 手に取ると滑らかさが違いますし

 光に当てると輝きが綺麗です

 其の二.塗りと細工された櫛  各1品

 特に 下の貝のような埋め込まれた櫛は非常に綺麗です

僕が小さい頃 着物を着た人も多かったですし この様に櫛を使う人も多かったのでしょう

「簪」

鼈甲の簪が3品

 

特に左の簪は 装飾が素晴らしいです 花も模した中心に珊瑚があしらわれています

右は耳かきじゃないですよ れっきとした「簪」です

「棒状の簪」

何と称していいか解りませんが これは髪に横串を入れていたのでしょう

 一番上は 鼈甲

下 二品は塗りです

特徴は 真ん中で別れるようになっていて 髪に挿しやすくなっています

見る度に素晴らしい工芸品だと思っています

本当は使うことが良いと思うのですが 僕は男なので鑑賞して楽しんでいます 

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