台風１８号から低気圧に変っての雨が、記録的な大雨となってしまいました。
栃木県・茨城県の両県に、大雨の特別警報が発表されました。
特別警報とは、大雨、暴風、高潮、大雪、津波、噴火、地震などで数十年に
一度しかなかったりするような、災害の発生が予想され、「ただちに命を守る
行動が必要」と気象庁が判断した時に出す。
特別警報を受けた都道府県は市町村へ通知し、市町村は住民に知らせることが
気象業務法で義務づけられている。
東日本大震災で大津波警報が迅速な非難に結びつかなかった反省などから
２０１３年８月に始まった。
朝TELがあり、実家の次兄から「大丈夫か？」の心配の電話でした。
ところが実家では（栃木県小山市）床上浸水で、２階にいるという。
車は半分水につかっていて・・・驚いてしまいました。
すぐ長兄、妹に電話・・・長兄より「命のほうが大切だから」と話してくれて、
ゴムボートで安全な場所まで運んでもらって・・・兄嫁の実家に避難しました。
今日の朝日新聞夕刊より・・・画像をお借りしました。
私が実家に行くときに、通って行く道路です。
新聞画像（テレビ）で、被害の様子を見た次第です。
今日は何回電話をかけて、何回受けとったか・・・長兄・義姉・妹のやりとりでした。
午後には、長野の親戚からテレビを見て・・・と心配の電話もありました。
家を流され、浸水などの被害にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。