栗(九里)より(四里)うまい十三里(13=9+4),
という、さつまいもの美味しさをほめる、言葉がありました。
さつまいもの異名であり、江戸から十三里離れた、川越の
さつま芋が、たいそう美味しかったことから、生まれた言葉です。
川越市のさつま芋愛好会が、さつま芋の収穫期にあたる、
10月の中の十三里にちなんだ、13日を記念日にした。
さつまいもは、ヒルガオ科の植物で、中米原産です。
一般に「薩摩芋」 「唐芋」 「琉球芋」、の名前もあります。
やせた土地で育つことから、江戸時代に青木昆陽が、
飢饉対策として、普及させました。
*** Yahoo検索より ***
私は半分に切って、ラップで包んで、レンジでチンして食べています。
女性は焼き芋好きですが、これから寒さに向いますと、
焼き芋やさんの、売り声が気になりそうですね・・・・・。