今日は首、肩の痛みの治療を、鍼灸療院で受けてきました。
2~3日前に、左耳の痛みがあったことを、言いましたら、
炎症が診られるからと、左耳を重点にの、鍼灸を受けました。
やはり、「飲み込みが悪くなる」のですが、私も痰の切れ、ゴクンの
飲み込みが、スムーズにいかない症状が出ています。
嚥下障害とは、別のものです。
嚥下障害とは、年齢と共に、物を飲みこむ力が低下して、
疾病などの原因もあるようです。
飲みこむ力が弱くなった、と感じましたら、リハビリで改善することも、
大切なことの記事が、出ていましたので、
ご参考になさってください。
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パーキンソン病では、のどの筋肉の運動低下や、こわばりのため、
食べものや飲み物を、飲み込む力が低下する「嚥下障害」が起りやすい。
食べものが誤って気管へ入り、肺炎を招いてしまう場合がある。
日ごろから首や肩を動かしたり、発声練習をしたりすることが重要だ。
食事前にも、首や肩、舌を動かし、リラックスさせるといい。
必要な栄養や薬を取れないと、全身の状態が悪くなって、
病状が進み、さらに嚥下能力が、低下してしまう。
リハビリで、今ある能力を維持することが大切で、
家族の支援も欠かせない。
* 嚥下障害を改善するためのリハビリの例
・ 首を前後、左右に傾ける
・ 首をゆっくり回す
・ 肩を上下させる
・ 肩を前後に回す
・ 両手を高く上げて、「バンザイ」をする
・ 舌を前後、上下、左右に動かす
・ 「ばばば・・・」など発声練習する
・ 深呼吸をする
*** 朝日新聞・「患者を生きる」より抜粋にて ***
運動公園の、椿です