動物園のお猿さんが、白ネギ一本を風邪をひかないようにと、
美味しそうに食べている映像を見てから、私も刻んで食べています。
今のところ、風邪はひいていませんが・・・・・。
一年中出回っているネギですが、ネギも寒いこの時期が
一番美味しいのでしょうか。
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ネギの故郷は中国西部や、シベリアの寒冷地。
寒くなればなるほど甘みを増し、巻きがしっかりしてきます。
そのため、緑色の部分と白い部分の境目あたりを、ギュッと
つまみ、ここに弾力があるものを、えらぶのがコツです。
また、根が多いほうが生命力が強いといいます。
根がない状態で売られている場合は、根とつながっている
縦の節目が多いものを選びましょう。
鮮度のよいネギは、切り口から汁が出ても、すぐに固まります。
白ネギは、伸びてきた分を土に埋める作業を繰り返すことで、
日にあたらない部分が、白くなるのです。
青ネギは、薬味やぬたに合い、白ネギは火を通して甘みを出すと
おいしくいただけます。
細かく切らず、大ぶりに切ってフライパンで焼くのが、おすすめです。
*** 朝日新聞・キッチン掲示板より ***
ネギも栽培してみませんと、白ネギの部分の作業の繰り返しなど、
分からないかもしれません。
ネギのことをよく知らずに食べていましたが、青ネギと白ネギの
使い分けも、必要かもしれません。
フラワーパークのダリアです・・・・・。